津山市議会 2024-06-18 06月18日-03号
本市では、病気や事故、老衰等により自分の意思を伝えることが難しくなった場合に、本人が望む医療やケアのこと、思いや大切にしたいことなど、家族や周辺の医療者、介護従事者などの関係者に伝えておくことで、本人の望む最期を実現する手段であるアドバンス・ケア・プランニング、いわゆるACPの普及啓発に取り組んでおります。
本市では、病気や事故、老衰等により自分の意思を伝えることが難しくなった場合に、本人が望む医療やケアのこと、思いや大切にしたいことなど、家族や周辺の医療者、介護従事者などの関係者に伝えておくことで、本人の望む最期を実現する手段であるアドバンス・ケア・プランニング、いわゆるACPの普及啓発に取り組んでおります。
市では,医療,介護の専門家による会議で,市民が命の終わりをどこでどう過ごしたいのかの意思表明の在り方について協議を進め,平成29年6月に岡山市版ACP(アドバンス・ケア・プランニング)のすすめVer.1「もしものために~話し合い つたえておこう 事前ケア計画~」,ここに持ってきておりますが,こういうリーフレットを作成しております。
今後どのように普及啓発させていくのか、前提となるアドバンス・ケア・プランニング──ACP、人生会議といいますけども──をどのように開催されていくのか、市長の御所見をお伺いいたします。 以上、この場からの質問とさせていただきます。 ○議長(古南源二君) 市長から答弁を求めます。 太田昇君。 ◎市長(太田昇君) 岩本議員の御質問にお答えいたします。
マイライフノートを作成した真庭圏域ACP、アドバンス・ケア・プランニング検討会、いろいろ専門家の方が入っとったり、行政が入っとったりということで作成をされてる検討会でありますが、この会においてはまずはマイライフノートをつくられたということでありますが、今後、この検討会が何かほかにも取り組んでいかれたり、何かの方向性を持っているのかお聞きをしたいんですけど。 ○議長(古南源二君) 答弁を求めます。
次に、ACPとエンディングサポートについて質問いたします。 まず1点目、ACP──アドバンス・ケア・プランニング──についてお伺いいたします。 超高齢化社会を迎えた日本において、人生最終段階における医療に関する意識が変わってきております。本年の3月1日の山陽新聞には、在宅医療患者最多の18万人との掲載があり、国も、住みなれたところで最期までという、地域包括の捉え方にシフトしてきております。
ときに、日本体育協会では、子供の発達段階に応じて身につけておくことなどが望ましい動きを習得する運動プログラム、子供たちが楽しみながら積極的に体を動かせるアクティブ・チャイルド・プログラム──ACPというふうに言われておりますが──を開発されております。全国に発信されておりますけれども、転んだときに上手に手を使って受け身ができない、そういう子供たちを減らそうという動きの一つでもあります。
(7)総合的なケアの一つである終末期医療の取り組みとして,県推進のリビングウィルと市推進のACP──アドバンス・ケア・プランニングに微妙な違いがあり,現場からの戸惑いの声を伺いました。なぜ県と市の間で統一された施策としないのでしょうか。