津山市議会 2016-06-16 06月16日-05号
今回の通知は、全国的に組み体操による事故が多く発生しているということから、指導及び実施において、児童・生徒の安全を最優先するよう注意喚起を促すためのものであります。通知では、組織的な指導体制の構築や、児童・生徒の体力等の状況などを踏まえて、段階的、計画的な指導を行うことなど、安全対策を確実に講ずることを求める内容となっております。 ○議長(木下健二君) 10番、中村議員。
今回の通知は、全国的に組み体操による事故が多く発生しているということから、指導及び実施において、児童・生徒の安全を最優先するよう注意喚起を促すためのものであります。通知では、組織的な指導体制の構築や、児童・生徒の体力等の状況などを踏まえて、段階的、計画的な指導を行うことなど、安全対策を確実に講ずることを求める内容となっております。 ○議長(木下健二君) 10番、中村議員。
小学校や中学校において児童・生徒の英語の発音や国際理解教育の向上を目的に行っている授業でございます。ALTとの交流を通じてネーティブな発音に触れ、親しむことや、音声、表現などの英語教育の向上が期待されています。そこで、英語教育の中で行っているALT事業についてお聞かせください。
これから爆発的に児童数がふえるのならまだしも、微増もしくは微減ということになっている事実。平成26年度末までにはIs値0.3未満の耐震改修が必要な学校施設は、ただ1校を除いて耐震化が完了する予定です。
それぞれに学校教育法、児童福祉法が関係いたします。国の方も幼・保一体化、一元化した総合施設を岡山市など全国36カ所施設で試行し、その結果を踏まえて2006年度から本格的に実施する方向であるとの仄聞もしております。幼・保一体化、一元化教育・保育に向けてクリアしなければならないいろいろな問題もあると思います。
最後に、児童虐待防止法の成立に伴い、教育長としてどうするのか、児童相談所も9年前と比較し、7,000件が6倍、相談の増加であります。子育て真っ最中の母親の9割の虐待、国の宝、子供の社会全体を守るために児童相談所の職員の立入調査、警察官の協力、親権制限への対応について、教育長の今後のあり方はどうするのですか。今までのように、殴る者はしつけだといって頑張る、ふろに沈める、これもしつけだ。
今後、保育園、幼稚園の対応、保育教育の内容など、未就学児童を持つ家庭の多様なニーズにこたえる総合的な見直しが必要と考えます。