備前市議会 2003-09-08 09月08日-01号
この訓練は、防災関係機関と地域住民が共同して訓練を実施することにより、総合的な防災体制の充実強化と市民の防災意識の高揚を図るもので、市民の皆様を初め関係機関の皆様の御協力により目的をほぼ達成できたものと考えています。 次に、平成15年度市政懇談会についてでありますが、10月2日の三石地区を皮切りに10月14日の香登地区まで市内7地区で開催いたします。
この訓練は、防災関係機関と地域住民が共同して訓練を実施することにより、総合的な防災体制の充実強化と市民の防災意識の高揚を図るもので、市民の皆様を初め関係機関の皆様の御協力により目的をほぼ達成できたものと考えています。 次に、平成15年度市政懇談会についてでありますが、10月2日の三石地区を皮切りに10月14日の香登地区まで市内7地区で開催いたします。
まさに,防災意識が燃え上がっていたと,そういった状況であったと思うのであります。 さて,8年以上の歳月が経過した今,当局,議会,そして市民,ともに防災意識が少し薄れてきたのではないかと,そう感じるのは私だけでありましょうか。 あれだけの大震災がありましたのに,もうその思いっていうんですか,それが風化してきているのではないか,ふと私は不安な気持ちに駆られるのであります。
6,自然災害の比較的少ない本県あるいは本市で防災意識を高めることは,簡単なことではないとは思いますけれども,市民の防災の意識を高めるために,地域のいわゆる防災組織の強化対策を進めているわけでありますけれども,そのことが市民にどのように浸透しているのか,あるいはどのように評価しているのかをお示しください。 次は,ごみの減量対策についてであります。
議員御指摘のありました、土砂災害に対する危険箇所の巡視は、市民の生命と財産の保護や落石、崩落等による事故を未然に防止するとともに、市民の災害に対する防災意識の醸成を図ることを目的に、毎年梅雨入り前に、玉野警察署、玉野建設事務所及び市消防本部と合同で実施をいたしております。
また、来る6月29日には木之子町の小田川右岸公園において本年度も総合防災訓練を実施し、防災体制の一層の充実強化と市民の防災意識の高揚を図ってまいることとしております。 さて、本日6月定例市議会をお願いいたしましたところ、皆様方にはご多用のところご出席を賜りましてありがとうございます。
地震備え大丈夫か、防災意識の低さ浮き彫りとなっております。さっき言われましたように、震度5強ですか、軟弱地盤では液状化が起こって、津波は2メートルから3メートル出ると。ほんなら備前市も大きな影響が出るじゃないですか。そら出ないとこもあるかもわかりませんよ。でも、海岸べりなんか出るじゃないですか、多いんですから。
このときの答弁は消防長であり、はしご車の進入は和田方面からとし、地域住民の防災意識の高揚を図りたいでありました。私は、当局の姿勢に問題があると思いましたが、改善するとの答弁であり、きょうまで見守ってまいりました。 改めてお伺いいたします。7階建て2棟に対するはしご車の進入路の確保についてであります。
いずれにいたしましてもこれはできるだけ我々としては消防の関係者の皆さんの意見を十分キャッチしながら、消防の装備の充実あるいは意識の向上、そしてひいては町民の皆さんへの防災意識の高揚を図ってまいらにゃいかんということは当然であります。そういったことでは十分努めたいと思っておるところであります。 以上であります。 ○議長(生原保夫君) 岡本議員。
来年度の化学消防ポンプ自動車及び救急自動車を更新し、消防力の強化を図ることを否定はいたしませんけれども、それ以前の問題として、火事や災害を決して起こさないための防災意識の徹底が重要かと思いますが、お考えをお聞かせください。昨年の結果を踏まえて当然出火件数の大幅減に向け、諸施策を考えられていると思いますが、いかがでしょうか。 次に、人身事故につながりやすい交通災害についてお尋ねをいたします。
その対策としては,市民の皆さんへの防災意識の向上を図るため,毎年8月行っております防災訓練や中学生を対象とした防災とボランティア講習会の開催を初め,笠岡市防災マップの全戸配布を行っております。 また,非常食やビニールシート等の備蓄,防災行政無線の整備を行っております。
このため、引き続き安全・安心フェアーを開催し、市民の皆様にみずからの安全はみずから守る防犯・防災意識の周知徹底を図るとともに、平成16年度において、市民参加による総合防災訓練を実施するため、新年度は準備委員会を設置するとともに先進事例の調査を行ってまいります。 次に、消防体制の充実につきましては、新年度は「化学消防ポンプ自動車」及び「救急自動車」を更新し、消防力の強化を図ってまいります。
まず、防災につきましては、治山治水や危険箇所の整備などを計画的に推進していくとともに、地域防災計画に基づいた総合防災訓練を引き続き実施し、防災体制の充実強化と防災意識の一層の高揚を図ってまいります。 消防、救急関係では、複雑多様化する災害に対応した消防施設、装備や、救急救助体制の整備を計画的に進めるとともに、積極的な予防や自主防災体制の強化に努めてまいります。
災害時の緊急避難対策について対応しておりますが、昨年に引き続き、本年7月7日に木之子町小田川右岸公園におきまして、地域住民の方々や防災関係者の参加のもとに、地震対策訓練と水害対策訓練の2本を柱とした井原市総合防災訓練を実施し、防災意識の高揚に努めたところでございます。 避難場所につきましては、公園や学校等公共施設59カ所を指定しております。
そのための防災意識の普及、それに行政は努めていく必要があると思います。 平成10年の大水害以降、当局は自主防災組織の結成とその活動を推進するとたびたび言われているが、現状をお尋ねいたします。年次計画など、目標をお聞かせ願います。 私も自主防災組織の必要性を認識いたす者でございます。自主防災組織だから、自分たちで自主的に、自然発生的に組織ができるのを待っていたのでは、できるものではありません。
これは大正12年9月1日に関東大地震が発生し、死傷者24万6,500人を出した大惨事を教訓とし、防災意識を高めようと昭和35年6月に制定されました。しかし、この大切な教訓も時代とともに風化し、平成7年1月17日に阪神大震災が起き、国、地方ともに災害発生時の対応が後手に回り、広域体制の不備、弱体化が指摘されたところであります。
近年,市民の防災意識というものの高まりは,自分自身でできることは何とかせんといけんという思いが強くなると同時に,市の消防活動に対する期待が増しているように思います。本市は中核市では珍しく消防ヘリを備えた都市でありますが,このことを誇りにし,大きな山火事に対する消火活動,救急車が行きにくいところでの救命活動に大きな期待と信頼を抱いています。
また、防災訓練については、水害に対処するための水防訓練と地震災害を想定した総合防災訓練を隔年で実施しており、防災意識の高揚や災害発生時の応急対策活動に役立つものと考えております。 市民の皆様への啓発としては、毎年2回、6月及び9月の広報紙におきまして梅雨または台風に備える記事などを掲載しているところであります。
このような状況の中、全国的に防災意識が高まり、本市としても本年度より新たに防災対策課が設置され、今後の活動が期待されるところです。 そこでお尋ねいたしますが、防災対策課の今後の活動スケジュールについてどのようになっているのか、御答弁をよろしくお願いいたします。 ここで、政府の地震調査委員会が発表したデータを紹介いたします。
こうした中、去る6月2日には高梁川における洪水を想定した国、県共同による高梁川水防演習が実施され、参加いたしましたが、本市におきましても7月7日に木之子町の小田川右岸公園において、震災訓練に水防訓練を加えた総合防災訓練を実施し、防災体制の一層の充実強化と市民の防災意識の高揚を図ってまいることとしております。
次に、これら災害に対する防災意識を住民に再認識してもらうことは大事なことであると考えますが、その取り組みはどうなのか。特に、新消防庁舎に併設されている防災学習センターを生かすことも大事であると考えますが、これら防災学習の今日までの利用状況はどうなのかお聞かせいただきたいと思います。