倉敷市議会 2022-12-12 12月12日-04号
昨年開催された東京オリンピックの会場となった新国立競技場は、木造のCLT技術を活用しています。SDGs未来都市倉敷として、通常の鉄筋コンクリート建築ではなく、脱炭素社会をリードするシンボル的な建築が必要と考えます。 そこで、建材、CLT木材の活用を提案させていただきます。 資料1を御覧ください。 林野庁の庁舎等の木造化事例です。 木材の温かみのある公共施設でございます。
昨年開催された東京オリンピックの会場となった新国立競技場は、木造のCLT技術を活用しています。SDGs未来都市倉敷として、通常の鉄筋コンクリート建築ではなく、脱炭素社会をリードするシンボル的な建築が必要と考えます。 そこで、建材、CLT木材の活用を提案させていただきます。 資料1を御覧ください。 林野庁の庁舎等の木造化事例です。 木材の温かみのある公共施設でございます。
eスポーツについて、オリンピックの競技として採用が検討されるなど、大変注目が集まっております。eスポーツのメリットとして、エージレス、世代を問わない。ジェンダーレス、男女の差がない。エリアレス、場所を問わずどこでもできる。ハンディキャップレス、障がい者も健常者も平等。
我が国では、これまで夏季オリンピック・パラリンピックや冬季オリンピック・パラリンピック、サッカーやラグビーのワールドカップなど国際的なスポーツイベントが開催され、郷土ゆかりの選手も多く出場し、活躍してきました。近年、国際大会の競技種目についてはますます多種多様になってきており、東京オリンピックでは、スケートボードやスポーツクライミングなど新種の競技種目が誕生しております。
さて、北京オリンピックも無事終了し、倉敷フィギュアスケーティングクラブ所属の小松原ペアをはじめ多くの日本の若者たちが日の丸を背負い、活躍したことは大変に喜ばしいことであり、閉塞感が蔓延する社会状況の中、我々国民みんなが元気づけられ、感動し、心温まる思いでありました。しかしながら、コロナ禍も3年目に入り、第6波真っただ中、感染者数も高止まりしております。
まず、スポーツの推進につきましては、2月4日に開幕した北京2022オリンピック競技大会では、フィギュアスケートアイスダンス日本代表として、倉敷フィギュアスケーティングクラブ所属の小松原 美里、尊ペアが出場されました。団体戦で見事3位となり、全力を尽くした華麗な姿は、私たちに大きな勇気と感動を届けてくれました。今後もさらなる御活躍を期待しております。
7月、8月には、東京2020オリンピック・パラリンピックが1年遅れの開催でしたが、本市出身者をはじめとする世界中のアスリートが精いっぱい競技に取り組まれ、感動と希望を届けてくださいました。10月には、倉敷市で住宅を含む市街地再開発で最大となる、あちてらす倉敷もグランドオープンいたしました。
今回の東京オリンピック・パラリンピックでも大きなテーマとして取り上げられた多様性は、現在の社会が未来に向けて最も大切にすべきテーマであると思います。この多様性の根っこの部分にジェンダーフリーがあると思います。男女共同参画です。
今回の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、無事に両方とも閉会となり、多くの感動をいただきました。障がいのあるなしにかかわらず、全ての市民の皆様が共に暮らし、共に支え合うことで、お互いの命の貴さへの認識を深める共生社会の実現を目指す倉敷市であってほしいなと思っています。 私の質問はこれにて終了させていただきます。御清聴ありがとうございます。
次に、東京2020オリンピック競技大会が8月8日に閉幕しました。日本選手団が獲得したメダル数は58個と過去最多となりました。8月24日からは、東京2020パラリンピック競技大会が開催されておりますが、開催に先立ち、市の採火式を8月16日に真備支所で開催しました。
また、民生費のうち体育振興費、東京オリンピック・パラリンピック関係経費1,408万円です。感染拡大が懸念される中、菅首相は国民の安全、安心と繰り返すだけで、具体的な感染防止策は一度も明確にされておりません。 オリンピック憲章の目的には、人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すために、人類の調和の取れた発展にスポーツを役立てることであると掲げています。
◆23番(時尾博幸君) 3点目として、東京2020オリンピック競技大会のホストタウンの取り組みについて。 この項1項目めとして、6月補正予算案について、今議会に予算計上されている体育振興費の東京オリンピック関係経費として、感染症対策を強化することに伴う東京オリンピック事前キャンプ実施委託料の増について、どのような感染症対策が行われるのか。
さらには、防災危機管理やオリンピック関係の市の職員さんの優先接種を表明されておりますが、私からは保健所やワクチン接種会場に一時的に応援に行っている市の職員の方にも、ぜひ優先接種が必要と考えますが、併せて御所見をお伺いさせていただきます。 ○議長(中西公仁君) 伊東市長。
その他の職員につきましては、年代ごとの接種時期において接種すると考えていますが、防災危機管理室及びオリンピック・パラリンピック業務の中で、直接外国人選手と対応することとなる職員につきましては、必要な時期までに接種を終えたいと考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 矢野 周子議員。
次に、7月23日からの東京2020オリンピック競技大会におきましては、本市出身の増田 葵選手が日本代表に選出され、競泳女子800メートルリレーに出場されます。
今年の夏には、東京オリンピック・パラリンピックの開催が予定されておりまして、倉敷市では、5月19日には聖火リレーが実施され、また、事前キャンプの受入れも行う予定となっているほか、ニュージーランドのホストタウンとして、オリンピック・パラリンピック会場の近くに設置されるホストタウンハウスで本市のPRを行います。
教育費では、修学旅行等の学校行事中止に伴うキャンセル料を負担するための経費、図書館や公民館等で感染拡大防止を図るための経費、オリンピック・パラリンピック教育推進事業費などのほか、学校園の施設整備を行う単独公共事業費の追加分を計上しています。また、東陽中学校調理業務委託事業費及び真備学校給食共同調理場調理業務委託事業費につきまして債務負担行為の設定をお願いしてございます。
次に、東京オリンピック・パラリンピックについてのうち、東京オリンピック・パラリンピックの開催機運の醸成についてお尋ねします。 いよいよ東京2020の年がやってまいりました。昭和39年のオリンピックのときに生まれてなかった私たちにとっては、初めてのオリンピックの自国開催であります。もう二度と自国開催を経験することはないと思います。そんな一生に一度の一大イベントに心を躍らせる人も多くいると思います。
ことし開催される2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会における基本コンセプトの一つには、多様性と調和が掲げられておりまして、具体的には、人種、性別、性的指向、障がいの有無など、あらゆる面での違いを肯定し、互いに認め合うことで社会は進歩するとうたわれておりまして、セクシュアルマイノリティーへの理解も深まっていくものと期待されております。
次に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会については、倉敷市はニュージーランドのホストタウンとして事前キャンプの受け入れを行い、また、 国際おもてなし講座の実施などを通じて、おもてなし機運の醸成、受け入れ環境整備に努めてまいりました。
9月には阿知3丁目東地区第一種市街地再開発事業も着工し、また10月には有城に倉敷市グラウンド・ゴルフ場をオープン、11月には水島緑地福田公園体育館をリニューアルオープン、この間には、倉敷市が来年の東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンを務めるニュージーランドを初めとする各国の競技代表選手の事前キャンプも行われております。