総社市議会 2024-12-06 12月06日-03号
続いての質問になるんですけれども、全国的に人口が減少して、農作物の需給バランスそのものが大きな転換期にあると考えております。当然需要が減れば供給、作っても売れないというときが来ます。今年度はたまたまですけども去年不作だったせいで米が足りなくなりましたけれども、今後水稲を続けていくことが正解だと言えるのかどうかというタイミングにも来ているのかなというふうにもちょっと感じております。
続いての質問になるんですけれども、全国的に人口が減少して、農作物の需給バランスそのものが大きな転換期にあると考えております。当然需要が減れば供給、作っても売れないというときが来ます。今年度はたまたまですけども去年不作だったせいで米が足りなくなりましたけれども、今後水稲を続けていくことが正解だと言えるのかどうかというタイミングにも来ているのかなというふうにもちょっと感じております。
例えば、現状の世界情勢を俯瞰すれば、広がり続けたグローバリズムの中で大国の思惑などによって半導体の需給バランスが崩れたことで大きな変革がもたらされています。国策として、九州や北海道に大規模な半導体工場が建設され、我が国の国際競争力を取り戻すための動きは顕著です。 一例ですが、本市の姉妹都市である諫早市には、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング社が立地しています。
需給バランスが崩れている昨今でありまして、育苗事業を見直されていない中で、焼失されたから再建するというのはどうかと思います。JAから今後の水稲育苗事業構想を聞いての事業化をされましたか、お尋ねします。 ○議長(津本辰己君) 農林部長。
人口減少や新型コロナウイルス感染症の影響等で公共交通の利用者は減少傾向にあり、今後こうした状況が続けば公共交通網の維持、存続が困難になることから、住民の移動ニーズを踏まえつつ需給バランスの取れた効率的かつ効果的な公共交通サービスが求められます。現在策定中の新見市地域公共交通計画に基づき、予約型乗合タクシーの導入をさらに推進するなど、地域に適した使いやすい交通体系を構築してまいります。
令和5年度以降の15歳人口の推計値から市内高校及び高専の入学定員と進学者の需給バランスを考慮すると、少子化の進行に加え、来年度から美作高校が入学定員を増員することから、数字上、進学先の確保という点では、中学生への影響は限定的であると予測をしております。
その状況を見ながら検討していきたいと思っておりますが、当然のことながらこのような大きな余剰電力が発生するというところにつきましては、需給バランス等の検討がうまくいくようでありましたら導入していきたいと思っております。まず水島のほうから計算してまいりますので、今後の検討ということになると思っております。 ○議長(中西公仁君) 三宅 誠志議員。
いずれにいたしましても、全国的な米の需給バランスの状況によるなど、稲作からの転換は避けて通れない問題、課題であると、このように思っております。国、県の方針あるいは制度等をしっかり見据えながら、鏡野町の稲作を継続して行うことのできる方法を模索していきたいと、このように考えます。 次に、小項目であります林業分野についてであります。
まだまだこれで十分とは思っておりませんで、さらにその次の手を打っていかなければいけないという認識ではおりますが、保育量の確保を、この需給バランスを見ながら園の整備をしていくということが重要になってまいりますので、ここでどれぐらいの待機児童を解消することができるのかということを、ある程度予測し見極めながら、次の手を打っていくという部分も必要になってまいります。
これからその需給バランスが崩れて、はい真庭市は出しますよというような性格のもので私はないと思ってます。これによって少しでも、このお金で本当に生産意欲の減退を防ぐということは難しいと思いますけども、少しでもそういうお役に立つような、農業経営に役立つようなということになればと、そしてまた耕作放棄地防止になればという思いです。
倉敷市中央駐車場の整備につきましては、まず、中心市街地の駐車場整備の方針として、倉敷市立地適正化計画において、将来の需給バランスに応じた適切な駐車場の整備誘導を図ること、駐車場供給量不足及び中心部への自家用車等の流入抑制対策として、各環状道路と放射状道路の交差部付近の既存駐車場等を活用することなどを掲げているところです。
米の消費量は,毎年全国で約10万トン減少しており,需給バランスを保ち,米の価格を安定させるためには,主食用米からの転作は今後も推進していく必要があります。
また,近年では少子・高齢化,人口減少等,地方経済の疲弊といった社会経済状況の悪化があり,公共交通を取り巻く環境は厳しい状況にあり,需給バランスによる市場原理では地域公共交通の維持,確保が困難になっている。
農業は需給バランスや市場動向に影響を受けやすい産業ですが,耕作放棄地の活用促進に加えて,今回のようにふるさと納税制度を活用して農家の収入が少しでも安定化するよう,市としてもしっかり支えていきたいと思っております。 さて,直近の耕作放棄地の調査結果としましては,平成30年度は農地面積2,181ヘクタールのうち,耕作放棄地は291ヘクタールであり,市内農地面積の13.3%になります。
廃止のデメリットといたしましては,笠岡市内の病床数の需給バランスが崩れることや,島しょ部への医療提供も,市内外のほかの医療機関にお願いしなければならなくなることが予想されます。また,現在働いている職員の配置転換も難しくなることなどが考えられます。 4点目につきましてお答えします。
また、医療提供体制の脆弱な本市において、開業医師の高齢化、継承問題も予測され、需給バランスの上からも現在の休棟病床の活用を早期に図っていく必要があると考えております。復活については、看護師等医療スタッフの確保が課題でありますが、昨年と比較し、ある程度確保することができ、すぐに30床全て再開は難しいものの、当面短期入院等の患者を対象に15床程度での再開を検討いたしているところであります。
最後に、現状におけます農業の生産から販売までの状況の自己診断ということでございますが、担い手不足を大きな要因として米を初めとした多くの農産物に係る生産力が低下し、安定的な供給が不安視される深刻な実情が見えている一方で、販売先との需給バランスを保つための方策も求められますので、農業生産基盤を維持していくための担い手確保に向けた取り組みとあわせて販売力を高めるための取り組みを進める必要があると考えております
安心して子供を産み育てられる多世代共生の津山へについてでありますが、2番議員と重複をいたしますが、放課後児童クラブについて、全学区を対象とした新たなクラブを来年度設置するお考えを表明されましたが、現在の市内児童クラブの利用者の需給バランスはどのようになっているのか、これまで開設されているクラブとの協調はできるのか、気になるところでありまして、そのあたりのお考えをお尋ねいたしたいと思います。
生産数量目標の配分が廃止となり米の需給バランスが崩れると,米の単価がさらに下がる可能性が出てまいります。そのため,JAグループでは米の生産数量目標の配分を独自に実施していく方針であるとも伺っております。また,国は全国ベースの需給見通しなどきめ細かい情報提供の充実を図ると言っておりますが,農家の不安を拭い去ることはできません。 そこでお伺いいたします。
しかし、来年からは生産調整が廃止されます、ですから、自由にお米を幾らでもつくれるんで、米の生産はふえると思われますので、そこの辺のところの需給バランスが若干心配されていますが、今ありましたように、価格の変動に振り回されるリスク回避のためにも、今参与から答弁ありました収入保険制度が来年から新しく導入されますので、青色申告と言われていましたけれども、規模の大きい農家さんは今までの共済制度ではなくて、今回
今後とも米の需給バランスの上からも、飼料用米の作付の拡大、また主食用米の高付加価値化により、作付段階で収入が見通せる所得と経営の安定に向けて、将来を見通した農政を進めていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。