岡山市議会 2020-09-11 09月11日-06号
背景には,市民運動や日本魚類学会と世界自然保護基金の意見や提言がありました。岡山市でも,保護活動に取り組んでいる方々の意見を踏まえて,アユモドキのへい死事故を繰り返さないための用水路の工事マニュアルがつくられています。 岡山市では,産卵場所に近い高島小学校では5年生が人工繁殖と飼育に取り組んできました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で例年どおりにはできていないそうです。
背景には,市民運動や日本魚類学会と世界自然保護基金の意見や提言がありました。岡山市でも,保護活動に取り組んでいる方々の意見を踏まえて,アユモドキのへい死事故を繰り返さないための用水路の工事マニュアルがつくられています。 岡山市では,産卵場所に近い高島小学校では5年生が人工繁殖と飼育に取り組んできました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で例年どおりにはできていないそうです。
続いて2番,外来種の対策についての項,まず外来種の把握についての御質問ですが,岡山市内でこれまでに確認された外来種は明らかになっている範囲で,哺乳類2種,鳥類11種,両生類・爬虫類2種,魚類16種,昆虫類3種,昆虫類以外の無脊椎動物8種,植物590種の計632種です。
厚さ約1.7メートルの貝層は7,000年もの長きにわたって形成されており,基準資料としての彦崎式縄文土器,国内唯一の事例である特殊埋葬──縄文人の人骨であります──,国内で初めて出土した約6,000年前の熱帯性の魚類であるトウカイハマギギのほかにも石器,イノシシの骨など,また他の地域の縄文土器や貝製品なども多く出土しており,この当時の海陸両交通の結節点として栄えていたところであると推測されております
この戦略の中には,野生生物の現状として,これまでに市域内で確認された野生生物の数は,哺乳類約30種,鳥類約270種,魚類約110種,昆虫類約4,000種等々,約7,000種もの生物が確認されているとあります。また,その中でも希少種は平成28年10月現在,622種確認されているようです。 私は最近,地元の住民の方から地域に住むたくさんの野鳥の写真を見せていただく機会がありました。
また,河川B類型の環境基準はサケ科魚類及びアユ等の貧腐水性水域の水産生物が生息できる水域と,わざわざ注釈がつけてあります。 ア,水素イオン濃度指数──pHの上昇は,光合成によるほか,どのような原因が考えられますか。 イ,アユはpH8.7でも生息は可能ですか。 ウ,農業用水の基準は,利水地点についてはpH6.0以上,7.5以下となっています。
これらの水質異常に対応するため,浄水場に魚類監視装置を設置しているほか,異常時に岡山三川水質汚濁防止連絡協議会から当局へ通報が入る連絡体制も構築されております。このような対策により,水道水の安全性は確保できているものと考えております。 最後,水源地を保全する条例策定を検討しないかとの御質問についてですが,共産党の河田議員にお答えしたとおりでございます。 以上です。
特に,浄水場では魚をセンサーに見立てた魚類監視装置で常時異常の検知を行っているほか,市立保育園で毎日行っている残留塩素濃度の検査などにより,水源から蛇口までの安全性確保に取り組んでおります。
加計学園との包括連携協定につきましては,養殖魚類の認知度の向上や安定出荷などを望む同学園と,安全・安心な養殖魚類を取り扱うことで安全・安心な市場を情報発信していきたい同市場との思惑が合いまして,この協定を締結したところでございます。
つい先日の例でございますが,安全・安心な人工飼育水,いわゆる好適環境水で育てた魚類を当市場に出荷している学校法人加計学園と去る2月25日に包括連携協定を締結いたしました。これもお互いがウイン・ウインの関係になればと今思っているところであります。
岡山市で見ても,アユモドキといった魚類の産卵場所やダルマガエルの生息地として農地が役割を果たしています。生物多様性の保全の観点からも,農地の保全は重要だと考えます。 また,COP10にあわせて生物多様性国際自治体会議が開かれていました。その会議で,「地方自治体と生物多様性に関する愛知・名古屋宣言」が出されました。
当初は児島湖に生息する魚介類だけでしたが,現在は水槽を11にふやし44種の魚類が展示されており,岡山市内に生息する淡水魚はほぼそろっています。さらに,将来は岡山県内に生息するすべての淡水魚の展示を目指しています。これまで地道に活動を続けて,市民に生きた教材を提供し,自然や環境に対する教育,啓発にも寄与しています。水と緑が魅せるまち岡山にとって大いに推進すべきもので,趣旨採択すべきものです。
また,西川緑道公園に生息する生物の種別数につきましては,平成20年2月定例市議会において鳥類8種類,魚類10種類とお答えして,市民団体の方々より種別数が少な過ぎるとの御指摘があることは承知しておりますが,いずれにいたしましても西川緑道公園には多くの野鳥や魚類,昆虫が生息していると認識しております。
優良水質検査所に与えられるGLPも岡山県下で初めて取得した水質検査体制も整え,また三野,旭東など浄水場におきましては,魚類監視装置,活性炭注入設備や急速ろ過池の新設など浄水施設の整備を行い,河川水質事故など不測の事態に対応できる体制を確立いたしております。 ◎市場事業管理者(龍門功君) 中央卸売市場につきまして5点の質問をいただいております。順次お答えをいたします。
平成17年度までの日本野鳥の会などの民間団体の調査をもとにした市環境部局の資料によりますと,西川緑道公園の区間には,鳥類についてはアオサギ,カワセミなど8種類,魚類についてはコイ,ギンブナなど10種類,また多くの昆虫類が確認されており,さらに西川全体では多種多様な生物が存在していると承知しております。
水銀は微生物によってメチル水銀に変えられ,食物連鎖を通じて大型魚類や深海魚,海棲哺乳類に蓄積されていく。その結果,マグロなどの大型肉食魚やキンメダイなどの寿命の長い魚には,メチル水銀が高濃度に含まれていると考えられています。メチル水銀は毒性の強い水銀化合物の中でも,特に神経系を侵すものですとのこと。 ここで1956年,熊本で起きた水俣病につながるわけです。
それがプランクトンから魚類,魚類からアザラシ──このアザラシの中では約3億8,000万倍に濃縮されておるわけです。アザラシからシロクマ──シロクマの体内では,既に30億倍に濃縮されております。そしてそれを食べる人間,グリーンランドの子供たちはペニスが正常値の5分の1ほどに小さくなったり,睾丸が腹部にとどまっておりてこない精巣停留などの異常が多発していると発表しております。
また,お話の魚類などの実験では,雌が雄化するなど非常に深刻な影響が報告をされております。ただ,人体への障害については,まだ解明されていないということでございます。
次に,環境問題でございますが,環境ホルモンについて笹ケ瀬川や児島湖のコイなど魚類の調査をしてはどうかというお尋ねでございます。
また,パピルス草は1年草として利用することにより,閉鎖水域に自生する他の植物に悪影響を及ぼすことなく,魚類を育て,トンボ等生物の育成繁殖の場を提供し,生態系改善の呼び水的な役割を果たしているとのことです。 もしも,ため池あるいは使っていない農業用水等に,こういうものを植えておきますと,そこを通る家庭排水を浄化し,きれいな水にして川へ流すということになると思います。
何が多いんですか言うたら,魚類が多いと,こう言うんですね。まあ全く農業というのが出てこんのんです。