津山市議会 2024-06-17 06月17日-02号
現状では公園トイレのバリアフリー化や便座の洋式化、施設の修繕・整備等に取り組んでいるところでございますが、今後長寿命化計画に基づく対策事業を進める中で、施設更新のタイミングに合わせユニバーサルデザインに配慮した遊具の設置や施設のバリアフリー化に努めていきたいと考えております。 ○議長(中島完一君) 14番、広谷議員。 ◆14番(広谷桂子君) それぞれ御答弁をいただきました。
現状では公園トイレのバリアフリー化や便座の洋式化、施設の修繕・整備等に取り組んでいるところでございますが、今後長寿命化計画に基づく対策事業を進める中で、施設更新のタイミングに合わせユニバーサルデザインに配慮した遊具の設置や施設のバリアフリー化に努めていきたいと考えております。 ○議長(中島完一君) 14番、広谷議員。 ◆14番(広谷桂子君) それぞれ御答弁をいただきました。
まず、公民館事業としての大崎、河辺両公民館、公認プールを目指す久米市民プール、津山城を含む鶴山館の整備、そして美術館構想、現在スポーツ推進審議会が開催をされておられますが、その説明の中で有利な財源として都市公園の長寿命化計画を策定し、認められるならば、令和7年度からスポーツ施設等の計画的な老朽化対応と同規模の更新を行っていくとの説明があったわけでありますが、スポーツ施設の更新計画、また10月に実施をされた
まず、橋梁、トンネルなどの重要な道路施設につきましては、日常点検に加え、平成26年の道路法改正に伴い、5年に一回、近接目視による早期点検が義務化され、点検結果に基づき長寿命化計画を策定し、維持管理することとしております。道路施設では橋梁が主となりますが、点検対象は約1,300橋で、道路橋64橋、横断歩道橋3橋について修繕が必要であり、現時点では22橋の修繕が完了しております。
次に、2番目、若者向けの共同住宅の建設についてでありますが、市営住宅につきましては、長寿命化計画の長期的な需要見通しにおいて、将来的には必要戸数が減少する見込みとなっております。このことから、除却住宅の跡地を活用した新たな若者向け共同住宅建設の御提案でございますが、まずは供給に余裕のある民間賃貸住宅を御活用いただきたいと考えております。
その他、令和3年3月に改定しました真庭市公営住宅等長寿命化計画によりまして、北町住宅の1棟を自然退去に合わせて除却するため、条例の別記1の市営北町住宅、昭和40年度に建設された住宅のうち、簡易耐火構造平家建て31平米を削除いたします。 次に、議案第14号真庭市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例の一部改正について説明いたします。
そのほか処理場、ポンプ場、現在整備済の管渠等の更新につきましては、長寿命化計画でありますストックマネジメント計画を参考にしながら、財政状況も考慮して更新等を検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。
一方で、冒頭でも触れましたけれども、学校校舎とプール、これは、場合によっては当然切り離して考えていくということも、長寿命化計画には示されていますので、示すタイミングというのはあると思うのですけれど、マクロとミクロの観点から、所管内部でも中・長期的なビジョンを描きながら着実な計画推進をお願いしたいと思います。 この項2点目ですが、学校の水泳授業について伺います。
国の計画の中では施設類型ごとの長寿命化計画を策定するよう要請されておりまして、文科省からもその手引き等が配布され、それに基づきまして学校施設の長寿命化計画を策定したところでございます。 概略につきましてですが、背景としまして本市の学校施設は昭和40年代から昭和60年代、児童・生徒数の増加に合わせて集中的に整備をされております。
令和2年度に公営住宅等長寿命化計画を策定させていただき、今年度からまず邑久地区の市営住宅の建て替えの事業に着手することとしております。今年度の予定といたしましては、まず基本計画を発注し、その中で建て替えの手法や集約化などについて検討し、将来のストック数を見据えた住宅戸数、それから間取りなどについて方針を決めていきたいというふうに考えております。
まず、答弁書の中には、町が管理する河川については今のところ管理者不明ということはないということにして答弁が来ておりますが、現在鏡野町の橋梁計画は、橋の長さが15メーター以上が102個、15メーター未満が339、合計441の橋が長寿命化計画の対象となっているということになっております。
次は、高梁市公営住宅等長寿命化計画の策定についてであります。 本市では、令和3年度時点で65団地692戸の市営住宅を管理しており、耐用年数を超えた住宅も数多くあります。加えて、旧雇用促進住宅や県営住宅などから移管を受け市が管理してる住宅も4団地237戸と、両方合わせますと69団地929戸の公営住宅を所有しています。公的賃貸住宅が市内の世帯に占める割合でありますが、7.2%となっております。
委員が、詳細な説明を求めたところ、当局から、平成22年度に公営住宅の長寿命化計画を策定し、平成25年度に福山団地と福里西村団地、平成31年度に山田庄団地、福元団地、平成32年度に美和地区の建て替えを計画した。平成25年度から26年度にかけて福里西村団地を建て替えたが、平成27年度に策定した公共施設再編計画の方針で福山団地以降の建て替えを一時凍結とした。
本議案は、真庭市営公営住宅等長寿命化計画に基づき、耐用年数を超過した公営住宅を用途廃止するため、別表多田西住宅の木造平家建て28.1平方メートルを削除する条例の一部改正を行うため、議会の議決を求めるものであります。 質疑、討論はなく、採決の結果、議案第18号は妥当な改正であると認め、全会一致で原案可決と決定いたしました。 次に、議案第19号真庭市道路線の認定について。
県のほうで砂防関係施設の長寿命化計画に基づいて、定期的に点検をして、必要によっては修理をするということで、その際、堆砂、砂が堆砂してる、その状況も把握してると。
◎都市建設部長(山本将司君) 本市が策定しております橋梁の長寿命化計画を基に、計画的に修繕を行っております。これまでに60橋の修繕に着手しており、16橋の修繕が完了しております。今後においても、長寿命化計画に基づき修繕を実施してまいります。 ○議長(津本辰己君) 15番、村田議員。 ◆15番(村田隆男君) 今先ほど橋梁の計画を言うていただきました。
これは、社会資本整備総合交付金事業として計上させていただいており、内容といたしましては、橋りょうの長寿命化計画に基づき実施しております道路メンテナンス事業による橋りょうの更新や橋りょうの補修に必要な工事費、そして狭隘道路整備等促進事業による現道拡幅の工事費、市道開田線の道路新設に関する工事費などを計上させていただいております。
表記内容の見直しの具体的メリットにつきましては、令和3年3月に改定いたしました備前市公営住宅等長寿命化計画によりまして、耐用年数を経過し老朽化が著しい住宅につきましては、政策空き家として位置づけ、1棟が全戸空き室となれば、その棟を計画的に解体撤去しております。
次に、議案第18号真庭市営住宅管理条例の一部改正については、市営多田西住宅について、真庭市公営住宅等長寿命化計画に基づき一部を用途廃止するため、条例の所要の改正を行うものであります。
まず、一つ目としていたしまして、山田庄内にある建設課が所管しております市営住宅事業地についてですが、市営住宅の長寿命化計画の中で建て替えの候補地であることを理由に、候補地に選定をいたしました。しかし、移転までに時間を要すること。現在もお住まいになっていらっしゃる方がいらっしゃること。
今後も長寿命化計画に基づき事業を進めてまいります。 道路河川の災害復旧工事については、6月豪雨によるものを発注したところであり、8月に発生した7件については、今月、国の査定が終了したところです。また、追加2件による増額補正予算を本議会に提案します。 水道事業については、老朽化した水道施設の更新を計画的に進めており、今月、久世配水池が完成しました。