岡山市議会 2020-09-07 09月07日-02号
それと最後に放課後児童クラブについてでございますが,最終的に全児童クラブを市立児童クラブに移行する努力はどうされるのか,努力されるのか,その辺のところをお聞かせ願えたらと思います。 これで2回目の質問を終わります。 よろしくお願いします。 ○松田安義副議長 当局の答弁を求めます。 〔大森雅夫市長登壇〕 ◎大森雅夫市長 私は,2点お答えしたいと思います。
それと最後に放課後児童クラブについてでございますが,最終的に全児童クラブを市立児童クラブに移行する努力はどうされるのか,努力されるのか,その辺のところをお聞かせ願えたらと思います。 これで2回目の質問を終わります。 よろしくお願いします。 ○松田安義副議長 当局の答弁を求めます。 〔大森雅夫市長登壇〕 ◎大森雅夫市長 私は,2点お答えしたいと思います。
2016年の児童福祉法の改正で,市町村は子どもの最も身近な場所における子ども及び妊産婦の福祉に関する支援を適切に行わなければならないことが明確に示されました。2017年には,設置運営要綱を定め,子ども家庭支援全般に係る業務,要支援児童や要保護児童への支援,関係機関との連絡調整,職員の配置等を示しています。虐待相談件数の増加を受け,在宅支援の強化を図る目的でもあるとお聞きしています。
イ,児童虐待に対しての児童相談所と警察との連携,協働について現状と課題をお示しください。 大きな3番,地域共生社会の実現に向けて。 支援対象や分野の垣根を超えた横断的な支援体制の確立を目指すため,岡山市地域共生社会推進計画が策定されました。複合的な課題がある中の一つに,深刻化,長期化,そして高齢化するひきこもりの課題があります。
まず,子どもの虐待死を防ぐ手だてについてですが,御存じのように目黒区の5歳の子どもが虐待死してしまったというこの事件は,岡山を含めて二度と起きないようにすることが我々の務めではないかと,そう思いまして質問に取り上げさせていただきました。 警察にも通報され,児童相談所も保護を何度かしているんですね。
これより11月定例市議会第4日目の本会議を開きます。 ただいまの御出席は37名であります。 ───────────── ○宮武博議長 会議録署名議員に柳井議員,則武議員のお二人を指名いたします。 ───────────── ○宮武博議長 本日の議事日程は,お配りいたしておりますとおりでございます。
また,日本小児科学会は年間約350人の子どもが虐待で亡くなった可能性があると推計しています。 佐々木副市長が会長を務める岡山市要保護児童対策地域協議会の市代表者会議が先月開催され,昨年度の児童虐待の現状についての報告や意見交換が行われたとのことですが,岡山市における児童虐待の現状と取り組みについてお示しください。 2,人口格差と住環境の整備について。
ウ,児童クラブの量の確保を推進し,希望する全ての児童の受け入れ,放課後児童の安全・安心な居場所づくりが必要と考えますが,希望する児童数に対する受け入れ状況をお示しください。またあわせて,待機児童がいる児童クラブ数もお示しください。 エ,(ア)量の確保を担保するためには場所の確保が必須であります。現在使用していない教室を空き教室と仮定して言わせていただきます。
次に,学校や教職員が子どもの貧困問題にどうかかわるかとの御質問でありますけれども,子どもの貧困の問題は,単に経済的な問題というだけではなく児童虐待や家庭内の不和,学力の未定着や長期欠席等の問題と複雑に結びついております。このような状況を踏まえ,教育委員会は岡山市子どもの貧困対策推進本部会議に参加して,効果的な対策を検討したり,検討結果を学校に対して情報提供したりしております。
平成27年11月定例会 平成27年11月定例岡山市議会 議 事 日 程 第7号 12月11日(金)午前10時開議第1 個人質問 甲第206号議案~甲第273号議案 …………………………………〇会議に付した事件 日程第1 個人質問 甲第206号議案~甲第273号議案 ──────〇──────〇出席議員(46人) 1番 東
本日,平成27年11月定例岡山市議会が招集されました。 ただいまの御出席は46名であります。 これより11月定例岡山市議会を開会し,本日の会議を開きます。 ───────────── ○宮武博議長 会議録署名議員に磯野議員,三木議員のお二人を指名いたします。 ───────────── ○宮武博議長 本日の議事日程は,お配りいたしておりますとおりでございます。
それから,インターネットで市議会の中継を見てくださっている皆様,いつも市議会の様子を見ていただきまして本当にありがとうございます。 早朝より傍聴に来ていただきまして大変ありがとうございます。 個人質問の2日目のトップバッターを務めさせていただきます自由民主党岡山市議団の東原透でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ことしの夏は岡山でも記録的な猛暑日が続きました。
子ども・子育て支援新制度に移行後,保育希望があるのに入園できない子どもや,放課後児童クラブの対象者が高学年に拡大されることに伴い,入会できない子どもが出てくることも想定されます。
セーフティーネットの役割としては,入園希望児童の障害の程度により私立保育園では対応できない場合,月の中途で緊急的に入園する必要がある場合,DVや児童虐待などへの対応が求められ,関係機関等とのきめ細やかな協議や連絡が必要な場合などを想定しております。また,そのほかにも何らかの事情により入園困難なケースにも対応することがあるものと考えております。 次に,職員配置についてのお尋ねです。
ア,そもそも3歳未満児は,児童福祉法及び児童福祉施設の設備及び運営に関する基準で外部搬入は認められていません。法令違反ではありませんか。 イ,公募でしょうか,随意契約でしょうか。事故の責任など契約内容は明らかにされていますか。
生活扶助基準は,最低賃金,個人住民税の非課税限度額,保育料,児童養護施設等の運営費,そして就学援助などのさまざまな適用基準と密接に連動しています。
主に子育て世代が利用するのは,子ども会,おやこクラブ,児童クラブ,民生委員・児童委員への相談,こんにちは赤ちゃん事業・ブックスタート,愛育委員への相談などです。また,主に高齢者が利用するのは,岡山市地域包括支援センター,民生委員・児童委員への相談,安全・安心ネットワーク,高齢者のための給食・配食サービス,おかやま認知症コールセンターなどです。
この制度は,小規模特認校を希望する児童を市内全域から募集することによりまして,過小規模校の児童数増加を期待するものでございます。通学区域弾力化制度とあわせて毎年実施をしてきているものでございます。 以上でございます。 ◎筒井祐治都市整備局長 高齢者・障害者福祉についての項,オランダ通りにおける誘導ブロックがない原因と今後の取り組みについてお答えいたします。
(4)具体的なものとして児童クラブについてお尋ねをいたします。 放課後児童対策につきましては,昭和41年に文部省がかぎっ子対策として留守家庭児童会補助事業が創設され,その後昭和51年に厚生省の事業として放課後児童対策事業を創設し,放課後児童クラブへの支援が実施されております。
手当額は,児童1人の場合で全部支給は月額4万1,720円で,一部支給は所得に応じて4万1,710円から9,850円,児童2人以上の加算は2人目が5,000円,児童3人目以降1人につき3,000円となっております。
これより9月定例市議会第4日目の本会議を開きます。 ただいまの御出席は46名であります。 ───────────── ○宮武博議長 会議録署名議員に太田議員,崎本議員のお二人を指名いたします。 ───────────── ○宮武博議長 本日の議事日程は,お配りいたしておりますとおりでございます。