倉敷市議会 2022-06-10 06月10日-02号
例えば、水島地区の一部のエリアではデマンド型のコミュニティタクシーが運行されていますが、市内の交通不便地域から水島の中心部の公共施設とか水島駅などへアクセスができるコミュニティバスを循環させてはどうかと考えますが、市のお考えをお伺いいたします。 ○副議長(塩津孝明君) 山本建設局長。
例えば、水島地区の一部のエリアではデマンド型のコミュニティタクシーが運行されていますが、市内の交通不便地域から水島の中心部の公共施設とか水島駅などへアクセスができるコミュニティバスを循環させてはどうかと考えますが、市のお考えをお伺いいたします。 ○副議長(塩津孝明君) 山本建設局長。
井原でデマンドタクシーを4月から始めている。で、里庄町もいろんな公共交通をこれから検討しようということで作業していると思います。委託業者が決まったのかどうか、それから作業状況がどうなっているのか、まず伺います。 ○議長(岡村咲津紀君) 村山企画商工課長。 ◎企画商工課長(村山弘美君) 〔登壇〕 仁科議員さんの公共交通に関するご質問にお答えいたします。
まず、当局から、事業内容は、公共施設への省エネ改修やデマンド制御の実施等による二酸化炭素排出抑制対策である。事業期間は平成28年度から令和2年度までの5年間である。総事業費は13億6,192万9,754円であり、うち補助金交付額は8億4,763万6,000円である。
湯原地域では、先月1日に二川みらいづくりセンターが開所し、デマンド交通や地域組織、文化、体育団体が新たな施設で活動を始めました。また、30日には、ふるいち二川マンガ館がセンター内にオープンし、新たな交流が生まれる施設としてスタートを切りました。
次に、委員から、地域公共交通事業費について、公共交通の再編とはとの質疑に、執行部から、令和3年6月策定の公共交通計画によりダイヤ変更、デマンド交通等について検討していきますとの答弁でした。
大項目2、真庭市内におけるデマンド交通の在り方について。 1、デマンド交通に対する予算に一定基準の導入について。 真庭市内におけるデマンド交通は、今後一定期間はさらに需要が高まると思います。高齢者が多い過疎地域にデマンド交通があることは、その地域と住民のためとなり、市と地域住民の関係を見れば、ウィン・ウィンであることは間違いありません。
そう考えると、財源の問題は確かにありますけども、まにわくんを走らすこともできない、あるいはデマンドの地域交通を構築することもできない、そういったところに住んでる方にはやはりタクシーを利用していただく、タクシーが利用しやすい形をつくってあげる。
今現在、結果のほうもまとめる途中でございますが、私の感じたことといたしましては、今やはりコロナ禍において、デマンド交通やコミュニティーバスといった新しい公共交通を求めている人の中でも、やはり乗り合わせとか、やはり不安なことが結果のほうに反映されており、今同時にやっぱり個で動くということの大切さも、その結果に現れてきつつあるのではないかと感じました。
よって、いわゆるタクシー事業としての役割、あるいはこのような公営市営バスとしての役割、定期ルート及びデマンドバス、事前に予約をして数人の人が一つのグループとしてそれを利用する。それから、いわゆる高齢者に限定されますけども、東鶴山地区で走っておりますスローモビリティーバス、また今回吉永で1年の研修が終わった後、軽四自動車を貸与しました。地域の高齢者の見守りを兼ねた運行。
この実施状況でございますが、令和2年度におきましては、生活福祉バス1路線、デマンド型の乗合タクシー2地区を休止しております。その代替えも含めまして、一部においてタクシーの利用助成制度の実証事業をスタートしているところでございます。 また、本年度、令和3年度におきましては、4条路線バスを3系統、生活福祉バス3路線の休止をしているとこでございます。以上でございます。
高齢化社会でありますし、安全・安心を考えますとやはりこのような市営バスあるいはお医者バス、名前は別に特定していないんですけども、あるいは学校バス、スクールバス、ただ単なる通学で行くだけやなしに、スポーツで例えば久々井の総合運動場へ行く場合どのようなデマンドバスが必要であるかということも考えなあきませんし、いろんな公共交通機関の一翼として備前市は多分これ日本でも一番市営バスが先進的で活用されておるものと
そういった利用も多いし、あと考えると、デマンドタクシー事業の考えとかも、やはりそれを併せて考えられると、もっともっと、今度はちょっと元気で返納しましたといった方でも気軽にタクシーが乗れるということで、デマンドタクシーの事業の考え方はあるのかないのか、そのあたりをお聞かせください。 ○議長(岡村咲津紀君) 村山企画商工課長。
◎企画財政部長(徳田政太郎) デマンド交通についてですが、これはデマンドというものの内容については承知をしております。また、ふれあい号っていいますか、市営バスを導入するに当たってもこのデマンド交通が浅口市で取り入れるにふさわしいかどうかということも当時検討がなされております。
議員ご提案のデマンド交通については、現在の瀬戸内市地域公共交通計画の中では今後取り組む手段として記述はされていますが、先ほど申し上げたとおり、公共交通不便地域が解消されていると現状においてはデマンド交通は市民の移動を支える地域内交通としての位置づけはなされていません。
ただ、反面、タクシーで例えばそのまま直接中心部まで行こうと思うと、片道3,000円ぐらい、タクシー補助が出ても帰りは主にかかってくるとか、そういう方もたくさんいらっしゃるんで、先ほど話をした例えばの例でいくと、消防署、本庄のあそこに待合所として、以前デマンドバスのときは待合所になっていましたけども、ああいう場所があったりするんで、あそこであれば、例えばやりようによっては北回り線と虫明線も、あそこに寄
市民活動も盛んで、デマンド交通、地元の活動も広く進めている。遊休施設となっている旧二川小学校を活用したいという地元の要望もあったこと。
デマンドタクシーなどに移行する考えはあるのか、お聞かせください。 ○議長(宮田公人君) 赤木市民生活部長。 ◎市民生活部長(赤木和久君) この質問には、私のほうからお答えをさせていただきたいと思います。 地方バス路線維持補助金でございますが、令和2年度の備北バスへの補助額ですが1億4,254万5,000円でございまして、前年度比で1,631万4,000円の増となっているところでございます。
公共交通のまにわくん、これを運行しておりますし、デマンド交通もやっておるということで、様々な取組を考えて努力されておるということは十分承知しておりますが、デマンド交通も実施できない、そういった地域もまた多くあるというのも事実です。
平成21年10月からの2期目は、ふるさと玉野を誇りの持てる郷土にするべく、健やかなたまのっ子を育む町、住みやすさを誇れる町など、4本の柱を掲げ、市民の移動手段を確保するべく、コミュニティバスとデマンド型乗合タクシーを組み合わせた高齢化社会に対応した新たな地域公共交通システムの本格運行を開始したほか、教育では、主に算数の基礎的内容の学習支援を行うおさらい会を実施するなどソフト施策の充実に努めてまいりました