岡山市議会 2021-06-11 06月11日-02号
農地の自由化により無秩序な開発が行われれば,洪水防止や良好な景観形成などの多面的機能が失われることや,農地の集積・集約化にも支障を及ぼす可能性があることから,一定の規制は必要であると考えます。 農業機械等の導入については,国,県及び市が連携して補助事業を行っているとともに,本市でもUIJターン園芸農業者支援事業の補助制度により支援しております。 以上です。
農地の自由化により無秩序な開発が行われれば,洪水防止や良好な景観形成などの多面的機能が失われることや,農地の集積・集約化にも支障を及ぼす可能性があることから,一定の規制は必要であると考えます。 農業機械等の導入については,国,県及び市が連携して補助事業を行っているとともに,本市でもUIJターン園芸農業者支援事業の補助制度により支援しております。 以上です。
岡山市は,学校給食の集約化が必要だと,中区赤田の給食センターを中区海吉に2025年度稼働開始を目指して建て替える計画です。新年度予算案に用地の取得費が計上されています。新たに7中学校に配食することを想定し,現在の2,500食分を7,000食程度にする案が出ていました。また,市は,全ての中学校で給食の自校調理をやめてセンター方式に変える方針も示しています。
当初予算において、民有林整備事業について2,420万円が計上され、内容を見ると、保育間伐、森林作業道補修、皆伐再造林などの助成を行い、本市の森林整備における課題解決に取り組みますとのことですが、先般の森林組合との意見交換の中で、間伐団地の集約化を推進し搬出経費の軽減に努め、そのためのGIS台帳を作り、不在地主の調査も含めた集約化、団地化を推進し、森林を適正に管理するとしているが、森林施業の集約化、団地化
そうした中、農地中間管理事業の推進に関する法律に基づき、農業経営の規模拡大、農地の集団化、新規参入の促進による農地利用の効率化及び高度化を推進することによって、農業の生産性の向上を目的に農地の中間的な受皿となる農地中間管理機構が担い手への農地集積、集約化の推進を図っているところでございます。
調理場の更新に当たっては、自校方式、親子方式で更新する場合と、共同調理場方式で集約化する場合の建設費の比較及び光熱水費や人件費を含めたランニングコストの比較は行っているでしょうか。市民の税金を使って行う事業をコスト比較なしに進めることは許されません。例えば、児島の17校で自校方式での更新と海技大学校跡地に共同調理場として集約した場合のトータルコストの比較はどうなっていますか、お尋ねいたします。
また,意欲のある担い手への農地集積・集約化を推進し,経営規模拡大を図るとともに,近代化,効率化のための機械,設備などの導入や,環境に配慮した農業に対しての支援を行うなど,農業の経営力の向上を図っております。 令和3年度には,主にブドウ,桃,イチゴ,ナスなどに対して設備補助などを実施する予定としております。
次に6点目、新たな営農団地造成であれば県の補助も受けやすいのではないかについてでありますが、営農団地の造成は、新規就農者の確保、担い手の規模拡大にもつながり重要であることから、農地の再整備や集約化と合わせて取り組み、ブドウ産地の維持につなげてまいりたいと考えております。
教育委員会としましては,給食施設の老朽化や児童・生徒数の減少など,学校給食が直面する諸課題に適切に対応していくため,ある程度の施設の集約化は必要であると考えております。
このたびの変更はコロナ禍の中での一時的な対応なのか,それとも終息後も集約化の方向は変わらないのか,お示しください。 (5)昨年12月に閣議決定された第5次男女共同参画基本計画には,夫婦での子育てを促進するため,男性の産休(配偶者の出産直後の男性の休業)取得推進が盛り込まれました。里帰り出産が減少し,県外などへの移動が厳しい中,夫が家事,育児を担うことは大切です。
将来にわたって地域農業を維持、発展させる取組の一つとして、地域で活発な話合いを行い、将来にわたって地域の農地を誰が担っていくのか、誰に農地を集積、集約化していくのかなど、5年から10年先の将来方針を定めた農業集落ごとの人・農地プランの策定があります。 新年度は、関係機関と連携しながら、順次実施しているアンケート調査を基に集落座談会を開催し、人・農地プランの実質化を推進します。
昨年の11月議会で公共施設の在り方は、住民合意で進めることが必要との立場から、とりわけ複合化、集約化、廃止、現状では方向性が未定、こうした施設については地区ごと、施設ごとに利用者との協議、そして合意を得ながら進めていく必要があると申し上げました。西企画財政局長は、個別施設の説明会開催については、各施設を所管する部署において適切に判断するものと考えていると答えられました。
住宅管理費の三つ目、市営住宅整備事業3,775万円は、老朽化した市営住宅の改修等により居住環境の向上に努めるとともに、不要となった施設の用途廃止を進め、集約化を図るための経費でございます。
従来の農業政策は、大規模化、集約化を推進し、生産性を向上させることに主眼が置かれており、小規模農家が多数を占めている地方の農業は厳しい状況に置かれています。
(文化産業局参与 坂田 剛彦君 登壇) ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 農業政策についてのうち、農業者との意見交換、情報交換の機会を設けるべきではないかという点でございますが、農業者との意見交換、情報交換の機会につきましては、今後、農地の集積・集約化等を推進するに当たり、非常に重要なことだと認識しております。
これを行うことによりまして、意向調査、それから森林の集約化の施業、それから集約化の計画を立てるにも大変メリットがあるというふうに考えております。 以上です。 ○議長(沖田清明君) 2番牧田俊一君。 ◆2番(牧田俊一君) 答弁ありがとうございました。
その中で、1、ごみの排出抑制、リサイクル等により焼却量を減らすこと、2、ダイオキシン類の排出の少ない全連続炉によること、3、焼却残渣に含まれるダイオキシン類を削減するとともに焼却残渣の処分に伴う環境汚染を防止する必要があること、4、隣接市町村が連携して1日100トン以上の全連続炉への集約化、広域化を総合的、計画的に進めることなどの方策が示されました。
先般、9月議会で議決いただきました地方独立行政法人玉野医療センター中期目標におきまして、財務内容の改善に関する事項として、経営基盤の確立と収入の確保、経費の節減について、効率的かつ効果的な対策を実施していくこととしてございまして、また現在、玉野市民病院と玉野三井病院の地方独立行政法人化に向けて2病院の間で機能分化について両病院長をはじめ協議を行っているところでございまして、その中で診療機能の集約化、
この人・農地プランの実質化の取組を通じて、そこに暮らす住民の皆様が、自ら将来の集落の在り方について考えるきっかけとなるとともに、新たな担い手の確保、農地集積及び集約化、荒廃農地の解消、鳥獣害対策等の課題の掘り起こしや、今後の活動方針について明確化することにより、各集落の実情に即した取組を集落と一緒になって実行していきたいと考えてございます。
また,学校関係者へは具体的な集約化の内容を決定していないため,現段階では考えておりません。 今後,岡山学校給食センターの建て替え内容など具体的な検討を進める中で,岡山市学校給食運営検討委員会をはじめ必要に応じて広く御意見を頂戴してまいりたいと考えております。 また,整備内容の素案を作成した段階で説明会の開催時期や対象者などを含め検討してまいります。
方針に従い、案として知恵を絞って出された内容と思えるのは、斎場を4施設から2施設に集約化するとの部分のみとも感じているところです。 現在、市民に対しての地区説明会を開催しており、今後市議会の意見も聞いていただけるとのことであります。 今回は質問とはいたしませんが、個別施設計画策定に当たりましては、市民、利用者の意見をよくお聞きいただくことを要望しておきたいと思います。