倉敷市議会 2022-09-14 09月14日-05号
◆9番(三宅誠志君) 次に、令和3年度の進捗状況報告によれば、AI-OCRシステムの実証実験を行ったと書かれています。 AI-OCRとは、紙の書類をスキャナーなどで取り込みテキストデータ化するOCR、文字認識に、AI、人工知能を融合させた技術のことです。AIを組み合わせることにより、文字の認識精度が大きく高まり、市でも効率的な業務の遂行のために実証実験を行ったと思います。
◆9番(三宅誠志君) 次に、令和3年度の進捗状況報告によれば、AI-OCRシステムの実証実験を行ったと書かれています。 AI-OCRとは、紙の書類をスキャナーなどで取り込みテキストデータ化するOCR、文字認識に、AI、人工知能を融合させた技術のことです。AIを組み合わせることにより、文字の認識精度が大きく高まり、市でも効率的な業務の遂行のために実証実験を行ったと思います。
◎企画財政局長(西雅敏君) 本市では、令和3年度に、AIを用いて紙の申請書等の文字をデータ化することが可能な、AI-OCRシステムの実証実験を行いました。実証実験では、このシステムを用いることで、作業時間の削減が可能であるとの結果が得られております。
次に、行政IT推進事業では、進展する情報化社会に対応するため、AIがチャット形式で問い合わせ等に自動的に対応するチャットボットの導入、また紙媒体のデータを読み取り、電子データに変換するAI-OCRシステムや入力や照合作業をあらかじめ設定をしましたシナリオに従って自動的に処理するRPAシステムの導入を計画しております。