倉敷市議会 2022-06-10 06月10日-02号
◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 本市では、ため池決壊という事態にも備えるため、迅速かつ安全に避難行動が行えるよう、地域住民の方々と一緒にワークショップを開催し、一時的に身を守るための避難場所や避難方向を示した、ため池ハザードマップを順次作成しております。
◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 本市では、ため池決壊という事態にも備えるため、迅速かつ安全に避難行動が行えるよう、地域住民の方々と一緒にワークショップを開催し、一時的に身を守るための避難場所や避難方向を示した、ため池ハザードマップを順次作成しております。
現在、落合垂水地区において避難場所兼避難所として指定されているのは、落合体育館と白梅総合体育館、ハイランドおちあいですが、落合体育館は土砂災害警戒区域内、土石流の警戒区域内です、しかも2つの警戒区域が重なる場所であり、またハイランドおちあいはともかく、白梅総合体育館は災害時に避難する場所としては利便性が悪過ぎる、アプローチルートがかなり危険であるという声があります。
真庭高校久世校地の体育館が使えるという話もありますが、避難場所としてはふさわしくありません。昔、河原だったところで土地が低く、大雨には対応できません。防災公園とか北町公園全体の話でなく、久世体育館の建設と避難所について、市長の考えと、それぞれの部署にどんな指示を出しているのかを伺います。
ですから、いろんな形で簡易のトイレとか、例えばいけなんだら避難場所へ避難をするとかという方法しかないと思うんですけど。避難場所に行っても、仮設用のトイレをすぐに持っていかなければならないというのが現実だろうと思いますけど。その辺の仮設用のトイレの部分、以前にも若干予備があると、買い置きもあるという形でございますけど、住民にこれから何かあったときの対応策というものは考えられておりますか。
屋内運動場は、災害時の避難場所として全ての世代の方に利用するということを想定して、優先的にトイレの改修とかの際に段差の解消もできる限り行ってまいりました。
4点目、以前の災害時の避難行動要支援者名簿の絞り込みと避難場所の確保についての一般質問のやり取りの中で、一般的に要支援者として登録している人が6,000人、福祉避難所の収容能力は140人程度であり、絞り込みを行う。その上で、個別避難計画を策定するとの答弁がありましたが、その進捗状況はどうか。 5点目、今後は自主防災組織の組織率の向上のみならず、取組の強化を行うとしているが、どのように進めるのか。
それで、今回の保険適用なんですが、避難者が避難場所への移動をする際に、例えば病気やけがとか、避難所でのけが等発生した場合は、これは適用になるのかお尋ねをいたします。
また、本町のみでは対応できない場合は、被災していないほかの市町村、公益社団法人日本水道協会並びに岡山県に対して給水などの応援を要請することとなり、応援の給水車により、指定した給水所、避難場所などに水を届けてもらうことになります。 ○議長(岡村咲津紀君) 1番藤井典幸君。 ◆1番(藤井典幸君) 〔登壇〕 はい。今までもですね、漏水などで給水車を使ったりしてですね、水を供給することが実際ありました。
地区での公民館活動以外、災害時の避難場所となっております。伊部地区では、令和4年1月31日の時点で、人口6,135人、世帯数2,801世帯を持っています。特に伊部公民館の老朽化が激しいと思いますが、建て替え計画はありますか。 同様に、他の公民館は大丈夫でしょうか、お考えをお聞かせください。 以上です。御答弁のほどよろしくお願いします。ありがとうございました。
復興防災公園(仮称)の整備に向けては、令和2年3月に基本計画を策定し、災害時には防災拠点や一時避難場所となり、平常時には防災教育の場、住民が川を感じ楽しめる場、真備の魅力を発信できる場等となるよう整備方針を定めました。
また、新型コロナワクチン接種では集団接種会場として、台風等の災害発生時には避難場所としてなど、公衆衛生や防災活動拠点として有効に機能しています。令和5年度以降からは、公民館として機能する予定ですが、施設のうち、健康スタジオ、元気発見室等については、引き続き優先使用をすることで、保健センターの機能を維持していくことになっています。
家庭との連携につきましては、3年生では、学区の防災安全マップを作成するために、災害時の通学路における危険箇所や避難場所について家族と一緒に点検を行うフィールドワークを行っております。
また、地域全体の防災力の向上を目指した地区防災計画の策定支援や逃げ遅れた場合の津波避難ビル、浸水時緊急避難場所の指定も進めていると聞いております。
特に災害時には、グラウンド空き地に整備される学校給食共同調理場と防災備蓄倉庫が連携し、炊き出しや災害ボランティアの活動拠点、医療・救護活動の拠点、災害派遣車両の駐車場、車両等での一時的避難場所、仮設住宅用地、支援物資の集積場所など、非常によく考えられたゾーニングになっていると感じられました。
これまでも、市民が安全・安心に住み続けられるよう、自然環境の適切な保全や避難経路、避難場所の確保など、ハード、ソフトの両面から都市基盤の整備を進めていたところですが、さらに今後、住宅等が集積する中心市街地について、都市施設の老朽化対策等に併せて、防災機能の強化を図ります。 また、市内各地域には、地域特有の多彩な歴史、文化、風土などの資源があります。
グラウンド以外の敷地につきましては、昨年実施した市民アンケート結果などを参考に検討を行いまして、このたび、山陽ハイツ跡地の豊かな自然や眺望を生かし、多世代が憩い、集えるとともに、災害時には一時的な避難場所にもなり得る都市防災公園として整備するための基本構想案を取りまとめたところであります。こちらにつきましても2月25日からパブリックコメントを実施する予定でございます。
屋根つき多目的広場整備事業については、高齢者の健康増進はもとより、世代間の触れ合い交流を促進、災害時などの避難場所にも活用するため必要であります。 備前焼作家名鑑作成事業については、今までと違った備前市独自の名鑑が必要であると考え、行政主導で行うことで新たな視点で取り組むことができると考えます。
災害時の避難場所でもあるため、そういうふうな計算をして、導入しております。ちなみにその容量といたしましては、20.67キロワットの容量のものを設置しております。 以上です。 ○議長(原章倫君) 牧田俊一君。
あの地域においては、なかなか避難場所っていうのがない、ないことはないですけど、あるいは少し集まって会議をする場所もないと、そういうミーティング、集会所機能みたいな、会議室機能みたいなものは、今度の基本設計には入っていくんですか。どうでしょうか。 ○議長(宮田公人君) 平松消防長。
地下1階と地上3階、4階につきましては、将来有効に活用できるスペースとしており、現在の想定では地下1階を大型倉庫、地上3階を各種学校及びNPO、ベンチャー企業等の利用できるルームとして、また地上4階部分を災害時の避難場所及び災害備蓄倉庫として活用できるのではないかと考えております。