26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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倉敷市議会 2021-12-08 12月08日-04号

次に、働きながら子育てされている方が安心して仕事ができ、仕事子育ての両立を実現するためには、放課後児童クラブ待機児童解消施設、サービスの拡充を図ることが、とても重要な施策となりますので、放課後児童クラブについて5点お伺いさせていただきます。 まずは、利用状況についてお伺いさせていただきます。 本市の保育園の本年度4月1日時点の待機児童数は39人で、昨年度の98人より59人減少しております。

倉敷市議会 2017-12-14 12月14日-04号

報告では、一時保護された後の行き先がなかったり、親からの虐待によって家を出たいという中学生、養護施設の定員がいっぱいで入れないなどといった状況もあり、児童相談所強化プランでは一時保護所環境改善などが位置づけられています。また、1、専門職の増員、そして2、資質の向上、3、関係機関との連携強化と目標が定められています。

倉敷市議会 2017-12-13 12月13日-03号

教育長井上正義君) 児童生徒登下校の安全についてのうち、児童生徒を取り巻く登下校時の安全確保は、現状どのように行われているのか知りたいについてでございますが、まずは、マンパワーで行っていることとして、各学校においては、教職員が通学路交通量が多い交差点などの危険箇所に出向き、登下校の見守りや交通マナー等に関する指導に努めております。

倉敷市議会 2017-09-11 09月11日-02号

しかし、児童数が急増するわけですから、運動場もより広くする必要があると思います。児童皆さんがけがをすることなく、安全第一の運動場にしていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 この項の最後は、西阿知幼稚園の3歳児受け入れについてお聞きしたいと思います。 これまでのお話の中で、西阿知小学校西阿知幼稚園は合築したものとなる旨をお聞かせいただきました。

倉敷市議会 2017-06-16 06月16日-03号

それから、待機児童対策については、これまでも待機児童定義に該当しない隠れ待機児童ということが全国課題となる中、厚生労働省からことしの3月30日に、待機児童の新たな定義が示されました。その内容についてですが、「親に復職の意思があって、預け先が見つからず、やむを得ず育児休業を延長した保護者子供も、新たに待機児童として取り扱う」という内容が示されております。

倉敷市議会 2016-06-15 06月15日-02号

「我々は、困難な状況にいる子供若者(例として、移民・難民、社会的・経済的に不利な状況にいる子供、障害のある児童生徒虐待やいじめに苦しんでいる子供、不登校になっている子供、就業、就学、職業訓練をしていない若者性的指向性自認理由とした差別に苦しんでいる子供)がさらされやすい排他や疎外、格差や不平等の解消が喫緊の課題であることを認識する。

倉敷市議会 2016-02-29 02月29日-04号

続きまして、3点目、保育所放課後児童クラブについて伺います。 平成27年4月に子ども子育て支援制度がスタートしたことに伴い、新たな仕組みが導入され、一部の定義が見直されました。その中から、保育所等及び放課後児童クラブに関連する事項について伺いたいと思います。 まず、保育所等待機児童について伺います。 平成27年4月1日から、保育所等待機児童定義も見直されました。

倉敷市議会 2011-12-09 12月09日-05号

愛媛県松山市では、松山子ども育成条例が制定されていますが、この条例は2回の定例市議会継続審査となり、半年間にわたり議論され、最終的には市議会文教消防委員会修正案が作成され、可決されたそうであります。この条例で議論になったのが、条例案が、市が子供育成のために可能な援助方策を積極的に行うというより、市が考える子供によいことを保護者市民が行うよう義務づけるものになっていることでありました。

倉敷市議会 2010-03-08 03月08日-06号

児童福祉政策についてお伺いをいたします。 今回の市長提案理由説明の中で、児童虐待未然防止早期発見に向けた機能を一層強化するという目的で、現在の「子ども家庭課」を「子ども相談センター」に名前を変えるとありました。その名称を変更することで、その機能はどのように変わるのでしょうか。その内容を、まずお示しいただきたいと思います。また、県が設置する児童相談所との業務分担はどのようにお考えなのでしょうか。

倉敷市議会 2008-06-19 06月19日-04号

この名前、どこかで聞いたことのある、懐かしいネーミングでございますが、育児不安やストレスによる児童虐待を防ぐため、生後4カ月までの乳児がいるすべての家庭専門スタッフを派遣し、育児に関するアドバイスや情報を提供するこの事業が、全国の自治体で実施をされ始めています。岡山県下では、岡山市、倉敷市が未実施であり、今後の本市の取り組みについてお伺いをいたします。 

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