井原市議会 2017-03-07 03月07日-05号
こちらにつきましては、イノシシだけに限らず、猿それからカラス、そういった有害鳥獣全般についての捕獲数に対します捕獲のそれぞれ報償金を出しておりますけども、その合計額の伸び率からはじいたものでございまして、具体的な頭数としてイノシシが何頭、猿が何頭という形での把握の仕方でございませんので、金額ベースの伸びをもとにした金額であるということをご理解いただきたいと思います。 以上でございます。
こちらにつきましては、イノシシだけに限らず、猿それからカラス、そういった有害鳥獣全般についての捕獲数に対します捕獲のそれぞれ報償金を出しておりますけども、その合計額の伸び率からはじいたものでございまして、具体的な頭数としてイノシシが何頭、猿が何頭という形での把握の仕方でございませんので、金額ベースの伸びをもとにした金額であるということをご理解いただきたいと思います。 以上でございます。
その結果、平成26年度ではイノシシ428頭、猿27頭、カラス22羽、ヌートリア187頭、アナグマ42頭、鹿1頭、タヌキ49頭を捕獲駆除しております。 次に、電気柵などの追い払い対策についてのご質問でございますが、追い払いにつきましては、防護柵はとても有効な手段でありまして、農作物の安定的生産を図るために、個人または団体で設置するイノシシ等防護柵の設置補助制度を設けております。
しかし、農業者、農家の立場に立って考えると、イノシシやヌートリア、タヌキ、カラス等に作物を荒らされ、収穫ができない状態に悩んでおられます。行政で捕獲柵や電気柵、ネット等補助金を出して防護に努めておりますが、一時的には被害が減るものの、また新たな被害が出ているのが現状であろうと思います。
有害鳥獣対策の対象の鳥獣には、イノシシ、猿、ヌートリア、タヌキ、ウ、カラス等などがあり、地域ごとに被害状況や被害額は異なりますが、地域の大きな課題であることには間違いありません。本市としても、井原市鳥獣被害防止計画のもと、イノシシや猿等の被害対策として、電気柵やトタン、そして網、金網等に補助金を出すなどで被害軽減に取り組んでいる現状があります。
本年度の有害鳥獣捕獲状況は、1月31日現在、イノシシが416頭、ニホンザルが10頭、ヌートリアが78頭、タヌキが15頭、カラスが4羽となっておりまして、捕獲補助金の総額は472万6,000円であります。 次に、県、国への市としての要望についてであります。 まず、県への要望につきましては、昨年5月に狩猟期間の延長についての要望書を提出いたしました。
改正の内容は、捕獲対象鳥獣でありながら、補助金の対象外となっておりますカラスについて、ブドウ、桃などの果樹被害の軽減を図るため、カラス1羽当たり500円を考えております。
また、ヌートリアやタヌキ、カラスなどの被害や駆除数もふえている状況にあります。 補助事業による電気さくやトタンさく、ワイヤーメッシュさくなどの普及にも取り組み、被害の防止に臨んでいるところですが、依然として今述べた数字のように被害の減少に歯どめがかからないのが現実です。芳井漁協では小田川に放流したアユの多くをウに捕食されるなどの被害も出ていると聞いております。
井原市中山間地域のイノシシ、猿、カラス等の被害のみならず、井原市南部にも広がりイノシシ、カラス、ヌートリア等有害鳥獣の被害に悩まされているのが現状であろうと思います。 猟友会の方々にも駆除班でご協力を得ていることと思いますが、いま一つ被害が減少いたしません。被害の現状と有効な駆除対策の取り組みの現状についてお伺いをします。 また、小規模な家庭菜園への被害対策の補助制度はないものでしょうか。
6月議会で15番議員さんから空からカラスが、木から猿が、足元からイノシシがというお話がございましたが、実りの秋を迎えまさに足元からイノシシの出没や被害をたびたび耳にする季節になりました。来年度に向けて市として抜本的対策を考えておられるのか、方針を伺います。 3点目は、社会資本整備の考え方についてです。
空からはカラス、足元からはイノシシ、木の枝からは猿と、まさに鳥獣テロを相手に農家は頑張っておられるのが現実です。時既に遅しの感はありますが、国は農林水産業の被害の防止、軽減を図るため、鳥獣被害防止特別措置法を昨年12月14日参議院本会議で可決、制定いたしました。ねじれ国会になっての法案成立第1号のようです。
また、そういう中で昨日はカラスの死骸から鳥インフルエンザが検出されたという報道がなされておりました。こうした中で市内における農家はもとより、一般の市民の方々も心配をされておると思います。岡山県においてもいろいろな調査や指導がなされておりますが、これに対して市としてどのように対処されているか、お伺いをいたします。
イノシシ以外にも猿、カラス、タヌキなどそれぞれの被害はありますが、大仕事をしますイノシシ対策に万全を期していただきたいと思います。 次に、井原芳井広域営農団地農道整備事業計画について伺います。 広域営農団地間を一体的に結ぶ基幹農道として期待されております。工事の進捗状況と道路沿いに造成、整備された箇所がありますが、どのような施設ができ、また今後どのような施設が計画されておりますか、伺います。
平成9年度の駆除班の活動実績ですが、出動回数は19回で、延べ人数が209人、駆除した鳥獣はイノシシが9頭で猿が3頭、カラスを222羽、ドバトを4羽ということでございます。このほか駆除班員による被害地周辺のパトロールを実施していただき、有害鳥獣の動向の把握に努めておるところでございます。
平成9年の1月から8月までの被害状況ということで、これは聞き取りではございますけれどもが、特に猿あるいはイノシシとか、ドバト、カラス、タヌキ、野ウサギ、こういったようなことでございますが、特にイノシシや猿が悪いことをしておるようでございます。約100万円ぐらいの被害というふうなことで聞き取り調査をしております。