岡山市議会 1991-12-03 12月03日-01号
水道事業については,前年度に引き続き24億8,636万円余の黒字決算に,また工業用水道事業についても同じく2,945万円余の黒字決算となっております。 以上の状況を踏まえ,委員会で特に意見が集中したのは,未普及地域の解消について今後どのように考えていくのかという点であります。 当局から,給水計画は昭和63年ごろから計画していたが,いつも行き詰まるのは地元負担金の問題である。
水道事業については,前年度に引き続き24億8,636万円余の黒字決算に,また工業用水道事業についても同じく2,945万円余の黒字決算となっております。 以上の状況を踏まえ,委員会で特に意見が集中したのは,未普及地域の解消について今後どのように考えていくのかという点であります。 当局から,給水計画は昭和63年ごろから計画していたが,いつも行き詰まるのは地元負担金の問題である。
まず、一般会計でありますが、歳入決算額は1,294億7,000余万円、歳出決算額は1,228億5,100余万円で、歳入歳出差し引き額は66億1,800余万円となり、翌年度へ繰り越すべき財源56億3,700余万円を差し引きますと、実質収支は9億8,000余万円の黒字となりました。
時あたかも、私の調べによりますと、国の方では労働保険特別会計というのがございまして、例えば労働保険特別会計の中身は雇用保険──昔の失業保険ですね──や、労働災害保険などがその保険会計の対象になっておるわけですけども、近年人手不足のため失業者がほとんどいませんので、この労働保険特別会計が3兆円ほど黒字だと、こういうような話をお聞きしております。
依然として一般会計からの補助金と営業外収入に依存する部分はありますものの、ますます厳しくなる状況の中で黒字経営を続けており、まずまず良好な決算といえます。 以上が決算の概要でございますが、ここで少しばかり審査の状況を御報告申し上げます。 審査の方法といたしましては、まず昨年度の決算認定に当たり御要望申し上げた事項に対するその後の取り組みについて、水道局長より詳しく説明がなされたわけであります。
これから翌年度へ繰り越すべき財源44億1,200万円余を控除した実質収支は33億1,900万円余の黒字となっており,このうち地方自治法の規定により,2分の1以上で17億円を財政調整基金に積み立て,残り16億1,900万円余は平成3年度へ繰り越しております。
と申しますのは、最近の博覧会の黒字率という一覧表が月刊朝日に掲載されておりましたが、トップは「ぎふ中部未来博」の黒字率でございまして45.6%、事業費59億3,000万円に対し27億500万円の黒字でございまして、続いて「瀬戸大橋博覧会四国会場」が27.4%の黒字、「神戸ポートピア博覧会」が23.8%、「未来の東北博覧会」が22.4%と大成功となったようでございます。
こうした外的要因ばかりでなく、黒字決算から赤字決算への転換期に当たり、私を含め院長以下全職員が医療はサービスであることに徹して絶えず経営努力をし、現下の厳しい情勢を乗り越えなければならないとさように考えておる次第でございます。 以上、公営企業会計の平成2年度の決算状況につきまして、その概要を御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、御承認を賜りますようお願いを申し上げます。
例えば、候補地でございますが、最有力視されておりますクラボウ倉敷工場について申し上げるならば、一企業の所有する敷地であり、クラボウ自体の自主性を尊重した取り組みができるんであろうかどうか、こうした疑問もありますし、膨大な事業費及び資産調達方法、あるいは赤字か黒字かわかりませんが、採算性及び運営についてなど、今後の計画とか事業計画を待たなければ詳しいことはわかりませんが、市民の合意が得られますように最善
生活に根づいた保健予防活動の実施されているところでは医療費は少なく,国保会計も黒字です。岩手県沢内村はその典型例と言えるのではないでしょうか。 さて,今回補正予算で7,8カ月健診を市単独で予算化をされました。評価したいと思います。 2月議会で片岡議員が取り上げられましたけれども,子供のアトピー対策にも力を入れていただくことを,これは御要望だけさしていただきます。
ところが,この2つを例にとりましたけれども,この2つの事業計画書もそれぞれ黒字になる予定でありました。したがって,事業計画が黒字だからこれがいくというふうにはならないということは,この2つが示していると思います。お役所がまた水商売に手を出して,また援助をしたりしてうまくいくはずがありません。 そこで,今回市長さんは3つの選択肢を御提案になっておられます。まずは,推進を今までどおりやっていく。
このうち翌年度に繰り越すべき財源といたしまして,継続費で12億7,170万円余,繰越明許費で30億7,964万円余,事故繰り越しで6,089万円余,合計44億1,224万円余を差し引きました実質収支は33億1,908万円余の黒字となっておりまして,条例により財政調整基金に2分の1以上で17億円の積み立て,差し引き16億1,908万円余を純剰余金として繰り越しております。
この特別会計の決算状況は昭和62年度から黒字となっておりましたが,平成2年度の決算見込みでは4年ぶりに1億7,420万円余の赤字となり,既に繰り上げ充用の措置がとられたところであります。国民健康保険制度は近年の社会経済情勢の変化に伴い,高齢者や低所得者の加入割合が著しく増大するなどの構造的な問題を抱えていると言われております。
昭和61年度から続いておりました黒字経営もとぎれ、平成2年度には赤字へと逆戻りも確実視されております。ここ一、二年患者数の減少傾向が見られる中で、3年度におきましても入院患者数の減少を見込んでおられます。病院事業の根幹をなす患者数の減少を見込まなければならないという非常に厳しい状況に直面しております。公立病院としての難しさはありますけれども、病院事業はやはりサービス業でございます。
現在のマスタープランをベースに,黒字になりそうならやる,赤字になりそうならやめるといったところに問題の核心があるわけではありません。 2月18日市長に申し入れた際に,市長は反対される方も内容をわからずに反対していると,極めて失礼な発言をされ,私どもは直ちに反論したはずです。大人の夜の遊園地,レジャーランドづくりに市の税金を使うべきでない。
松本市政当時から本市の一般,特別会計を合わした全会計では,いずれも黒字決算となってはおりますものの,年間を通しての効率的かつ計画的な事業の執行には多くの課題が指摘されるところであります。端的にその評価を指摘されるものの一つに,歳入歳出決算の監査委員の指摘事項があります。
したがって,歳入歳出差し引き62億5,983万円余の残額となるが,予算繰り越しに対する財源として29億3,363万円余が含まれているので,これを差し引いた実質収支は33億2,620万円余の黒字となる。このうち16億7,000万円を財政調整基金へ積み立てて,16億5,620万円余を翌年度へ繰り越しているとのことであったのであります。
この結果、収支差し引きでは鷲羽山観光センターは本年度も黒字となるものの、王子が岳観光センター及び国民宿舎良寛荘では赤字を見込んでおり、観光事業会計全体では310万9,000円の損失を生ずる見込みでございます。 なお、その他の事項につきましては、お手元に配付の平成3年度当初予算案の概要を御参照ください。 以上をもちまして経済局関係の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願いいたします。
収益的収支で毎年3億円以上の黒字決算が報告されております。昭和62年に備南水道の原水が17円から21円に値上げされても、3億円近い黒字決算です。そして、63年には3億3,000万円の黒字へと収益をアップさせております。これが赤字に転落するのが、元年度236万円の赤字、2年度1億円余りの赤字です。消費税が実施されてから水道会計は赤字に転落しておる。こういうことがはっきり出ておるのではないでしょうか。
徹底した分別収集作戦で、10年間に9億円もの黒字を出したそうでございます。全国でも珍しいごみ行政の黒字の自治体ということでございますが、9億円といえば、半端なお金ではないと思います。市の人口は43万人と、まあ倉敷市と大体似通っていますし、平成元年度の総ごみ量も約17万4,000トンと、倉敷市も17万トンぐらいですから、大体似通っております。そういう中でどうやってこんな黒字が出せたんだろう。
この結果、収支差し引きでは国民宿舎良寛荘は本年度も赤字となるものの、鷲羽山観光センター及び王子が岳観光センターでは黒字を見込んでおり、観光事業全体では162万9,000円の利益を生ずる見込みあります。 また、平成元年度末の累積欠損金は4億837万5,000円となる見込みであります。 なお、その他の事項につきましては、お手元に配付の平成2年度当初予算案の概要を御参照ください。