井原市議会 2014-02-26 02月26日-02号
有害鳥獣被害対策につきましては、行政と猟友会駆除班、井原市有害鳥獣被害防止対策協議会、地域の方々と連携を図り、捕獲駆除や追い払いに努めるとともに、昨年8月に開催しました鳥獣被害防止対策セミナーなどの研修会を引き続き開催し、地域ぐるみによる被害対策への意識向上を図り、防護と駆除が一体となった取り組みができるよう努めてまいりたいと考えております。 ○議長(宮地俊則君) 森本典夫君。
有害鳥獣被害対策につきましては、行政と猟友会駆除班、井原市有害鳥獣被害防止対策協議会、地域の方々と連携を図り、捕獲駆除や追い払いに努めるとともに、昨年8月に開催しました鳥獣被害防止対策セミナーなどの研修会を引き続き開催し、地域ぐるみによる被害対策への意識向上を図り、防護と駆除が一体となった取り組みができるよう努めてまいりたいと考えております。 ○議長(宮地俊則君) 森本典夫君。
市といたしましては、目標達成のため、市独自の駆除や防護対策事業を行い、さらに市内各関係団体とともに真庭市鳥獣被害防止対策協議会を設立し、鳥獣被害防止対策セミナーの開催や、野猿──猿です──接近警戒システムの構築などの事業を行ってきました。 しかし、平成22年度推定被害額が、イノシシ440万円、ニホンザル290万円と、残念ながら目標値に達しておりません。
また、被害農家への対応といたしましては、窓口相談の充実化、そして先ほども申し上げました鳥獣被害防止対策セミナーなど、研修会の開催も予定いたしております。