倉敷市議会 2021-09-09 09月09日-04号
訓練内容については、受付時の検温や避難者同士の距離の確保、体調の悪い人の場所を分けるなどの配置を行うゾーニングなどの感染症対策について実践していただき、対応力の向上を図ります。また、防災用備蓄保管庫に保管している簡易発電機の稼働や、簡易トイレの設置訓練を計画しています。
訓練内容については、受付時の検温や避難者同士の距離の確保、体調の悪い人の場所を分けるなどの配置を行うゾーニングなどの感染症対策について実践していただき、対応力の向上を図ります。また、防災用備蓄保管庫に保管している簡易発電機の稼働や、簡易トイレの設置訓練を計画しています。
避難所では、検温や健康状態の把握、手指消毒やマスク着用の呼びかけ、体調不良者専用のスペース確保や避難者同士の距離を保つなど、感染防止策を徹底いたします。これらの対策により施設当たりの収容人数が少なくなることから、災害の状況によっては同時に多くの避難所を開設することも必要となります。開設の時期と場所については、状況に応じ適宜判断をしてまいります。
また、避難所では避難者の検温や健康状態の把握に努めるとともに、避難者同士のソーシャルディスタンスを保つこと、体調の優れない方については避難場所を分けるゾーニングを行うことといたしております。 続いて、多様性尊重社会の実現に関してでございます。
研修内容は、講義のほか、避難者の体調の聞き取りや検温を行う方法、受付の設置、避難者同士の距離を確保する配置訓練、体調の悪い方が確認された場合の対応方法などを予定しております。 今年度は、密集を避ける意味から、避難所担当職員の全員を集めた研修ができないため、順時、職員研修を小グループで実施してまいります。 ○議長(斎藤武次郎君) 井出 妙子議員。
これまで以上に避難者同士の間隔をあける必要があります。通常、学校の体育館等では大体200人程度が、適切な人数の広さのところが多いと考えますが、家族単位での避難になると思いますので、体育館の中も家族ごとにほかの人と最低1メートル、できれば2メートル程度間隔をあけますと、これまでの200人程度が大体2分の1から3分の1ぐらいの人数しか避難していただけないような状況にもなってまいります。
避難所における新型コロナウイルス感染症対策につきましては,避難情報発令区域内の避難所に加えまして,隣接する地域の避難所を開設,親族・友人宅への避難や自宅での垂直避難,車中泊避難,ホテルや旅館等の活用による分散避難により,避難所内での密集を避けるとともに,定期的な換気や避難者同士のソーシャルディスタンスの確保を行うことで密閉,密接を防止いたします。
新聞や報道では、普通教室を避難所とする場合、1室10人以下、体育館で1人当たり3平方メートルが必要であり、隣の家族との距離は2メートル確保し、また避難者同士が対面にならないように配慮することが必要と言われております。 上記の条件で避難者を受け入れる場合では、通常の3割程度の受け入れが限度とされております。
また、感染予防の基本でございます手洗い、せきエチケットの徹底を図りながら定期的な換気等に努めることとし、避難者同士の距離をできるだけあけるようにしてまいりたいと考えております。 また、発熱等で体調を悪くされた避難者の方には、別室または間仕切りスペースを確保するとともに保健師によるケアなども考えているところでございまして、こちらにつきましても可能な限りの対策を講じてまいりたいと存じます。
また、避難所の運営面においては、密閉空間を避けるため、できるだけ換気を行いながら、手洗いやせきエチケット等の基本的な対応の徹底や、避難者同士の距離をできるだけ離すなどの対策を講じてまいります。
2番目は、現在決めている避難所以外の場所の検討について問うものですが、これも昨日の答弁で、避難者同士が密接にならないよう一定の距離を隔てて避難する新たなガイドラインをつくったとされました。
これらの状況も踏まえ、本市が平成29年3月に作成した倉敷市避難所運営マニュアルでは同行避難についても想定し、避難所へのペットの受け入れは、避難者が中心となって設置する運営委員会で、避難者同士の合意の上で決めることとしております。
避難者の方々の交流会につきましては,避難者同士の情報交換や行政に対する要望や意見をお聞きすることを目的として,本年4月に開催する予定としております。なお,被災者の方々が精神的にも安定した生活を送れるようにするため,継続的かつ定期的な開催を実施してまいりたいと考えております。 次に,被災者支援の継続についての中で,各種支援は継続すべきだとのお尋ねでございます。
現在,本市では議員御指摘のようなコミュニティーに関する取り組みはございませんが,同じ境遇の避難者同士の方々がお互いに意見交換できる場の提供により,避難生活のストレスを少しでも和らげ,ひいては生活再建への一歩とつながるものと考えており,支援活動を行っているボランティアグループ等の情報収集も含め,コミュニティー部分の取り組みについて,どのような対応が可能か関係部局とも協議,検討してまいりたいと考えております
市としても空き家活用のモデルとして位置づけ、市民活動を積極的に支援することで避難者同士の交流や避難者と地域住民の交流を進めながら、空き家を活用しての定住促進を図りたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(堤幸彦議員) 島津議員。 〔6番 島津幸枝議員 登壇〕 ◆6番(島津幸枝議員) 投資と費用の区別の是正をについて再質問いたします。
市としても空き家活用のモデルとして位置づけ、市民活動を積極的に支援することで避難者同士の交流や避難者と地域住民の交流を進めながら、空き家を活用しての定住促進を図りたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(堤幸彦議員) 島津議員。 〔6番 島津幸枝議員 登壇〕 ◆6番(島津幸枝議員) 投資と費用の区別の是正をについて再質問いたします。