高梁市議会 2017-03-21 03月21日-06号
議案第36号「平成29年度高梁市一般会計予算」については、学園文化都市づくり事業としてのアニメスタジオ建設整備運営補助金が含まれています。これは、吉備国際大学アニメーション学科と連携して高梁市にアニメスタジオをつくろうというものです。こんな田舎にアニメスタジオをつくってうまくいくのかと疑問に思う方も多いでしょう。
議案第36号「平成29年度高梁市一般会計予算」については、学園文化都市づくり事業としてのアニメスタジオ建設整備運営補助金が含まれています。これは、吉備国際大学アニメーション学科と連携して高梁市にアニメスタジオをつくろうというものです。こんな田舎にアニメスタジオをつくってうまくいくのかと疑問に思う方も多いでしょう。
◆7番(石井聡美君) 57ページの学園文化都市づくり事業費の負担金補助及び交付金の中にあるアニメスタジオ整備運営補助金について、アニメスタジオをつくるということで何度か市長も言及されていることの事業費だと思いますが、具体的なタイムスケジュールとどういった規模のものになるのかお伺いできるでしょうか。 ○議長(森田仲一君) 藤澤政策監。 ◎政策監(藤澤政裕君) お答えをさせていただきます。
それは、東京でジブリのアニメの制作をしていた人が岡山に帰ってきて、総社のほうの空き家を使われていました。今の定住対策として住んでくれる人を探していますけれども、言われていたのが、そこをもう貸してくれるところを市のほうは何かしてくれないのかなと。1階だけでもいいから貸してくれないかなということも言われていましたよ、定住じゃなくて。岡山からそこにお店を出したいと。
それは、東京でジブリのアニメの制作をしていた人が岡山に帰ってきて、総社のほうの空き家を使われていました。今の定住対策として住んでくれる人を探していますけれども、言われていたのが、そこをもう貸してくれるところを市のほうは何かしてくれないのかなと。1階だけでもいいから貸してくれないかなということも言われていましたよ、定住じゃなくて。岡山からそこにお店を出したいと。
学園文化都市づくりでは、産学官連携による人材育成、吉備国際大学アニメーション文化学部との連携により、アニメスタジオの整備とともに運営体制を整え、雇用の創出など国の支援を受けた地方創生事業として取り組みます。さらに、学生確保のための広報費補助、入学奨励金等を引き続き支援を行います。 5点目は、雇用環境の創出です。
産業振興、雇用確保の分野では、イバラノミクス事業に新たにホテル・旅館施設促進事業及び既存1事業を加え、計22事業と充実させるほか、大阪商工会議所会員企業に対して働きかけを行う大阪の企業さん井原へおいでんせ~事業により、新たな企業誘致を試みるとともに、空き家を活用したアニメ制作スタジオ開設を支援するサテライトオフィス等誘致事業補助を実施することとしております。
そして、アニメ「ひるね姫」の舞台として魅力ある港町として脚光を浴びるであろう下津井地区も、児島にはあります。これらのことが全国や海外に発信されることにより、多くの観光客が倉敷市児島を訪れることになるのではないかと思います。私自身も大変大きな期待をしているところであります。
次に、目4教育使用料、節4刀剣の里使用料のうち博物館入館料は、夏期特別展でアニメゲームコラボ企画を見送ったことにより181万円の減額として見込んでおります。次の節5美術館使用料のうち美術館観覧料は、平成28年度予算では森陶岳展での入館者を見込んでいたことから、222万8,000円の減額としております。 次に、22ページをお願いいたします。
次に、目4教育使用料、節4刀剣の里使用料のうち博物館入館料は、夏期特別展でアニメゲームコラボ企画を見送ったことにより181万円の減額として見込んでおります。次の節5美術館使用料のうち美術館観覧料は、平成28年度予算では森陶岳展での入館者を見込んでいたことから、222万8,000円の減額としております。 次に、22ページをお願いいたします。
最後に、これら5つの政策に基づく事業に加えまして、郷土への愛着と誇りを高め、明るい未来への思いを込めました50周年を記念する事業としまして、冒頭に述べた記念式典のほか、原動機付自転車オリジナルナンバープレート導入事業や全国将棋サミット2017開催事業、3月18日に劇場公開される下津井を舞台としましたアニメ映画「ひるね姫」とタイアップした観光プロモーション事業、第75期将棋名人戦倉敷対局などに加えまして
本件の審査の内容についてでありますが、委員から「定住フェアへの出店旅費について、定住フェアを通じての実績はどうか」との質疑があり、当局から「昨年には、定住フェアへの参加者が商店街にアニメスタジオを開設してくれた実績もあるので、今後も積極的に出展していきたい」との答弁がなされました。 また、委員から「自由枠交付金について、各地域の防犯カメラ設置要望には十分に応えられているのか。
9月議会において計上されたアニメ映画タイアップ観光プロモーション事業について、現在の進捗状況をお伺いいたします。 下津井を舞台としたアニメ映画「ひるね姫」が来年3月に公開されますが、映画公開に合わせ、ロケ地である下津井を訪れる観光客への対応については、どのように取り組んでいかれるのでしょうか。プロモーションのターゲットや交通手段、人を引きつける魅力ある企画内容等について御説明ください。
ということは,最近私がここで取り上げた後にも,例えば12月7日の山陽新聞で今年のヒット商品のナンバーワンとか,そして「この世界の片隅に」というアニメに関しても12月4日の滴一滴欄に出てたり,また日本経済新聞の11月2日にも同じようにこの記事が,春秋というコラムに出ております。いかに今年,この2つが非常にヒットしたかというか注目されたかということは,皆さん御存じのとおりなんですけども。
前回の質問では,映画やアニメなどのコンテンツの舞台である土地を訪れる観光のこと,すなわちコンテンツツーリズムについての御所見を伺いました。その際は,観光を広域的に考えていらっしゃることや,歴史,文化あるいは医療,福祉といった側面からのアプローチを考えていらっしゃること,また「名探偵コナン」や「弱虫ペダル」といったアニメとのコラボによる実績をお聞かせいただきました。
学園文化都市づくりにおきましては、産学官連携によります人材育成、雇用の創出、吉備国際大学アニメーション文化学部との連携など、アニメを活用した事業展開にも地方創生の観点から取り組んでまいることとしております。 5つ目は、雇用環境の創出であります。 あらゆる視点から産業振興による新たな雇用を創出するとともに、企業誘致や地場企業の支援を行い、仕事と人の好循環をつくります。
日本のアニメは、非常にすぐれているというふうに私は思っていまして、そもそも、日本のアニメのはしりというのは、手塚 治虫さんの「鉄腕アトム」がスタートで、手塚 治虫さんは漫画家ですけど、みずからのアニメを世に出していきたいということで虫プロダクションという会社をつくって、その虫プロダクションから次代を担う多くのアニメの芸術家が輩出をされたわけであります。
コンテンツツーリズムとは,映画やアニメなどのコンテンツの舞台である土地を訪れる観光のことです。コンテンツツーリズムをする観光客は年々増加しています。コンテンツツーリズムは,その地域の持続的な観光振興につながる観光資源として有望であります。ドラマ,アニメとタイアップすることで若年層の観光客の増加が見込まれます。
最後の項に移りまして、アニメ映画タイアップ観光プロモーション事業についてお伺いいたします。 先日の新聞記事の中で、港町の風情が残る倉敷市下津井地区を舞台にしたアニメ映画「ひるね姫~知らないワタシの物語~」が、2017年3月に全国公開が決まりました。主人公の女子高生の声を、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主演の女優高畑 充希さんが担当するとありました。
2点目の「ひとを惹きつけるまち倉敷」につきましては、来年3月に公開されます下津井を舞台としましたアニメ映画「ひるね姫」とタイアップし、東京都内の主要映画館で倉敷市の観光PR映像を上映するなどさまざまな観光プロモーションを実施したいと考えております。
今回の特別展は、幕末維新を主なテーマとし、ゲームやアニメ、ミュージカルなど幅広く展開する「薄桜鬼」という作品とのコラボレーション展です。生麦事件や神戸事件に関する刀剣や遺書、土方歳三や武市半平太、西郷隆盛が実際に所持していた刀剣などを展覧することで、刀剣のみならず幕末維新の歴史を顧み、懸命に生きた武士の心を感じていただくことも意図しています。