鏡野町議会 2022-12-14 12月14日-03号
中項目1、学校のメンタルヘルスケア、不登校対策について。 小項目1、鏡野町の小・中学校における児童・生徒の長期欠席や不登校数は、近年5か年はどのように推移していますか。長期欠席や不登校の主な原因は何でしょうか。また、対策と今後の課題点をお尋ねをいたします。 2、コロナ禍の影響により、精神的な不安を訴える子どもの数が増えていると言われております。
中項目1、学校のメンタルヘルスケア、不登校対策について。 小項目1、鏡野町の小・中学校における児童・生徒の長期欠席や不登校数は、近年5か年はどのように推移していますか。長期欠席や不登校の主な原因は何でしょうか。また、対策と今後の課題点をお尋ねをいたします。 2、コロナ禍の影響により、精神的な不安を訴える子どもの数が増えていると言われております。
そうした場合、その受皿、また指導者の確保、活動の場所等、多くの課題が想定されますが、現時点でははっきりと示されていない部分もあることから、生徒や保護者が不利益を受けることなく、教職員の働き方改革が進められる手だてを講ずるよう、全国町村会から国へ要望が出されているところであり、町としましても状況に応じた地域移行を進める必要があると考えております。
このほか、不登校の児童・生徒が家庭学習に活用している事例もございます。 現場の先生方がタブレットを活用した授業の進め方や指導の方法に苦慮している状況から、対策の一つとして町が配置しておりますICT支援員の助言などを参考にし、試行錯誤しながら有効な活用方法を模索しているところでございます。
登校時はとても早い便しかなかったり、交通渋滞などにより時々始業に間に合わない便であったり、またテスト期間で早く帰れる日に乗るバスがないといったことから、保護者の方が送り迎えをされているとのことです。ニーズの把握のために、高校生や中学生、その保護者の方を対象としたバス利用に関するアンケートは実施されていますか。実施されていれば、その結果をお伺いします。
こちらは本来でしたら庁舎の空調を改修工事するということですので、不具合がゼロに近づいていくということがここに上げる成果指標になろうかと思います。それで、活動内容、活動指標のほうが修繕件数が1件であったり、日常の点検ということが50回ということを上げるべきだというふうに考えております。 以上です。 ○議長(原章倫君) 9番仲西祐一君。
最初に、小・中学校になじめず不登校になっているお子さんの支援について質問します。 ①児童・生徒の現状についてお尋ねします。 現在、町内の不登校傾向の児童・生徒は何人くらいいるでしょうか、また学校への復帰を願って様々な取組をされていると思いますが、現状はどうなっているでしょうか。 ②支援の必要性についてお尋ねします。 8050、7040問題とも呼ばれ、大人のひきこもりが心配されています。
次に、町内の公共施設内では、不特定多数の施設利用者や来場者に対し施設内で接触する部分や、各施設としては独自の感染症の予防策が取られております。町の施設である図書館内でも、今度安心して本を読んだり借りることができるよう図書の除菌機の設置が施設のさらなる利用促進と安全面の対策を講じることができると考えますが、町の見解をお尋ねをいたします。 最後の中項目ですが、今後の財政状況についてです。
その中で、学力、不登校など、さまざまな課題はありますが、まずは鏡野の子供たち、学校に行くのが楽しいと思ってもらえることが一番だと考えております。そして、学校には学び続けることの楽しさを伝えてもらいたいというふうに考えております。
また、町は3月16日から小・中学校の登校を再開するとのことでございます。 次に、3番目です。 イベント等も自粛要請で、全国レベルのイベントをはじめ、各地のイベントから身近なイベント、行事まで中止となっております。
都市部への人口流出に伴う相続上の問題等によりまして、固定資産税の納税義務者の住所あるいは実態等が不明確となる事例がふえつつあると考えております。このような所有者不明の土地につきましては、納税義務者の住所不明によりまして納税通知書が返礼された場合におきまして、戸籍あるいは住民票等の取得、実態調査等を行いまして納税義務者の現住所等の把握に努めてまいっております。
この方の不起訴になった事件ですけれども、不起訴は議会側にこの事件の報告があったときに、質問や説明してくださる議員さんの中で、不起訴とはどういったものがあるんでしょうかということを聞いたときに、この方は起訴猶予という形の中の不起訴であると。じゃあ、不起訴の中にそのほかどういったものがあるのかと。これは嫌疑不十分という形で不起訴になる人もいるし、嫌疑なしという形で不起訴になる方もおられます。
次に、具体的なことですけれども、町の子供たちは不登校を除いて義務教育は全員受けられておるのでしょうか。受けてない子供がおるのでしょうか。教えてください。 ○議長(岸泰廣君) 年岡教育長。
その中で、昨年度の問題行動の中で気になりますのは、不登校が増加している点であります。欠席者のうち、心理的、情緒的要因などで登校できない子供たちが県内全校でふえていることが指摘されております。鏡野町の不登校の要因というのはどのようなものか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(小椋晶志君) 年岡教育長。
続きまして、いじめ、暴力、不登校の問題行動の状況でございますが、中学校では平成27年度にいじめが1件、暴力行為が1件、不登校が7名となっております。平成28年度になりましてからは、現在、いじめ、暴力行為はございませんが、不登校が現在5名でございます。ただ、この不登校の基準が年間30日以上の欠席ということでございますので、完全不登校というものではございません。