新見市議会 2024-03-01 令和6年3月定例会(第3号) 本文
森林ICTプラットフォームとは、これまでユーザーごとに管理されていた森林情報をGIS上で一元管理することで、共有や情報利用の効率化、高度化するシステムです。GISとは、地理的な情報を面と線と点に分類し、位置情報を経度、緯度で管理し、目的に応じて各種データを組み合わせ可視化するシステムのことです。
森林ICTプラットフォームとは、これまでユーザーごとに管理されていた森林情報をGIS上で一元管理することで、共有や情報利用の効率化、高度化するシステムです。GISとは、地理的な情報を面と線と点に分類し、位置情報を経度、緯度で管理し、目的に応じて各種データを組み合わせ可視化するシステムのことです。
林業振興におけるICTプラットフ│部長 │ │ │ │ │ ォームの活用について │ │ │ │ │ │ (1) ICTプラットフォームの導入に│ │ │ │ │ │ ついて、現在の進捗状況をお示し│ │ │ │ │ │ ください │ │ │
ここのプロポーザルの仕様書というのがあるんですけども、この仕様書を見ますと、業務概要だけ言いますと、森林基盤データ作成、森林資源解析、解析データ等の利活用、これは提案がありますが、それからICTプラットフォームシステム導入への対応ということでありますけども、森林基盤データ作成とか森林資源解析、全部具体的じゃないですか。様々なことを専門用語でたくさん要求されております。
まず1点目、岡山県真庭市で既に取り組まれておる森林ICTプラットフォームの構築ということで、こちらを御覧いただきたいと思います。
特に本年度は、さまざまな森林情報を高度に利活用するための森林ICTプラットフォームを構築してまいります。これらの取り組みを美作材の市場拡大や地域外への木材需要拡大、森林整備などにつなげてまいりたいと考えております。 こうした木材の需要拡大を図ることで、山元に資金が還元され、次の森林整備につながる、切って、使って、植えて、育てるという林業サイクルの構築を目指してまいりたいと思います。
そこで、当事業では、森林資源情報の把握や情報共有を進めまして、森林管理の効率化、高度化を実現する森林ICTプラットフォームを活用し、本市における地域の創生を確実にするために、先進モデルを参考としてシステム構築を図ってまいるものでございます。
事業名につきましては、森林ICTプラットフォーム構築普及展開プロジェクトという事業名でやっております。実施地域につきましては、岡山県北部を中心とする中国地方全域ということで、主に真庭市、それから美作市、美咲町、鏡野町、全国ということでございます。事業費のほうは1億2,328万円をかけた事業に取り組んでおります。
農林業振興計画の作成を求めるということでございまして、次のご質問ですけれど、農地基本台帳の整備ということにも重なってくるかと思いますけれども、とりあえず実態を把握をせんといかんということで、産業課におきましては、今農家台帳の作成を整備しておりますし、森林につきましては総務省からいただきました森林ICTプラットフォームということで、去年補助金をいただきまして森林部をつくっておるということでございまして
また、民有林の荒廃ですが、今年度、国の事業で森林ICTプラットフォーム構築・普及展開事業を情報公社が取り組みます森林資源情報を整備される事業でございまして、この情報をもとに山林所有者を対象に説明会等を開催させていただき、森林経営計画を作成し、森林資源の適切な保全に努めてまいりたいと存じます。 ○議長(貝阿彌幸善君) 再質問ありますか。 下山議員。