真庭市議会 2023-09-12 09月12日-04号
風力発電機を林立させるというようなものであります。 現在、環境影響評価法に基づいて、環境アセスメントの手続が進められているというような質問の中でもありました。この事業について、私も令和4年6月の市議会定例会での質問に対して、方法書の縦覧を終えた段階であるとの答弁をしております。その後、7月に環境アセスメントの制度に沿って、方法書に対する真庭市の意見を県に提出してます。
風力発電機を林立させるというようなものであります。 現在、環境影響評価法に基づいて、環境アセスメントの手続が進められているというような質問の中でもありました。この事業について、私も令和4年6月の市議会定例会での質問に対して、方法書の縦覧を終えた段階であるとの答弁をしております。その後、7月に環境アセスメントの制度に沿って、方法書に対する真庭市の意見を県に提出してます。
昨年、発行されました高専制度創設60周年記念誌には、57高専の卒業生から選ばれた19名のインタビューが掲載されており、そこに津山高専卒業で羽根のない風力発電機を開発した1999年度の卒業生と弁護士でフリースクールを開校している2005年度の卒業生2名が載っておりました。一名も掲載されない高専もある中、2名の卒業生のインタビューが掲載されていたのは津山高専と都城高専の2校だけでありました。
また、配慮書に対する町の意見として、富(中央)簡易水道の水源地や住民が使用する井戸、山水等の水源についても調査を行い、風力発電機の稼働後も影響がないように配慮することとしております。また、県知事や環境大臣、経産大臣の意見書にも同様の記載があるところでございます。
◎くらし安全課長(松本博巳君) 配慮書の町長意見において、超低周波音を含む低周波音の影響について、風力発電機と民家との距離を十分確保し、その離隔距離の安全性の根拠を示すよう、意見を述べているところでございます。その回答として、業者からは距離を十分確保し、根拠を示すというような回答がございました。
それで、中和で行われた説明会の中で事業所側の説明として、この工事の作業道は長さ60メートル弱の風力発電機を輸送するトレーラーを通す必要があるから、幅員、強度については、スーパー林道並みのものをつくるというふうに説明をされています。先ほど市長が言われた樹木の伐採や土地の改変をなるべく少なくするということですが、かなり木も切りますし、道路の造成があります。
少しでも住民意識の向上、子供たち、孫のために今我々大人がしなければならない一つ、すぐにできるのは太陽光や風力発電機を、小型風力発電をつけることではないでしょうか。そういった補助金を復活して、備前市が環境問題でも日本一の先進を切っている、教育のまちであると同時に環境問題についてもの先進を走っていると、そういった具体的な施策を再度やっていただくわけにはいかないでしょうか、どうでしょうか。
だから、要は小さな山でもいいですから、数少ないミニ風力発電機をつけて、その下の部落まで運んでそこで消費すると。要は、風力による電力という産物の地産地消をやるということ。それをたくさんやればいいんです。要は、ミニも積もればメガとなるんですよ。ですから、そういう方式で私は案外いけるんじゃないかなと思います。
実は井山という地域がありまして、井山の東の山肌の田んぼに、校長先生で吉田先生という元校長先生が風力発電機を田んぼの脇に置いて、その風力が12Vを発電するんですが、バッテリーに帯電しておいたら隣にある池の水を200リットル1日に持ち上げることができて、その水で畑に散水をすると。で、電線が通じてないんで、そこら辺の2反3反の畑のイノシシ柵の電気柵をその風力発電で賄えていると。
電気というのは、長距離になればなるほど、いわばロスが多いわけですから、そういう意味で、小さな山の上にでも小さなミニ風力発電機をつくって、そこからすぐ下の集落にまでつなぐと。そのかわり、供給規模は何十世帯というような単位になると思います。しかし、それでもいいんです。それをたくさんつくれば非常に効率もいいし、かつ電力の地産地消になると思うんですよね。
それから、風力発電、先ほども市長何点か上げられましたですけども、そういうことを具体的にやっている自治体、これは高知県の梼原町、愛媛県との県境にあるようですけどね、大型風力発電機を建てとると。年間4,000万円余りの売電収入を民家への太陽光パネル設置の補助金に充てとるという、また、森林の間伐助成制度に活用しとると、しかもその間伐材を木質ペレットにして、それを燃料として小水力発電も行ってると。
しかしながら、他県では国定公園内での風力発電機設置事例もあることから、事業者及び町におきましては、粘り強く県に対し協力を求めてきたところでありますけれども、県の見解は変わらず、現状では事業化は困難であるとの見解に至っております。
しかしながら、他県におきましては、国定公園内での風力発電機の設置事例もあることから、現在も事業者及び町では粘り強く県のほうに対しまして協力を求めておるところでもございます。 本町といたしましても、計画が事業化すれば、固定資産税を初め建設時の地元企業への発注効果が望まれるところでもございます。
また,横浜市においては,公共施設や道路上に太陽光発電パネルや風力発電機つきソーラーや省エネ照明灯を設置し,電力をカバーしています。また,一部の小学校の屋上には太陽光発電パネルを設置しており,約3,000万円の費用をかけることで電気代が削減でき,また電気を売り,13年程度でペイできるそうです。
この風力発電機は太陽電池に比べて設置する地域、場所によって大きく出力が変わってきます。国内外の海岸地区と内陸部に多く設置されております。風力発電で得られる発電量は風速の3乗に比例し、例えば風速が2倍になれば発電量は8倍となり、設置する場所の平均速度が最大のポイントとなります。瀬戸内海では2カ所ほど風力8メートルから10メートルセコンドあると聞いております。情報があります。
ちょっと報告させていただきますけども,室蘭市の風力発電機は,平成10年に開通いたしました白鳥大橋,これは国会で,クマしか通らないというような国道,ちょっと酷評されてましたよね。その国道が通ってる大橋なんですが,今無料ということもあって,1日1万台以上が通過しているということですね,結構通っております。そこをバックに海沿いに2基が立っております。