倉敷市議会 2007-09-14 09月14日-02号
(保健福祉局長 内藤 知明君 登壇) ◎保健福祉局長(内藤知明君) 経営感覚のうち、市民病院についてでございますが、御指摘のように国において公立病院改革が急務とされる中、児島市民病院にあっても、築後34年が経過して施設の老朽化が著しく、建てかえの検討とあわせて、繰入金に依存する現在の経営のあり方を改めて問い直すべき時期を迎えております。
(保健福祉局長 内藤 知明君 登壇) ◎保健福祉局長(内藤知明君) 経営感覚のうち、市民病院についてでございますが、御指摘のように国において公立病院改革が急務とされる中、児島市民病院にあっても、築後34年が経過して施設の老朽化が著しく、建てかえの検討とあわせて、繰入金に依存する現在の経営のあり方を改めて問い直すべき時期を迎えております。
これが4,000万円ほど上がっておると、従来の病院経営より上がっとる。これは、真庭市の給料表が合併町村の高いところに合わせたため、人件費が大幅にふえていると、こういう文書で具体的に指摘されておるわけですね。そういうことからおきましても、本当に安易に経営をしておるなと。やはり病院というのは一つの企業経営でございますんで、もう少し経済というものを考えた中でやっていただきたい。
また、一般会計の財政状況が非常に厳しいときに、病院事業は一般会計に頼ることなく病院事業の中で経営改善を図るべきだと考えます。当然、事業管理者もそのつもりだとは思いますが、市長もそういったつもりで昨年度事業管理者を置かれたことと思いますが、事業管理者の任期もあと2年半になっております。
まあ,政令市の資格にかかわる問題として,岡山市シルバー人材センターという,岡山市が98%出資をして,財団法人厚生会が2%出資をしている公的財団法人が経営破綻をしたわけです。これは民間会社なら倒産です。考えられないことですよね。 そこでまず第1に,岡山市シルバー人材センター(不正経理・経営破綻等)について質問をさせていただきます。
2点目の特定健康診査に対する対応についてでありますが、国民健康保険の保険者として特定健康診査等実施計画書を策定中であります。この計画書に基づいて特定健康診査、特定保健指導を実施する予定としておりますが、国の示す健診単価等の不明な部分がいまだに多いことから具体的な方針は確定していませんが、被保険者の方が受診しやすいものを目指してまいりたいと考えております。
また、一般会計の財政状況が非常に厳しいときに、病院事業は一般会計に頼ることなく病院事業の中で経営改善を図るべきだと考えます。当然、事業管理者もそのつもりだとは思いますが、市長もそういったつもりで昨年度事業管理者を置かれたことと思いますが、事業管理者の任期もあと2年半になっております。
こういった状況を受けて、国においては、国民の健康づくり運動として、2000年から健康日本21を提唱し実践しております。その中身は、食事、運動習慣、糖尿病患者数などの具体的な70項目の目標値を決めて、2010年までの達成を目指しているものであります。国のこの健康日本21をもとに、岡山県では健康おかやま21なる健康増進計画が作成され取り組まれております。
さて、全国どこの自治体病院も大変厳しい経営状態だとは思いますが、玉野市民病院の今後の経営的見通しはどうなのかお尋ねをいたします。 次に、玉野市で唯一の公的病院としてその役割をどう考えているのかお尋ねをいたします。 私は経営健全化にはもちろん取り組まなければなりませんが、民間病院と同じような経営で終わるのであれば、公的病院不要論、民間委託論にもつながりかねないというふうに心配をいたしております。
地方自治法第121条の規定により出席した者の氏名職 名氏 名職 名氏 名町長奥村 忠夫上下水道課長山本 泰示副町長矢木 康敬産業観光課長池上 康夫副町長福井 正建設課長清水 史郎総務課長松本 行正少子化対策・地域振興課長殊井 始企画財政課長山本登志夫会計課長重松 富子情報交通課長兼光 和正旭総合支所長杉山 肇志税務課長形井 圓柵原総合支所長池上 哲平住民課長桑元 芳郎教育長中力 昭健康増進課長村島眞由美教育総務課長延原
大項目第2点は、心の健康づくりへの市の取り組みについてお伺いします。 今回は、心の健康づくりのうち、今まで何となくタブー視され、避けて通っていた自殺に焦点を当て、避けて通れない今日的な行政課題として、市長、局長さんにお尋ねします。 まず第1点は、市行政におきます心の健康づくり計画についてでございます。
私どもも今回の道の駅をつくるに当たって,つくるのはどちらかというと非常に見やすいんですけど,道の駅はつくってから以後の運営といいますか,いわゆる従来の役所が経営するような,そういういわゆる商店といいますか,観光地,いわゆる特産物を売ったりするということを経営するわけですから,建物を建てるというのは非常に見やすいんですが,それを今後継続的に,一時じゃなしに継続的に運営をきちんとしていくということについて
こうした漁業の基盤整備の一方で、複数の養殖種による多角経営の可能性を模索するため、昨年度から邑久町漁協青年部が取り組んでおりますアサリ養殖へ本年度も補助を行うこととしており、関係機関と連携の上、漁業経営の安定化や新たな特産品による地域の活性化を目指しております。
これはアウトソーシング、指定管理制度のメリットである民間の経営感覚、ノウハウを生かすためには価格設定も経営に大きくかかわることであり、民活の効果を出すというもので、このようにしておると考えております。
こうした漁業の基盤整備の一方で、複数の養殖種による多角経営の可能性を模索するため、昨年度から邑久町漁協青年部が取り組んでおりますアサリ養殖へ本年度も補助を行うこととしており、関係機関と連携の上、漁業経営の安定化や新たな特産品による地域の活性化を目指しております。
次に、笑顔あふれる地域づくりでは、笑いと健康、笑いと教育をテーマに、健康寿命の延伸と生涯学習の推進を図ることとしておりますが、早速落語による笑いと健康講演会を開催しましたほか、笑いと健康をテーマとした啓発冊子を配付しております。また、少子化対策では、保育料の低額軽減や乳幼児医療費無料化の対象年齢引き上げを行いました。
健康と体力増進を考え、幼い子供から高齢者までマラソンに親しむ人口がふえている今、美しい海岸線を気持ちよく健康に走るというマラソンプランは、港町玉野にとって有効的なPRになるのではないかと考えます。
そうしたものの中で、とにかく健康づくりが一番だということで、寝たきりになって、そこにいろいろな福祉のお金を投入してみても本人もうれしくないことなんで、とにかく生きたお金を使うという意味では健康が一番だというふうに言っております。 昨日も幹部会議がございまして、担当の村島課長には、増進課には健康増進課だから本当に健康に力を入れてくれと、何が何でもこれに全力を注いでくれというふうに申し上げております。
○議長(米井知博君) 福祉健康部長。 ◎福祉健康部長(中田尊子君) それでは、社会保障制度について3点のお尋ねにお答えいたします。