高梁市議会 2022-03-04 03月04日-01号
4つ目の政策であります、たくましく豊かな心を未来へつなぐ学びのまちの中で、学校教育の充実では、ICT支援員配置事業として県内でも先導的な取組を進めているGIGAスクールのさらなる充実を図るため、ICT支援員を引き続き配置してまいります。併せて、個に応じたきめ細やかな指導体制の充実を図るため、特別支援教育支援員やクラスサポーターも引き続き配置します。
4つ目の政策であります、たくましく豊かな心を未来へつなぐ学びのまちの中で、学校教育の充実では、ICT支援員配置事業として県内でも先導的な取組を進めているGIGAスクールのさらなる充実を図るため、ICT支援員を引き続き配置してまいります。併せて、個に応じたきめ細やかな指導体制の充実を図るため、特別支援教育支援員やクラスサポーターも引き続き配置します。
具体的には、これまでのICT支援員配置のさらなる拡充、コールセンターの新設、機器保守サービスの新設などを考えております。本議会において、債務負担行為の予算を上程しております。さらに岡山大学教育学研究科と新たに協定を締結しておりますので、これを活用して学習する力を向上させる取組を今後進めていきたいと考えています。
◆6番(仙田貴孝君) 文部科学省の調査研究によれば、ICT支援員配置による効果を実感する自治体の割合について、教員の負担軽減については、授業支援が85%、環境整備支援が71%、校務支援が67%など、多くの自治体がその効果を実感していると報告されております。また、先ほどもありましたが、倉敷市の小・中学校は89校あります。
教育費、教育総務費、事務局費のうち、388番ICT支援員配置事業1,220万3,000円の計上につきましては、GIGAスクール構想によって整備されました環境や端末を有効に活用するため、授業支援や校内研修のサポートを行う支援員を各学校へ配置するための経費を措置いたしてございます。財源として、歳入へ補助率2分の1の国庫支出金を措置いたしてございます。
平成28年度と30年度の2度にわたる豪雨災害にも見舞われましたが,高齢者の外出支援としての高齢者タクシーチケット助成事業,子育てを社会で支える取組として青空認定こども園や子育て世代包括支援センターほっとはぐの開設,教職員や児童にパソコンの設定や細やかな操作方法等のサポートを行うICT支援員配置事業など,確保した自主財源を活用し多くの新規事業を立ち上げ,また企業誘致の推進や未利用市有地の活用などにより
債務負担行為につきましては,外国語指導助手配置事業,ICT支援員配置事業,子どもフェスティバル開催事業については令和2年度での円滑な事業実施のため,また災害復興住宅建設資金等利子補給金については助成期間が次年度以降にわたるため限度額を設定するものでございます。 次に,特別会計につきまして御説明いたします。
ICT支援員配置事業は,そういう学習環境を全小・中学校でスムーズに機能させるために教員や児童・生徒をサポートするICT支援員を配置しております。中学校学力向上に向けた検定チャレンジでは,英語検定,漢字検定,数学検定を受検する中学生に対し受検料を補助することによって,各検定に対して目標を持って取り組み,粘り強く努力して学力を高める経験を積ませたいと考えております。
債務負担行為につきましては,会計年度任用職員制度導入に向けた支援業務,有害鳥獣被害対策事業,外国語指導助手配置事業,ICT支援員配置事業,子どもフェスティバル開催事業については平成31年度での円滑な事業実施のため,また豪雨農業災害対策資金保証料助成金については,助成期間が次年度以降にわたるため限度額を設定するものでございます。 次に,特別会計につきまして御説明申し上げます。
1点目は,学校ウエブサイト運用事業及びICT支援員配置事業についてでございます。全小・中学校に整備した学校CMSによるウエブサイトを運用し,教育内容の公開,更新を行うことについては,学校により格差が生じないよう指導をされたい。また,市内全小・中学校にICT支援員2名を配置することにより,全ての学校で効果的にICTを活用した校務処理が行えるようサポート体制の充実を図られたい。