倉敷市議会 2004-03-18 03月18日-03号
それから、さらに船穂の小学校、中学校以外に、ちょっと重度になりますと笠岡と井原の間にあります西備養護学級というのがありますが、ここへ船穂から来年度は4名在籍することになると思います。これが船穂の今の現状であります。 現在の障害児教育というのは、小学校、中学校においては今言いましたように特殊学級、それから田儀議員さんいろいろ言われましたが通級指導、これは普通のクラスで障害があっても指導をしている。
それから、さらに船穂の小学校、中学校以外に、ちょっと重度になりますと笠岡と井原の間にあります西備養護学級というのがありますが、ここへ船穂から来年度は4名在籍することになると思います。これが船穂の今の現状であります。 現在の障害児教育というのは、小学校、中学校においては今言いましたように特殊学級、それから田儀議員さんいろいろ言われましたが通級指導、これは普通のクラスで障害があっても指導をしている。
これらの学級につきましては,特殊学級というのが学校教育法等の法律の中で使われている名称ではありますが,市内におきましては養護学級という名称を用いております。さらに多くの学校におきましては,御承知のように,みのり学級であるとか,こだま学級であるとか,なかよし学級であるとか,あるいはひまわり学級等の子供たちに親しみやすい名称にいたしております。
養護学級の分教室か単独の特殊学級の扱いで設置されているのが通例であります。昭和63年の9月議会で、ベッドの上の子供たちということで院内学級設置に向けて取り上げさせていただきましたが、平成3年度に中央病院内に初めて設置され、平成7年度に川崎医大附属病院内に設置され、今この2病院内で、小・中学校合わせて11人の児童が院内学級で学んでいるのであります。
地域の学校に今行っていて養護学級に通っているんですが,その担任の先生に,もう面倒を見切れないから,来年は養護学校へ行ってくれんかというふうに言われて困っている。私は何とかしてこのまま地域の学校に通わせたいが,というふうにおっしゃっていました。
次に,障害者・高齢者につきましては,有井議員にお答えしましたように,本市の「ともに生きる」という福祉教育資料を活用した障害者や高齢者の理解教育の推進のほか,県立養護学校や学校の中に設置しております養護学級の児童・生徒との直接交流を深めるとともに,さまざまなボランティア活動に参加をしておるところであります。
さらに,小・中学校には市内63校で養護学級が設けられておるわけでありますが,健常児の子供との交流は日常的に行われておりまして,事業や行事でそれぞれの交歓,あるいは共同の作業をやっておるところであります。さらに,中学校におきましては,10校で福祉のボランティア,いろんな施設へ出かけていきまして,まあボランティア活動をするという活発な活動を行っております。
ただ、次の点では聞かせていただきたいと思いますが、ことし養護学校や養護学級を卒業した生徒の進学や就職状況はどうなのでしょうか、お答えください。 そして、ここでぜひ触れておきたいのは、きのうの障害者雇用についての御答弁の中にもありましたけども、玉野の職安の管内では、障害者の法定雇用を達成している企業が58.8%だと、そして以前よりも減少しているという傾向があることが御答弁ありました。
次に、大井小の児童数についてでありますが、平成6年5月1日時点、ごく最近ですが、1学年3学級の94人、2学年3学級の84人、3学年2学級の74人、4学年2学級の77人、5学年2学級の75人、6学年同じく2学級の67人、そして養護学級が2人1学級となっております。全体で15学級の473名であります。なお、学級定数は40人であります。
次に,障害者,高齢者福祉についての6点ですが,まず障害者対策に関する岡山市行動計画策定以降実施した主な事業についてでございますが,昭和58年3月策定以降の主な事業でございますが,理解と交流の促進では,心身障害者親善スポーツ大会の開催,障害者福祉展の開催,福祉の船の運航,保健医療の充実では,精神障害者共同作業所への助成,重度心身障害者の健康保険本人の医療費負担額の助成,教育の充実では,養護学級の充実,