倉敷市議会 2022-12-22 12月22日-06号
コロナの感染症については、医療関係者の方々をはじめとして御尽力いただいております皆様に、心から感謝申し上げますとともに、市では、感染症対策の大変重要なものとしてのワクチン接種率の向上に向けて、引き続いて集団接種会場の開設を行ってきているところでございます。
コロナの感染症については、医療関係者の方々をはじめとして御尽力いただいております皆様に、心から感謝申し上げますとともに、市では、感染症対策の大変重要なものとしてのワクチン接種率の向上に向けて、引き続いて集団接種会場の開設を行ってきているところでございます。
例えば、新型コロナワクチンの集団接種会場としてアルネ津山3階を活用したことは好事例であると感じたが、どのように考えているかとの質疑がありました。当局からは、アルネ津山の集客については厳しい状況が続いている。設備の更新などの課題もある中で、複合施設としての利点を生かしながら、空きスペースへのテナント誘致に努め、にぎわい創出に取り組んでいくとの答弁がありました。
感染対策の要となるワクチンの接種につきましては、特に10代から40代までの若い世代の接種率が依然として低い状況であるため、本市では、ワクチン接種率のさらなる向上に向けて医療機関での接種のほか、仕事や学校等の都合で予約の取りづらい方のために、休日、夜間に予約なしでも接種が可能な集団接種会場を10月25日から天満屋倉敷店5階に開設いたしております。
不用額5億2,333万4,000円の内訳ですが、電算委託料3,835万7,000円、ワクチン移送委託料572万2,000円、折り込み委託料130万2,000円、集団接種会場設置運営をはじめとした集団接種に関する委託料4億7,761万1,000円などとなります。
増加の主な理由といたしましては、ふるさと納税返礼事務委託料が6,294万円の増、そのほかワクチン個別接種委託料が1,403万8,000円の増、それから集団接種会場運営等委託料が4,728万円の皆増、新型コロナウイルスワクチン接種委託料が555万1,000円の皆増、それから行政手続オンライン化対応委託料が1,136万1,000円の皆増、戸籍システム改修委託料が1,213万6,000円の皆増が主なものでございます
接種に当たっては、市内53医療機関での個別接種のほか、津山中央病院、津山第一病院に加えてアルネ津山を集団接種会場とし、月曜日から日曜日まで接種可能で、設置場所によりファイザー社ワクチンとモデルナ社ワクチンが選択可能な体制となっております。 予約状況や接種状況については、3回目の接種率が全国平均、県平均を共に上回っていることからも順調に進んでいると考えております。
接種体制は、市内53医療機関での個別接種のほか、津山中央病院、津山第一病院に加えて、アルネ津山を集団接種会場とし、月曜日から日曜日まで接種可能な体制としております。また、学校や保育所などにおいて学級閉鎖等が続いた状況から、市内小・中学校や放課後児童クラブ、保育所等に勤務する職員を対象に優先接種の実施もいたしました。
増額の主な要因といたしましては、ふるさと納税返礼事務委託料や道路新設改良工事費の増、消防機庫新設工事費やコロナワクチン集団接種会場運営等委託料の皆増によるものでございます。 それでは、一般会計当初予算の概要からご説明をいたします。 まず、歳入につきましては、町税収入が13億9,936万3,000円で、前年度に比べ8,140万6,000円、6.2%の増。
また、新型コロナワクチン接種では集団接種会場として、台風等の災害発生時には避難場所としてなど、公衆衛生や防災活動拠点として有効に機能しています。令和5年度以降からは、公民館として機能する予定ですが、施設のうち、健康スタジオ、元気発見室等については、引き続き優先使用をすることで、保健センターの機能を維持していくことになっています。
また、感染リスクの高い保育士、教職員等につきましては、2月9日に川崎学園に設置した本市の集団接種会場を活用し、優先的に接種を進めています。
同款項2医業外収益は、新型コロナウイルス感染症関連の負担金、補助金の増額、及びワクチン集団接種会場への医師等派遣料により増額となりました。 9ページをお願いいたします。 支出の款1病院事業費用、項1医業費用、目1給与費は、実績の精査により減額となりました。 10ページをお願いいたします。 同款、同項、目2材料費でございます。患者数の減により減額となっております。 11ページをお願いいたします。
次に、ワクチンの3回目接種につきましては、市内約200の医療機関に御協力をいただきますとともに、2月9日からは川崎学園に市の集団接種会場を開設しまして、65歳以上の高齢者や医療従事者、保育士、教職員などエッセンシャルワーカーの方への接種を進めており、2月15日時点で、昨年6月までに2回目接種を終えられた約8万3,000人のうち57%に当たる約4万7,500人が3回目接種を終えられております。
このたびの新型コロナウイルス感染症の対応についても、ゆめトピア長船がワクチン集団接種会場となり、相談センターも開設されたりと、丁寧で迅速な対応が実現できています。ゆめトピア長船が保健福祉機能の拠点として機能したからこそ、瀬戸内市のコロナ対応は成功したのではないでしょうか。
市民のワクチン接種に当たっては、集団接種会場までのごんごバスの無料化を実施されておりました。久米地区の方から、接種会場までバスで行ったとの話もお聞きしております。どれくらいの市民が利用されたのか、お知らせください。 以上、登壇での質問とさせていただき、質問席にて再質問させていただきます。〔降壇〕 ○議長(津本辰己君) 市長、登壇。
と申しますのが、全体は3回目でございますけども、集団接種会場の委託料が2,500万増になっております。
これは、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業で、3回目の追加接種に向けた職員人件費、システム改修費及び集団接種会場運営委託料などを計上しています。 3目の母子衛生費に追加の8万6,000円の補正をお願いし、合計で1,643万8,000円となります。これは、13ページに参りまして、母子保健事業で過年度分の国庫負担金及び補助金の返還金です。
次に4点目、労働者と勤労者の接種向上のために集団接種会場が必要という御提言でございますが、現在市立備前病院におきましては、17時以降19時30分まで接種のほうを行っております。また、土曜日、休日に接種可能な医療機関も複数準備しておりまして、一定の勤労者へ配慮した予約枠を設定しているところでございます。今後において、さらに必要であれば休日等において集団接種等も検討してまいりたいと考えております。
これまで県北に設置されていなかった配偶者暴力相談支援センターやおかやま出会い・結婚サポートセンターを本市に設置したほか、ワクチン接種について市町村が開設したものとしては県下で最大規模の集団接種会場を設置することなどに注力しました。そのほか、美作国観光連盟の枠組みの維持に奔走いたしました。
これの中で、細節12の委託料の中ですが、3点聞きたいんですが、コールセンター運営等委託料368万9,000円、集団接種会場運営等委託料2,046万6,000円と、それからもう一つ飛びまして新型コロナウイルスワクチン接種委託料1,063万9,000円、それぞれ結構大きな額で出ておりますので、当初に補正をしましたからちょっと現況の数字が分からなくなったんですが、現在6月まででこの3項目についてはそれぞれ
次に、接種を一日でも早く進める上では、集団接種会場は有効な手段の一つでございますが、現在、一時閉鎖しております。閉鎖している原因と再開の見込みについてお伺いさせていただきます。 ○議長(中西公仁君) 伊東市長。 (市長 伊東 香織君 登壇) ◎市長(伊東香織君) ワクチンの集団接種会場のことについて御質問いただきました。