津山市議会 2015-03-24 03月24日－07号
先日、久々に議会だよりの創刊号を読み返しましたところ、創刊号の一面記事は議長不信任案が可決とあります。不信任の議長のもとでの発刊だったわけです。当時の市議会の様子を懐かしく思い出し、やはり衆楽座猿芝居はやってはいけないことだと改めて思った次第であります。
先日、久々に議会だよりの創刊号を読み返しましたところ、創刊号の一面記事は議長不信任案が可決とあります。不信任の議長のもとでの発刊だったわけです。当時の市議会の様子を懐かしく思い出し、やはり衆楽座猿芝居はやってはいけないことだと改めて思った次第であります。
何回か不信任の提出の動きもありました。議員が飲酒運転でひき逃げ、世の批判をもらいました。騒然としましたが、議会の内部では騒ぐことなしということで騒ぎもなく、落ちついて事の処理に当たることができました。２年と少し、任期を全うさせてもらいました。いろんなことが走馬灯のように浮かびます。 この議会活動を経て私が経験したことは、まさに政治はらせん状です。叱られて後に寄り、芽を出してまた歩く、らせん状です。
委員長報告に賛成したその委員長報告が否決されるということ、委員会軽視のあり方、いわば委員会不信任なんです。これに値するんです。不信任を食ったらどう責任をとるか。常任委員会の決定というのはそれだけ重大な決定をしとるということを各自が意識して、失礼ですがこれからの委員会決定、議決をしていただきたいということでもあります。 多少長くなって恐縮です。
しかし、常に公に証明をせられて、事実から見て、適正で賢明な判断を市民はしてくださる、私はこのように思っておるわけでありまして、そのことで直ちに私が不信任を受けているとは思っておりません。しかしながら、完全な人間でもないという思いもございまして、本当に責任感のある、正義感のある使命感を持った人材が出てきて、そしてやられるということは大いにいいことではないかと考えております。
分厚い予算書を出され、質問があったら質問し、反対なら反対してくれればよい、議会は一たん提案されたら賛成か反対か、もしくは修正動議しかない、賛成以外は不信任ということになります。内容のいかんは問わず、同じ思いと責任を持つ者同士が苦しい財政の中、市民の幸福のため努力をしているのに、今のようにお互いに満足がいかなったり疑心暗鬼になったり消化不良では喜びがないと思うのです。
再開発組合関係者が正規の補償額を上回る多額の補償金を受け取りながら、不正流用の責任もとり切れず、何ら資金捻出のないまま84億円全額税金投入政策を強行している中尾市長に対して、絶対反対、不信任の強烈な有権者の意思表明です。市議会に対しても、同様の批判を有権者より強く受けています。
△日程第３ 議案会第８号「中尾市長の不信任に関する決議について」 ○議長（森西順次君） 次に、日程第３に入り、議案会第８号「中尾市長の不信任に関する決議について」を上程議題といたします。 この際、提出者の説明を求めます。 28番、権田直良君、登壇。
水に、メダカはまだだそうですけど、通常の検査をしとるから安全なんじゃなくて、そこを私、質問をさっきも言いましたように流入をすると、取水口付近で流入をしとる、あるいは流れている小川とかため池とか、そういうふうな非常に取水口付近だから、しかも何度も言いますように地元地域の人が、一番よく知っとる人が、ところが怒るように言われたわけですから、何でならと、もうそういう議会は解散してしまえまで言われたわけで、不信任
仮に、承認しないと当局が困るとか、市長不信任につながるから認めざるを得ないとかの論法が使われるとしますと、まさに議会がみずから議会の機能と権限を放棄してしまう結論につながりかねません。欠陥工事であることが明らかになったものを、絶対に認めてはならない。それは、まさに議会の自殺行為とつながっていく課題ではないでしょうか。議会のイロハのイだということを、強く申し上げておきたいと思います。
この年はアルネやグリーンヒルズなど大型事業が推進され、思いもかけなかった台風10号の水害被害に見舞われ、議会では議長不信任の騒動が起こされ、市民的にもいろんな意味で政治に関心が寄せられた年です。そんな特徴を持つ平成10年度だと思いますが、決算審査に当たり幾つかの問題、質問をいたします。 まず、総体的に津山市の財政は大丈夫かという意味の質問です。
一方、津山市におきましては、昨年の議長不信任問題を端に発しまして、市民の議会に対する感情問題や、ごみの最終処分場建設をめぐって一連のそうした問題、再開発ビルアルネ・津山、グリーンヒルズ開業と今後の管理運営問題、高齢化社会に対応するための介護保険の問題、さらに10月に予定をされていると思います中央病院の移転・開業が始まるなど、たくさんの課題を抱えています。
昨年は議長不信任問題による半年余りに及ぶ議会空転という残念なこともありましたが、あの台風10号によります大水害に当たっては、議員の皆様方の御協力のもとに、国、県の御支援をいただきながら復旧のめどが立ちましたことは、本当にありがたいことでありました。行政にとって安心と安全なまちづくりは、何事にもかえがたい大切なものとして痛感をいたした次第であります。
第②には、「理不尽な不信任を受けて」と言われましたが、議員全体では、この評価は別れているものの、「不信任提出議員」（多数の議員）では、理不尽な不信任ではなく、藤田議員が「虚偽の報告をした」のは事実であると主張しているものです。
それは何か言うと不信任案であり辞職勧告決議案であり、これも全員でやっとるわけですから、途中がいずれであれ私の気持ちを整理していうのはいつまでかかるんですこれは。私は議長の能力を疑う、これは。またあなたがそういう言葉を使えば誹謗中傷だとあんたは言うんだ。どの言葉がそうだか言うたらあんた答えんのじゃ。自分よがりの自分だけの判断で物を言いよるわけ。
初めに津山市議会にあっては、去る３月議会において津山市議会議長藤田勉議員に対して議長の不信任案が賛成多数で可決されたにもかかわらず、議長の辞任を拒否したため、人事案件を残し３月議会は異例の自然閉会となりました。 また６月定例会まで藤田勉議員は議長としての当然の責務である議会正常化に向けての調整が全くできないまま本人は突如病気欠席の届けを出されました。
次にその他で、補助金のあり方についてということでありますが、この問題は厚生委員会にかかわる面が多分にあると思われますが、当委員会でも種々の論議がありましたので、その主な点について触れておきますと、身障者の機関紙に議長不信任議案決議に異義を唱える内容の記事を掲載し、新聞折り込みを含めて市内に大量に配布された件は、政治活動に身障だよりという機関紙を使用するのは目的外使用になり、同津山支部のあり方として問題
委 員 会）平成９年度請願第１８号じん肺り患者の救済とトンネルじん肺根絶を求める意見書の提出について平成８年度請願第１７号減反の押しつけをやめ、日本の米を守る請願書 （建設水道委員会）平成９年度請願第 １号景観条例制定に関する請願平成９年度請願第 ６号水路上の道路化工事に関する件（請願） 議長辞職勧告決議について 津山市議会議長藤田勉君に対して、３月議会において議長の不信任案
〃 〃 森 西 順 次 印 〃 〃 山 本 睦 夫 印 議長辞職勧告決議について 津山市議会議長 藤田 勉君は、去る３月１７日に逝去された、議会選出の津山市監査委員 勝浦美作男君の後任人事の選考に当たり、その運営進行に瑕疵があり、３月議会において、議長の不信任案
以上のことから、議長としての人格、品位、信頼を失墜するものであり、津山市議会を代表する議長としての資格が無いと判断し、信任することができないとの結論から、ここに議長の不信任決議を提出します。