高梁市議会 2022-12-09 12月09日-03号
万博のパビリオン建設も建設費の高騰で非常に厳しいというような報道もありました。万々が一令和6年度に落合こども園が開園ができない場合、落合幼稚園はどういう位置づけになるのでしょうか。 ○議長(石田芳生君) 小田教育長。 ◎教育長(小田幸伸君) 万が一という場合についてのお答えはできる状況ではございません。
万博のパビリオン建設も建設費の高騰で非常に厳しいというような報道もありました。万々が一令和6年度に落合こども園が開園ができない場合、落合幼稚園はどういう位置づけになるのでしょうか。 ○議長(石田芳生君) 小田教育長。 ◎教育長(小田幸伸君) 万が一という場合についてのお答えはできる状況ではございません。
そうしたことを考えますと、やはり空港直行バスもいろいろと話題になりましたが、そうしたことを生かしまして、高梁市の経済効果につながるように、2025年には万博もございます。そうしたターゲットを、インバウンドも一つのターゲットと言えると思いますが、そういったことで、アドバイザーのお力もお借りしながら、そういうノウハウもお借りしながら取り組んでいきたいというふうに思っております。以上です。
それから次に、2025年の大阪万博、その次には2027年のワールドマスターズゲームズ関西という大きな世界的な大会もございます。こういったことを見据えて、お客様をいかに取り込むかということが大事だと思っております。 国の観光庁のインバウンドの目標といたしまして、6,000万人というのが出ております。経済効果といたしましては15兆円というふうなことになっております。
インバウンドの需要回復には一定の時間がかかるものと思っておりますけども、観光庁の予測として、令和6年には国際線の需要が回復していく、それから令和7年には大阪万博がある、また令和12年には、観光庁が示すインバウンド目標6,000万人、消費額15兆円を掲げておられます。そういうふうなものにしっかりと対応するための、今、地固めというんですか、準備の一つというふうに考えております。以上です。
あわせて、来年は東京オリ・パラ大会の開催、再来年は関西地域を中心としてワールドマスターズゲームが、そして令和7年には大阪万博も開催の見込みであるなど、インバウンドの復活とともに多くの方が高梁市にお越しいただけるよう、関係機関等とさらなる誘客につながる施策を進めていく考えです。 次は、まいにゃんばー商品券についてであります。
アクションプランを今度は昇華させるような形で、いかに高梁市の経済、地域の経済にその影響をもたらしていくかについては、やはり視点を変えて、今本当に地元の方も頑張っていただいて、いろんな商品開発なり、それから観光のいわゆる商品化というものを、これは観光を物じゃなくて見るということについても商品化というのを考えていただいてるとこでございますが、これからインバウンド、特に東京オリ・パラ大会、それからその5年後の大阪万博等
これ3番の観光振興とも絡んでいるので、ちょっとこの説明だけしますけれども、旧吹屋小学校舎の保存修理が2020年に完成予定で、先日、2025年の大阪万博が決定しました。この数年間、それから大阪万博後IRの都市も予定されておりまして、今後一層インバウンドのお客さんであるとか、全国からの国内旅行客というのが、関西それから西日本にふえてくるというふうに思います。
◆8番(丸山茂紀君) わずかではございますけれども、上海万博岡山デイの参加負担金、岡山県の宣伝等で高梁市の神楽等の公演ということで新聞紙上でも拝見させていただいたんですが、感想とかというのをできればお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(山縣喜義君) 近藤市長。
また、あさって10日でございますが、上海万博の日本産業館の会場におきまして、岡山デイが開催をされます。高梁市からは、備中神楽の上演ということで、市内の方々から選抜ということでお願いをいたし、阿部社の方々とともに上海を訪れることといたしております。高梁市の持つ伝統文化の発信に、全世界にこれはできるわけでございますので、努めてまいりたいと思っております。 以上、御報告とさせていただきます。
また、109ページの下から3行目、上海万博岡山デイの参加負担金として62万5,000円を新たに計上させていただいているところでございます。 続きまして、110ページをごらんいただきます。 土木費でございます。1目の土木管理費については、2,200万円余りの減でございますが、これは人件費の減によるものでございます。