21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高梁市議会 2022-12-09 12月09日-03号

高梁市では、高梁鳥獣被害防止計画においてカワウカラスとともに鳥類重要駆除対象としており、令和年度からは駆除奨励金を1,000円から2,000円に増額して駆除をしておるところでございます。ちなみに令和年度駆除実績は161羽となっております。 また、高梁川と成羽川の漁協においても、カワウ駆除奨励金として3,000円を支援しているところでございます。 

高梁市議会 2016-03-08 03月08日-03号

猿とかカラスとかカワウ等駆除に出れば、30発から50発ぐらいは1人使うんじゃないかというふうな思いがいたします。そうすると、1回に1万円以上の弾のお金が要ると、そして仕事も休まなきゃならない。わなにおいては、補助が半額ぐらいあるんだと思いますが、何十万円とかかっております。補助としての対策はこれ以上難しいというのであれば、今そこで猟期期間中の奨励金を今高梁市は出しておりません。

高梁市議会 2015-09-10 09月10日-03号

鳥獣被害については、野猿イノシシ、鹿、ヌートリアカラス、カワウ、最近では熊、こういったものが出ているそうです。農作物被害は、平成22年度で3,415万円、平成26年度で4,075万というふうに統計がとられています。自衛手段とすれば、防護柵設置購入費の3分の1から2分の1の補助、花火での追い払い、これは野猿ですが、やってます。

高梁市議会 2013-03-12 03月12日-03号

農林水産物被害というと、カラス、鵜イノシシ、猿、いろいろございます。これまでにも数多くの議員さんが質問に立たれてますが、今どういう状況にあるのか。これは小林議長にちょっとお許しを得て、アイパッドを持ってますが、写真とあれを撮ってきたんですけど、どうやってコピーするのかわからないんで、まだ使い方がよくわからないので済みません、ちょっとこれを使わせて下さい。

高梁市議会 2011-06-09 06月09日-02号

確かにイノシシとかカラスとか、いろいろ有害鳥獣はおるわけですが、我々からすればイノシシ電さくでかなりの効果はあります。野猿については、非常に賢い動物でありますんで、対策をとるのが難しいというふうな状況であると思いますが、産業経済部におきまして、平成22年度の本市における猿による農作物への被害、あるいは被害額等についてどの程度の把握をされておるのか、お尋ねをいたします。

高梁市議会 2010-06-16 06月16日-02号

それから、カラスにつきましては1羽1,000円として新たに加えさせていただいております。 また、補助金につきましても、カワウ威嚇出動補助金ということで1日当たり2,000円を加えまして対応をさせていただいております。それから、防護さく、それから捕獲さくにつきましても、実態を調査しながら適宜見直しもさせていただいておりますので、御理解をいただければというふうに思います。

高梁市議会 2009-12-08 12月08日-02号

また、本年よりカラス駆除奨励金を設けて推進しているとこでございます。 今後におきましても、関係機関の協力をいただきながら、強力に駆除活動及び効果的な防除対策をやっていきたいというふうに考えているとこでございます。 また、7月、8月の一斉駆除奨励月間には、県のほうが補助が上乗せされているわけでございますけども、これにつきましても、前回の議会で御提案ございました。

高梁市議会 2009-09-07 09月07日-03号

タヌキヌートリアカラスそしてイノシシ、さらに猿であります。どの鳥獣からも簡単には被害を防ぐことはできません。農家の担い手も高齢化してきておりますし、防護さくをつくるにも若い人を頼まなければできません。特に猿やカラスは上からも入ってまいります。全面を覆う必要があります。費用も多くかかるし、手なれた人が必要であります。

高梁市議会 2007-12-12 12月12日-04号

そして、農業の方は自然と三ちゃん農業と言われるようになって現在に至っており、現在では農業従事者高齢者になってしまっておるという中で、先祖伝来受け継いでおります優良農地を維持管理していくのに農家は非常に苦慮しているのが現状であり、その上にイノシシ野猿カラス、ヌートリア等鳥獣被害が年々多くなっておるのが現状でございます。 

高梁市議会 2003-06-13 06月13日-03号

また、ひな死骸につきましてでありますが、これはササゴイの巣をカラス等がつついてひなを落とすというようなことが主なことであるようですが、実際かわいそうにも思っておりますが、園内で死骸を見つけた場合は職員によりましていち早く処理をしておるというような状況であります。

高梁市議会 1998-09-08 09月08日-02号

しかし、近年イノシシカラス、ヌートリア野猿などの被害がふえ、農家では頭を痛めているのが実態であります。 本市としては、現在イノシシに対する防護さく設置補助制度はありますけれども、少なくとも材料費は100%補償できるように補助率引き上げ等を行うこと。さらに、野猿に対してもイノシシ同様の補助制度を設けるようにしたらどうか。 また、野猿生息範囲行動範囲が広がりつつあるのではないかと思われます。

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