笠岡市議会 1959-03-17 03月17日－04号
◎市長（小野博君） ただいま隣保館の不法占拠、家屋等を建っておるということでございまして、この点につきましては、たびたび御指摘があるわけでございますし、我々の方もいろいろと、漁業組合の方へ参りまして、そういう点について、よく話し合もいたしておるわけでございますが、上小路あるいは西浜という地区は非常に狭いところでございまして、ああしたところへ、現在あのような埋立工事を金浦町当時から計画いたしておるわけでございます
◎市長（小野博君） ただいま隣保館の不法占拠、家屋等を建っておるということでございまして、この点につきましては、たびたび御指摘があるわけでございますし、我々の方もいろいろと、漁業組合の方へ参りまして、そういう点について、よく話し合もいたしておるわけでございますが、上小路あるいは西浜という地区は非常に狭いところでございまして、ああしたところへ、現在あのような埋立工事を金浦町当時から計画いたしておるわけでございます
それからその下の1,200万円に対するものは、金浦方面の生江浜の埋め立てであるとか、隣保館の埋め立て、それから国道のすぐ東のつけ根の３ケ所に当てましての宅地造成費を見込んでおるというのが主な面であります。 次の災害土木費でございますが、本年、相当工事が進行いたしました結果、数も減りましたので大したものはありません。
大体期末手当関係が0.15パーセント増で約70万9,000円、土木費で金浦の宅地造成が78万4,000円、これは隣保館のあるところの埋立で、災害後長らく放任されていたが、いつまでもそのままになっていることは宅地造成にも、船の出入りにも支障があるので早急に災害復旧を要請しており、これは災害復旧としてはかなり大きなもので、大体700万円位と聞いている。