高梁市議会 2022-12-09 12月09日-03号
次に、(2)番の高梁市における不登校対策についてお伺いいたします。 令和3年度文部科学省の調査によると、小・中学校の不登校30日以上の欠席が24万4,940人、2020年度より4万8,813人の増加と、岡山県内でも令和3年度は656人の増加、4,130人と過去最多となっております。
次に、(2)番の高梁市における不登校対策についてお伺いいたします。 令和3年度文部科学省の調査によると、小・中学校の不登校30日以上の欠席が24万4,940人、2020年度より4万8,813人の増加と、岡山県内でも令和3年度は656人の増加、4,130人と過去最多となっております。
義務教育の無償っていうのは、いわゆる授業料は不徴収とするというのが現実的な考え方っていう判例が以前示されておりますので、これは結構重たいものだというふうに思っております。これが一つの理由です。 もう一つはやはり経費の関係です。義務教育の中で、学校給食を提供するための経費というのは約4億円かかっております。その中で、3分の2の経費は自治体が持っております。
◆1番(金尾恭士君) その日立システムズ、それからOECといった中で、よく不具合がありますけれども、システム上のそういった部分はございませんか。 ○議長(宮田公人君) 前野政策監。
その後、8月26日付で不起訴処分となっております。不起訴処分にはなりましたが、公務員として、また市民の生命、財産を守るべき職にありながら一時的にも警察に勾留されるというようなことは、誠に遺憾であります。今後このようなことが起こらないよう、綱紀粛正と公務員としての自覚をし行動に努めることをそれぞれの所属において徹底したところでございます。
委員から、歴史的な流れや近年の実情を見ても、制度化を求め採択すべきといった意見がある一方で、別姓により子供に不利益が生じるのではないか、また最高裁では夫婦同姓の規定は合憲と判断されたが、選択的夫婦別姓制度については国会で論ぜられ判断される事柄にほかならないと対応を国会議論に委ねたことから、この結論を待ちたいといった意見がありました。
まず、小・中学校のほうでお答えさせていただきますが、日中に登校した後にそういう警報でありますとか避難指示とかそういうようなことが起きた場合の学校の対応でありますが、一般的にはまず、学校は状況に応じて下校を早める。あるいは学校でそのまま待機させる。また、教職員の引率による集団下校をする。
その一方で、学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒作業等や貧困、いじめ、不登校などの解決すべき課題が山積みしています。子供たちの豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配の増員や少数職種の配置増など教職員の定数改善が不可欠です。
1人1台のタブレット端末を使用しておりますこの事業でございますけれども、学校に行けない不登校の児童・生徒についてもこのGIGAスクール事業についての恩恵というのは受けることができるようになっているのかどうか、答弁を求めるものであります。 ○議長(宮田公人君) 小田教育長。 ◎教育長(小田幸伸君) 私のほうでお答えさせていただきます。
まず最初に、1番の暴力行為、不登校、いじめの認知件数をお聞きしたいと思います。 ○議長(宮田公人君) 小田教育長。 ◎教育長(小田幸伸君) お答えいたします。 暴力行為、不登校、いじめの認知件数でありますが、まずこれは1月末現在でお願いいたします。暴力行為は小学校が3件、中学校が1件。不登校は小学校が5人、中学校が31人。
学校現場では貧困やいじめなどからの不登校や授業に集中できない子供さんが増えるなどして、本当に大変な状況です。抜本的な解決のためには、教育費の国庫負担率を2分の1から3分の1に減らされた、これを元に戻すことが必要だと考えます。政府に対して意見書を上げることは必要と考え、採択を求めるものです。 以上で討論を終わります。 ○議長(小林重樹君) 次は、森田仲一君の討論を願います。
学校現場では新学習指導要領への対応だけではなく、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しており、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配措置ではなく、抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数改善が不可欠です。
これは非常に大変なことだというふうに思いますし、ましてやここの対象の学校は一々どこの学校だとは言ってもらわなくてもいいんですが、非常に小規模校が多いんだろうというふうに思ってますし、その小規模校であれば集団登校なんかできないわけで、先生がついていっているというような状況も実はある。
突然の学校休業により生活のリズムが崩れ、また不定期な休業により学校に通うことが難しくなることなど、どうであってどう対応されたのか、②心のケアや対策、対応についてを質問いたします。 ○議長(小林重樹君) 小田教育長。 ◎教育長(小田幸伸君) お答えいたします。 心のケアといいますか心の問題について、休業の影響はあったと思っております。
そして、登校時におきましては、家のほうで体温を検温していただきまして、健康状態と体温を連絡帳に記して持ってきてくださいよ。もし、高い場合は休ませてくださいということであります。そして、可能な限りマスクの着用をお願いしますよということであります。もし途中に37度5分の熱が出た場合は、お迎えのほうをお願いしますというふうなことであります。
日本語もなかなか不得意な方も多いんではないかというふうに思ってます。この方たちはもっともっと不安に思っているんではないかというふうに思いますが、市としてどのような対応を今とられているのか、お聞きをしたいと思います。 ○議長(小林重樹君) 宮本健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(宮本健二君) 市民への広報という中でお答えをさせていただきます。
既に御案内をしている行事もありますが、市の主催等行事で市外を含め不特定多数の方が集まるイベント等について、当面の間原則中止または延期することといたしました。なお、やむを得ず開催しなければならない場合は、十分な換気や消毒が行えるなどの体制を整えていただくことをお願いしております。 そして、2月27日に政府から春休みまでの小・中・高校の一斉臨時休業の要請がありました。
来年は被爆75年の節目であり、5年に1度のNPT再検討会議、核不拡散条約の再検討会議が開かれ、ニューヨークでの原水爆禁止大会も計画されております。今月来日したローマ教皇の長崎や広島でスピーチでは、核抑止力を否定するとともに、核兵器の所有は倫理に反すると世界に大きく発信したことが反響を呼んでいます。
さて、まず本市における児童・生徒の不登校、いじめ、暴力行為について質問させていただきます。 今回は、去る10月18日発行の山陽新聞朝刊で、2018年度県内小・中・高の問題行動、不登校調査結果の記事があり、記事を見て驚いて私に尋ねた方がありました。
その子の言うとおり、登校時はまだ何とかですが、下校時の自転車の通学ルートは危険きわまりない現状です。車道左側の線が路側帯なのか車道外側線なのかの議論はさておき、その線がなかったり消えていて見えなかったり、自転車が通るべき路側帯の幅が30センチない箇所があります。
採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決したところでございます。 次に、請願第2号「「地方財政の充実・強化を求める」請願書」でございます。 委員から、全国市議会議長会などからも地方財政の充実は既に要望しており、あえて高梁市議会がここで提出する理由がないといったことなどから、不採択とすべきといった意見がございました。