倉敷市議会 2021-06-15 06月15日-04号
また、藻場は海の揺り籠とも呼ばれており、小型生物の生息場所、魚類の餌場、稚魚の隠れ場、イカ類の産卵場としての役割を果たしていると認識しております。 ○副議長(塩津孝明君) 末田 正彦議員。 ◆36番(末田正彦君) 藻場はブルーカーボンとも言われていまして、温室効果ガスの吸収源としての役割も期待されています。
また、藻場は海の揺り籠とも呼ばれており、小型生物の生息場所、魚類の餌場、稚魚の隠れ場、イカ類の産卵場としての役割を果たしていると認識しております。 ○副議長(塩津孝明君) 末田 正彦議員。 ◆36番(末田正彦君) 藻場はブルーカーボンとも言われていまして、温室効果ガスの吸収源としての役割も期待されています。
本来ならここで、本年7月の瀬戸内市における魚類の産地偽装事件、相次いで今月発覚逮捕されました真備町の産地偽装事件についてもお聞きしたかったのですけども、現在、逮捕後の事情聴取中でもあるということでございますので、また後日お聞きをさせていただきますが、さて、この食品・食材偽装表示発覚は、ことし下半期の全国のホテルや旅館、また百貨店に蔓延をしてまいりました。
そのことに対して非常に問題だと思うわけでして、動植物に吸収され、特に魚類が倉敷川でとれたものを食用されているということから早期に対策を立て、あるいは発生源の特定を急ぐべきではないかと思いますが、見解を伺っておきたいと思います。
塩素処理をした水道水が安全と、こういうことになれば、塩素処理をしていないいわゆる井戸水だとか、あるいは地下水だとか、それからまた魚類等を通じて人に感染することはないのかどうなのか。そしてさらに、小田川になぜこの病原性微生物が発生をしているのか、発生をしたのか、その発生のメカニズムや、あるいは対応策は全く未知のままではないか、こういうふうに思います。
水路改修におきましては、魚類や蛍などがすめるブロックを利用し、底張りコンクリートには水抜きを設置するなどして、地下水の涵養を考えた施行を現在いたしておりますが、今後とも可能な限りこのような工法を取り入れてまいりたいと思っております。 なお、既設の水路につきましては、可能な箇所から順次取り組んでまいりたいと思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。