津山市議会 2024-06-18 06月18日-03号
なお、提供する料理の質、対価は出店者個々の判断となりますが、出店者の皆様には津山の食文化をより多くの方に体験していただくという本イベントの趣旨を踏まえた販売価格の設定等をぜひともお願いしたいと考えております。 また、出店料に関しましては、開催経費の一部を出店料で賄っておりまして、一般的な食のイベントと比較をいたしましても、その額も決して高いものではないと認識をしてございます。
なお、提供する料理の質、対価は出店者個々の判断となりますが、出店者の皆様には津山の食文化をより多くの方に体験していただくという本イベントの趣旨を踏まえた販売価格の設定等をぜひともお願いしたいと考えております。 また、出店料に関しましては、開催経費の一部を出店料で賄っておりまして、一般的な食のイベントと比較をいたしましても、その額も決して高いものではないと認識をしてございます。
津山版DMOの取組については、地域活性化起業人を活用した人材により教育研修旅行、体験プログラムの造成、食文化の海外発信等の取組を加速させてまいります。 歴史的資源を活用した城泊・城下町泊については、まずは津山城の鶴山館、衆楽園の迎賓館と余芳閣などを対象施設とし、コンセッション方式による運営を視野に入れ事業を推進してまいります。
このように長野県も努力して自分たちの地域食文化を大切にしながら健康をつくっているというふうに思います。 それで最後に、市長にここでお伺いをいたしたいのですが、そのような市の職員からもいろんな様子をお伺いをいたしました。その中で、職員の方から生活指導には新しくナッジ理論を採用し、行政から、上からの強制ではなく、本人が知らず知らずのうちに望ましい行動を選択されるように取り組んでいるとお聞きしました。
◎観光文化部長(今村弘樹君) 仕事内容でございますが、津山ならではのコンテンツを生かした農泊食文化海外発信事業SAVOR JAPANや、着地型観光コンテンツの整備や地域連携事業、マーケティングや各種プロモーション活動、歴史的資源を活用した城泊事業、鉄道観光施設を生かした各種事業等について、地元事業者や地域と共に取り組んでいただいております。 ○議長(中島完一君) 1番、白石議員。
日本独自の食文化には、長い歴史の中で培われた伝統食に加えて、戦後培われた身土不二など食の倫理観などが全国的に定着しています、地産地消の食べ物をとることが体にとってよいとか、現在、学校給食でも地元の有機野菜を使っていこうとのプロジェクトが、全国的にも普及してきているんですが、それらの流れにまた新たなテクノロジー、システムが導入されて、食品産業はかつてないほどの勢いで変容しつつあります。
言うまでもありませんけども、学校給食は学校生活を豊かにするっていうこと、それから児童・生徒の心身の発達を図る、それはもちろんなんですけども、食文化の伝承でありますとか、あるいは地場産品、そういったものへの食に関する理解を培うっていう上でも重要な役割を果たしていると考えています。
恵まれた自然環境の中、真庭市の発酵食文化も全国的に注目を集めています。北から南まで広い真庭市には、様々な地域文化が根づいており、市民が活動しています。真庭市は、文化を通じてお互いを認め合える社会をつくるを基本目標として、真庭市の文化芸術を推進することとしています。産業との関わり含め、真庭市の文化振興について4点お伺いいたします。
近年、日本でも食文化が欧米化してきたことが原因で高齢の男性を中心に前立腺がんや膀胱がんになる方が増えてきています。前立腺がんの手術直後にはほとんどの方が尿漏れの症状があり、症状に応じて尿取りパッドやおむつなどを使用しています。パッドやおむつを使用すると漏れの心配は軽減されますが、トイレで交換するときにどこに捨てたらいいのかということを考えて外出することをためらうということがあります。
また、これに呼応するように、本市の食文化、伝統芸能が、テレビや雑誌等のマスメディアに多数取り上げられるなど、うれしい知らせが続いております。私も含め、たくさんの人が感動と勇気をもらうと同時に、ふるさと津山への誇りと郷土愛を再確認したものと思います。
食文化について知ること、食事を作ってくれた方に対する感謝の気持ちを持つことなど、給食を通じて子どもたちは多くのことを学ぶものであります。実際に私もそうであった、皆さんもそうだろうと思います。そういった意味で、給食は大切な教育活動であると認識をいたしております。 ○議長(村木理英君) 仁熊進君。 ◆6番(仁熊進君) 今、市長より、これは大変重要な教育の一環であるということをお伺いいたしました。
農泊食文化海外発信地域SAVOR JAPAN、文化財を生かした城泊事業、森の芸術祭について次年度の取組をお示しください。 以上で登壇での質問を終わります。〔降壇〕 ○議長(津本辰己君) 市長、登壇。 ◎市長(谷口圭三君) 〔登壇〕 吉田議員の御質問にお答えをいたします。 作陽学園についてのお尋ねです。
学校給食については、地場産品を積極的に活用し、児童・生徒が地域の食文化を学び、食べ物を大切にする心を育むとともに、関係機関と連携を図り、食品ロスの減少につながる仕組みづくりを検討してまいります。 また、給食調理用燃料費については、引き続き全額を公費負担とすることにより、家庭の負担軽減と安定的な給食提供に努めてまいります。
津山ホルモンうどんは市民有志からスタートし、今では津山を代表する名物となっておりますが、そずり鍋というのも津山独特の食文化であります。そずり鍋を軸とした食文化の振興に取り組もうではないかと考えますが、食の振興に実践経験のある観光文化部長にお尋ねをいたしたいと思います。
例えば、それは本市の特性である豊かな自然環境に育まれた歴史と文化を生かしたまちづくりであり、箕作家や宇田川家等、津山ゆかりの人物をクローズアップし、教育の町であることをメインにアピールするとか、あるいは祭りなど伝統行事を前面に押し出し、地域行事の交流を図ることにより市民の機運を高めていく姿勢を明確に示すとか、また肉料理など食文化を世に広め、その分野において名所的な位置づけを占める宣言をするとか、そのような
また、地域の歴史、伝統、技術を伝承しながら、未来を託す担い手の育成や組織活動の活性化を図り、日本の食文化を支える和牛の魅力を広く発信していきたいとの思いが込められております。 続いて、3番、第13回大会に向けてどのような準備をしているかというお尋ねでございました。
市長は、本市の食文化の調査を行い、応募について研究したいと答弁されました。今年3月議会でその後を質問しました。教育部長は、来年度から策定予定の市文化財保存活用地域計画策定作業の中で、本市の食文化の調査を行い、ふさわしい食や食の技術が認められたものについて検討したいと答弁をしました。 教育部長、100年フード応募要項に照らし、新見市にふさわしい食や食の技術はありましたか。
食を通じて地域等を理解することや食文化の継承を図ること、自然の恵みや勤労の大切さなどを理解することも重要です。 そこでお伺いいたします。児童、生徒への食育、環境教育の充実を図ることが大切と考えますが、本市の食品ロス削減や環境への配慮につながる食育について、これまでの取組と今後についてお聞かせください。 ○副議長(塩津孝明君) 早瀬教育次長。
また、児童・生徒の地域の食文化に対する関心を高めるため、学校給食へより多くの地場産物を活用することや、生産者と給食に関わる人々を知り、理解を深める機会を積極的につくります。そして、学校給食の残食減少に係る取組を継続して実施いたします。これらの取組については、家庭への情報発信や啓発活動を引き続き行ってまいります。
これまでのマーケティング調査、体験プログラムの造成等の取組に加え、農泊・城泊事業や、県内で唯一国から認定を受けた食文化海外発信事業などの新たな取組も進めてまいります。 また、教育研修旅行の受入れを推進するため、市内の歴史文化遺産や費用助成制度の積極的な情報発信を行い、市外の児童・生徒に津山を知っていただくための取組も推進します。
その拠点では、情報の受発信、来訪者と地域住民の語らい、里山の自然の紹介、案内、その恵みの販売、食文化伝承などの機能を想定しています。市長、御所見をお聞かせください。 3番、社会実験、やがて里山の駅を市内各地に展開してはどうか。 この地域の動きは地域住民の自治力によって形づくられてきました。もっと大きな動きをつくるためには、今こそ行政の出番と感じています。