真庭市議会 2024-06-03 06月03日-01号
さらに、存続と魅力ある高校づくりに向けた行動の一つとして、25自治体の首長で組織した県立高校の在り方を考える会を先月に立ち上げました。今後、県議会等との意見交換や勉強会などを行いながら、高校の維持、存続に向けて、県民を巻き込んだ議論を展開してまいります。 第3次真庭市総合計画についてですが、今年度末で総合計画が終期を迎えるため、次期計画の策定に着手しました。
さらに、存続と魅力ある高校づくりに向けた行動の一つとして、25自治体の首長で組織した県立高校の在り方を考える会を先月に立ち上げました。今後、県議会等との意見交換や勉強会などを行いながら、高校の維持、存続に向けて、県民を巻き込んだ議論を展開してまいります。 第3次真庭市総合計画についてですが、今年度末で総合計画が終期を迎えるため、次期計画の策定に着手しました。
中学生に選ばれる高校づくり、そのための施策には様々な側面があります。その一つに、部活動や学校生活など勉強以外の活動があります。承知のとおり、新見高校は令和5年度の入学生に軟式野球部の部員は募集しないことを伝え、現2、3年生の部員が卒業すると廃部するとの方針を聞いております。同校の軟式野球部は、全国制覇したことのある名門強豪ではないですか。
そのためには、各高校の特色を生かし、魅力ある高校づくりを行っていくとともに、市内の高校に通いやすい仕組みづくりが必要です。しかし、蒜山は雪の心配もあり、通学や住まいが課題となります。 現在、令和4年度から蒜山では女子4名、男子4名定員の寮がありますが、高校の魅力化を考えると、少し足らないのではと考えます。実際、蒜山に関心はあるけど通えない、寮もちょっと難しいかもしれないという声も聞きました。
ピンチをチャンスに変えて、県立高校の主体性に期待しながら、連携を密にして、子どもたちが大きく成長する魅力ある高校づくりを地域を挙げて応援し、市域はもちろん市外からも多くの生徒が集まるようにしていこうではありませんか。
かれるということ、一番大きいのはやはり大学への進学であるとか就職という場面が一番大きなところだと思いますが、市内の高校に通っていただいて、その中で市内の大学にというようなこともつながっていけば非常にいいというふうに考えておりますし、数字的に市外、市内に中学生が高校にどれぐらい行っているかというのはちょっと持ち合わせておりませんが、今の県立高校の再編という大きな問題もございますので、できるだけ魅力ある高校づくりの
そのための重要な基盤となる学習、教育環境の充実について、市立の小・中学校の充実は当然ですが、魅力ある高校づくりや大学といった高等教育機関の誘致にも挑戦して、地域の総合的な教育力の向上に挑戦してまいりましょう。さらに、私たち社会人自身の学び直しであるリカレント教育や、自ら学ぼうとする人の背中を押す施策も進めてまいりたいと考えています。 施政方針。
当然ですが、高校生の多くは将来の真庭を支える人になるわけですから、真庭市として魅力ある高校づくりに積極的に支援をしてまいります。 コロナ禍にあっても予防対策を講じ、工夫しながら社会教育事業を実施してきました。各振興局単位で開催したサマースクールには延べ1,181人の子どもたちが参加し、延べ143人のボランティアに協力をいただき、子どもたちの体験や学びの場として健やかな育ちを支えていただきました。
学区内にあります高等学校の魅力ある高校づくりに協力しているところでございます。令和4年度に学区制の改善に向けた検討、調整区域や学区外からの受入れ枠の在り方の検討を行うこととされております。
教育委員会といたしましては、商工高校が行う魅力づくりを支援しながら、生徒数減少時代のこれからの高校教育のあり方を検討し、市内外の中学生に選択してもらえるような高校づくりを進めてまいりたいと考えております。 次に、来年からは生徒が増加する妙案か特効薬でもあるのかについてでございます。
それぞれの団体が新見高校の支援につながる取り組みを活発に行い、議員の言われますオール新見で魅力ある新見高校づくりができるように、リーダーシップを発揮してまいりたいと考えております。 以上でございます。
高等教育では魅力ある高校づくりの一環として、昨年協定を締結いたしましたフランスのリヨン市にありますアンペール高校から高校生を受け入れ、国際相互教育交流を進めるなど、学びのまち高梁の特色をさらに高めつつ、この町で勉強できる楽しさを実感できる体制を整えていきたいと考えています。 続きまして、その他でありますが、総合計画の体系別に主な事業を申し上げたいと思います。
高等教育では、魅力ある高校づくりの一環として、フランスのリヨン市にあるアンペール高校との国際相互教育交流を進めるなど、教育のまち高梁の特色をさらに高めつつ、このまちで勉強できる楽しさを実感できる体制を整えていきたいと考えております。 さらに、高校生議会でありますとか、女性の方々の議会でありますとか、そういったさまざまな意見を聞く機会も検討してまいりたいと考えているところでございます。
現在明日の新見高校を考える会におきまして、高校は地域に欠かせない存在であることから、魅力ある高校づくりを進めていくための協議を行っております。その取り組みを受けて、今後市民の皆様とともに必要な支援をしてまいりたいと考えております。
そのためにも、勝山高校蒜山校地での馬術部創設などの特徴を生かした魅力ある高校づくりを岡山県に対して引き続き強く要望していきます。 以上、施策推進方針を述べましたが、そのかなめとなる行財政運営について申し上げます。
高校は地域に欠かせない存在であり、魅力ある高校づくりを進めていくための協議を行っていくことといたしております。 2点目の実施アンケートの内容及び中学生、保護者、学校への働きかけはという質問でございますが、アンケートにつきましては、明日の新見高校を考える会が作成をし、高校に何を求めているかなど、魅力ある高校づくりを行っていくための項目をお尋ねするものとなっております。
まずは、6割が市内の県立高校に進んでる、これを6割も残ってると捉まえるのか、6割しか残ってないと捉まえるのか、非常に難しい問題でありますが、議員が言われるように魅力ある高校づくりというのが何よりも大事だろうと思っております。工業高校ありませんから、工業系に行くのに、いやいや、やめて真庭にとどまれとも言えません。
学校長とお話しする機会もたくさんございますけども、学校長も魅力のある高校づくりにいろいろ工夫し、そして生徒と一緒にいろんなところへ社会と交わりながら魅力づくりを行っていることは、これは現実にございます。こういった努力もしながら今の結果ではございます。
具体的には、本市が取り組みます産業振興や交通安全対策などに学生の参加を得るなどし、学生に本市のまちづくりに積極的に参加いただける機会を提供し、本市における高校の存在価値の高揚を図るなどして、特色ある高校づくりを支援いたしております。
加えて、玉野商業高校は今年度の入学者選抜では大きく定員割れとなるなど、今後中学校卒業者数が減少傾向が続く中で生徒が集まる魅力のある商業高校づくりが急務であると考えております。
今後は邑久高校ともさらに連携を深めながら学校と保護者、そして地域、さらにはPTAの皆さん方も含まれると思いますけれども、そうした方々が一体となって地域とともにある学校、そして地域によって支えられている学校、こうした魅力ある高校づくりを進めていく必要があると考えております。 以前私どもも過去を若干ひもといてみまして、過去に邑久高校に対する支援策を旧3町で行っていた経緯があることがわかりました。