玉野市議会 2021-06-28 06月28日-06号
1点目は、国が目標としている高齢者接種の7月末完了のための体制確保を行うため、医療機関が実施する休診日等を利用した大規模接種の実施に対し、警備委託料や休診日接種のための追加の駐車場借り上げ料など、通常診療を超えて必要となる経費の一部に対して補助を行うものであります。
1点目は、国が目標としている高齢者接種の7月末完了のための体制確保を行うため、医療機関が実施する休診日等を利用した大規模接種の実施に対し、警備委託料や休診日接種のための追加の駐車場借り上げ料など、通常診療を超えて必要となる経費の一部に対して補助を行うものであります。
その中で、通常診療にできるだけ影響が少なくなるような工夫というものをしていただいております。例えば、休診日等を接種のために開けるとか、接種時間を限定するとか、通院者の予約に合わせた接種などでございますが、最終的に各医療機関から御回答のありました接種可能な回数を基に個別接種、それから集団接種の調整を行ってるということでございます。
医療機関の受入れ体制が逼迫しているため,通常診療は受けられないとの誤解もあります。しかし,新型コロナ患者に対応しているのは一部の指定医療機関であり,むしろ普通の病院は受診控えによって経営に打撃を受けているのが現状です。予防接種や健診の必要性を周知し,健康維持に対する意識を高められるよう努めていくことが必要であると考えます。 そこでお伺いします。
各医療機関は、通常診療業務に加えてワクチン接種の業務を行うことになります。3密を防いで行うよう指導されていますので、部屋や場所の確保に本当に時間が取られます。ワクチンの取扱いが特殊なこともあって、慣れている人員の配置は、医療機関にとっては大きな負担になります。 医療機関への支援はどのように考えているのか、伺いたいと思います。 ○議長(中西公仁君) 吉岡保健福祉局参与。
今回のワクチン接種に当たっては、先ほどの市長からの提案説明にもあったとおり、医療機関、医療従事者の皆様には通常診療の一部休診や時間変更、そして休診日を返上しての勤務など、特別な協力体制を組んでいただくことを予定しております。
現在の医療機関の現場では、通常診療に加えまして発熱外来を実施している状況であります。医療の逼迫した状況はどうしても防ぎたいと考えております。住民の不安を軽減させるために、発熱や風邪のときはかかりつけ医等にまず相談をしていただくように積極的に啓発しております。
院内においては診療体制を見直し,耳鼻咽喉科の廃止,循環器内科の縮小,産婦人科分娩取扱いの終了,岡山大学総合内科による寄附講座の開設により,通常診療のみならず,夜間の救急体制が大幅に改善したことにより,年間600件の救急患者受入れにつながっております。
医療機関においては、職員の方の高い感染リスクの中で通常診療を維持しなければいけないという厳しい現状がございます。院内感染の予防に重点を置いておられるともお聞きしています。 医療機関でのコロナ感染症に配慮した通常診療の工夫や患者さんへの対応について、どのようにされているのか、お聞かせください。 ○議長(斎藤武次郎君) 吉岡保健福祉局参与。
また、瀬戸内市民病院では、通常診療を継続しながら新型コロナウイルス感染症対策に多くの人的、物的資源を投入しています。外来診療では、感染の疑いがある患者と通常診療の患者が接触しないよう可能な限り動線を分けるとともに、ディスポーザブルガウンやN95マスク等の感染防具等が不足する中においても医療従事者の感染防止に配慮するなど、適切な感染対策に努めています。
また、瀬戸内市民病院では、通常診療を継続しながら新型コロナウイルス感染症対策に多くの人的、物的資源を投入しています。外来診療では、感染の疑いがある患者と通常診療の患者が接触しないよう可能な限り動線を分けるとともに、ディスポーザブルガウンやN95マスク等の感染防具等が不足する中においても医療従事者の感染防止に配慮するなど、適切な感染対策に努めています。
そういう診療所化を考える上で、通常診療所を建てかえということになれば、予算は700万円程度国からは来ますけれども、そういうのが今回の再編を使ったことによってもう少し大きな金額をいただけるということにはなるんで、予算的にはそういう違いはあるんですけれども。
特に、内科医、小児科医が不足しており、通常診療はもとより夜間救急にも支障を来しており、患者の皆さんには大変ご迷惑をおかけしております。内科の平日夜間救急は医師会の協力をいただき、当番曜日を決めて対応させていただいております。土曜日、日曜日につきましては救急当番を決めることが困難でありますので、まずもってかかりつけ病院にお願いすることとしております。