玉野市議会 2021-06-28 06月28日-06号
今の市国保会計は、2021年度末で約8億1,000万円の基金と黒字繰越金を保有する見込みであり、昨年度だけでも1年間で実質単年度収支黒字額は9,300万円に上る見込みであります。
今の市国保会計は、2021年度末で約8億1,000万円の基金と黒字繰越金を保有する見込みであり、昨年度だけでも1年間で実質単年度収支黒字額は9,300万円に上る見込みであります。
2点目、令和2年度国民健康保険会計決算見込みでは、実質単年度収支、単年度の黒字額は幾らで、令和2年度末での基金と黒字繰越額は幾らと見込まれているのでしょうか。 それから3点目、令和2年度における新型コロナ対策による減免制度及び非自発的失業者の減免制度とこれ以外の理由による減免が適用されたケース、以上それぞれの申請件数と減免件数、それから減免金額等の実績についてお聞かせください。
また、税金を投入するときは当時の執行部からは税金を投入すれば潤うし黒字になるとさんざん聞かされましたが、今では撤退するテナントも増え、また1階の食品売場では品数が減り、アルネではなく、もうないねになっている状況で市民からの苦情もよくお聞きいたします。一般的に、建物は維持から解体までが建設費の3倍から4倍かかると言われております。この維持費は、この先津山市民が負担していくことになります。
一般会計におきます令和2年度の決算見込みにつきましては、歳入が約330億円、歳出が約313億円となる見込みでございまして、歳入総額から歳出総額を差引きいたしました形式収支額は約17億円程度の黒字となる見込みでございます。令和3年度へ繰越しいたします財源の約2億円を差引きいたしました実質収支額は、約15億円程度の見込みとなってございます。
そして、現時点ではこの年度の決算が8億8,000万円黒字ということになってます。そうすると、捕らぬタヌキの皮算用ですが、15億円なくなりました。しかし、メリットのほうを言うと約10億円、8億8,000万円と1億5,000万円、ふだんは多分なかったろうというものがプラスに転じている部分がある。それでも、まだマイナス5億円。
今年は、幸いに8億8,000万円の単年で黒字決算、これは本当に270億円台の予算で1年市民の方々が我慢していただいたおかげとして、これまで単年決算がマイナス3億円、赤字みたいなところから、プラス8億8,000万円まで持ちこたえてきた、財政調整基金も過去最大の51億円にもうちょっとで手が届く50億円まで積み返すことができてきた。
次に、川本氏は、新病院の計画については一度精査して黒字化が困難ならば医療センターの収支の悪化分を市が負担することになるため、市の職員数の削減あるいは人件費の負担を軽減することを考えておくべきではないかとも述べておられますが、これらについて市はどのように受け止めておられるのかお尋ねいたします。
しかしながら、現在取りまとめている令和2年度一般会計決算において約8億8,000万円の単年黒字決算となる見込みでございます。これは、本当に2年立て続けにマイナスシーリング、超緊縮財政270億円台の一般会計やむなしということで皆さんが我慢して支えていただいた結果のことでありますので、心から感謝を申し上げたいと思います。
それでは、最初の競輪事業の中で、令和2年度はコロナ禍の時代で巣籠もりもあって、非常に売上げが好調であったという当局からの報告がありまして、約10億円の黒字が見込まれるということでありました。その成功報酬の割合については、説明が大体ありました。
歳入決算見込額は約220億円、歳出決算見込額は約217億円、形式収支は約3億円の黒字を見込んでございます。これは、先ほど浜議員に御答弁させていただきましたが、その中では一般会計繰出金とか、それから施設整備基金といったものを支出の中に含めたもので計算しておる数字でございます。 次に、令和3年度の収支見通しにつきましては、約3億円の形式収支の黒字が見込まれます。
〔赤松通博君 登壇〕 ◆(赤松通博君) 純利益、収支計画、決算書等では赤字だけど、予算とか計画は黒字ですよっていう御答弁ですが、僕も長う民間で仕事をしておりまして、最後のほうは経営計画とか売上げの計上の計画とかつくることに携わってきましたが、予算と計画は単なる予算と計画なんです。
備前市中学校統合について ① 統合による「新しい中学校」の創成について ② 「新しい中学校」への合意形成について ③ 新校名の決定プロセスについて ④ 備前市の中学校再編のグランドデザインは教育長 教育部長 (再質問あり)513番 川崎輝通1 渚の交番事業計画について ① 入札は終わっているが、備前市に準じて条件付一般競争入札で実施されたのか ② 事業規模が4億円から2億円代に縮小しているが、黒字経営
昨日の山陽新聞の報道にも、ボートレース児島10年連続の黒字だ、市の財政に大きく貢献しているというふうなことが出ておりました。引き続き、収益性の高い経営を続けていくためにも、今何に取り組んでいるのかを今日は聞いていきたいと思っております。 令和2年11月に、倉敷市児島モーターボート競走場施設整備基本構想を策定し、伊東市長が定例記者会見で発表されました。
赤字線を黒字線がどの程度カバーしているのか,お示しいただきたいと思います。 この項最後になりますが,この際申し上げたいと思います。 既存路線は既存事業者に頑張っていただき,後発事業者には既存路線以外の路線をぜひ開発していただきたいと考えます。例えば,北長瀬駅から南に循環するコミュニティー路線を任せるということも一つの策であります。とにかく業界の混乱をまずは鎮めることが未来につながると考えます。
2025年度に国、地方を合わせたプライマリーバランスを黒字化するという目標はかすみ、財政が膨らみ続ける一方であります。国の借金が1,200兆円を超えたという、財務省からの発表がありました。人口が縮小していけば、1人当たりの借金も増えていきます。 倉敷市においては、来年度の市税は61億円の大幅な減収の見込みであります。実に市税の8%分であります。
審査の過程において、市民病院は公設公営で運営すべきであり、経営統合そのものに反対であるため、この予算に反対といった意見、玉野三井病院が黒字であっても、赤字である玉野市民病院と経営統合して経営していける能力を見いだせない、岡山日赤病院とも統合に向けた協議をすべきであり反対といった意見がありました。
今年度はもう決算は多分かなり赤字が出ます、岡社長さんも来年度は何とか黒字に持っていこうと思うんでどうしても一定の目先の利益を上げるために努力するというのは経営者としては分かりますけど。 ただ、うちの立ち位置としては、やはり船舶の建造は玉野市で頑張ってやってほしいということを、市長、申し入れにゃあいけんと思うんです。
そこで、提案ですが、経営陣に商社出身者やマーケティングの専門家などを入れて、ビジネスプランや本物の商社の販売チャンネルを利用するなど販売網を充実させ、3年後といわず、早期に単年度収支の黒字化を目指すべきと考えます。
黒字の経営もされている。だけど,何があったか分かんないけど,委員会である議員が聞いていますよ。私が心配するのは,先ほど言った生産者の声が──議員さん,JAさんが何か抜ける言ようんじゃけど,あたしら生産して顔が見える関係じゃったんよと,それがのうなるんよと,そんな声を聞いておるわけですよ。岡山市は,ほんなら何をしとったんならと。ただ出資だけしておりゃよかったんかと。
なぜ、それをお聞きしたかというと、市長も単年度収支の黒字化を示されていますが、基準財政需要額に対して地方税収と地方交付税で不足する部分を臨時財政対策債で補填しているため、収支が黒字になることが多く、その黒字額の半分を基金に積み上げ、基金残高が良好な状況にあると思います。