津山市議会 2024-03-19 03月19日-05号
委員から、農業集落排水施設使用料の収入の減少に対し、維持管理コストはどのような状況かとの質疑がありました。当局からは、使用料が減少している反面、維持管理費は増加しており、事業会計を圧迫している、今後統廃合を考えているとの答弁がありました。これを受け、委員から、水の管理については今後合理的な整備を進めるべきであるとの意見が述べられました。
委員から、農業集落排水施設使用料の収入の減少に対し、維持管理コストはどのような状況かとの質疑がありました。当局からは、使用料が減少している反面、維持管理費は増加しており、事業会計を圧迫している、今後統廃合を考えているとの答弁がありました。これを受け、委員から、水の管理については今後合理的な整備を進めるべきであるとの意見が述べられました。
下水道事業については、中心市街地の住環境整備のため、久世・落合地区の管渠整備や農業集落排水施設の統合事業に着手し、施設の適正配置と経費節減を図ります。 振興局の取組について申し上げます。
国のほうも総理の指示によって、下水道の汚泥の肥料化ということを始めておりますが、真庭市では既に公共下水道施設、農業集落排水施設、し尿処理施設から年間約2,400トンの汚泥が出ておりますけども、その全てを市内の事業者で肥料として再生して販売しているというようなことをしております。
最適整備構想に基づく令和3年度の事業内容は、農業集落排水施設である新加茂処理場と黒木処理場の統廃合に向けた施工延長約610メートルの管路埋設工事や新加茂処理場の非常通報装置更新工事などを実施しております。 次に、浸水対策事業についてお答えいたします。
議案第78号「令和4年度津山市下水道事業会計予算」では、公共下水道施設の建設事業費、農業集落排水施設の維持管理費などで77億3,907万円を計上し、債務負担行為3件、企業債の借入限度額をそれぞれ定めております。
◆14番(中西裕康君) これは細部説明の16ページを読んでみますと、農業集落排水施設での大股処理場に落雷があったということで、これが修理になるということでありますが、そもそも大股の処理場には避雷針はあったのでしょうか。そして、今回のこの修繕には避雷針が入っているのかどうなのか、お知らせ願いたいと思います。 以上です。 ○議長(守井秀龍君) 答弁を願います。 淵本建設部長。
また、長寿命化事業については吉永浄化センター、片上雨水ポンプ場、備前浄化センター、農業集落排水施設については新庄浄化センター、漁業集落排水施設については頭島及び大多府地区の機械及び電気設備等の更新を行ってまいります。 次に、生活環境について申し上げます。
議案第82号「令和3年度下水道事業会計予算」では、公共下水道施設の建設事業費、農業集落排水施設の維持管理費などで79億9,596万円を計上し、債務負担行為3件、企業債の借入限度額をそれぞれ定めております。 議案第83号「令和3年度水道事業会計予算」につきましては、管網整備事業費などで68億3,992万円及び債務負担行為4件、企業債の借入限度額をそれぞれ定めております。
水道料金の督促に係る手数料は私債権であり、廃止予定にしているが、下水道使用料及び農業集落排水施設使用料は公課で公債権に分類されているが、今回見直しをしているとの説明で、来年に向けて調整をしたいとの報告でした。 以上、簡単ですが報告といたします。 次に、要望3件が付託されておりますので、順次報告をさせていただきますが、結果と経緯について報告をいたします。
◎環境水道部長(川原玲子君) 宿の農業集落排水施設内の除草について御答弁させていただきます。 昨年度までは年3回、5月、8月、11月、それぞれ下旬に行っておりました。今年度は、それに加えてもう一度、6月下旬も加えまして、年4回の予定でございます。5月下旬、6月下旬、8月下旬まで行いまして、後もう一度12月に行う予定でございます。
最後に,平成30年7月豪雨で被災した公共土木施設及び農業集落排水施設の災害復旧の状況についてでございます。 133件中,今年度中に125件が完了しまして,来年度には残り8件も完了する予定となっております。 以上でございます。 ◎今川眞水道事業管理者 31番目,水道施設の災害対策についてお答えします。
議案第95号「令和2年度下水道事業会計予算」では、公共下水道施設の建設事業費、農業集落排水施設の維持管理費などで77億3,641万円及び債務負担行為3件、企業債の借入限度額をそれぞれ定めております。 議案第96号「令和2年度水道事業会計予算」につきましては、管網整備事業費などで67億704万円及び債務負担行為4件、企業債の借入限度額を定めております。
◎都市建設部長(岡部卓史君) 現在実施している下水道事業は、大きく分けて汚水処理施設建設事業、雨水事業、公共下水道施設の改築更新、農業集落排水施設の改築更新及び施設統合の4事業でございます。このうち国が10年概成の方針を出しているのは汚水処理施設建設事業であり、他の事業につきましてはその後も継続していく予定でございます。
◎斎野秀幸下水道河川局長 同じ項につきまして,公共土木施設災害復旧事業及び農業集落排水施設復旧事業分を一括して答弁いたします。 これらにつきましては133件ございまして,うち128件発注済みでございまして,うち114件完了しているという状況でございます。 地区ごとですが,足守地区では25件中25件発注済みで,そのうち22件完了しております。
下水道事業計画区域外の東鶴山地区では、当時農業集落排水施設の整備を考えていたと聞いています。しかし、残念ながらいろいろな諸事情で断念せざるを得ない状況になったと聞いております。その代替えとして、現在は合併浄化槽設置補助金による整備となっておりますが、その普及率が100%でないのも事実でございます。 佐山地区は瀬戸内市と隣接し、その境には長船町飯井地区で稲作にも用いられる農業用ため池があります。
◎斎野秀幸下水道河川局長 同じ項,公共下水道へ接続後の農業集落排水施設についてお答えいたします。 瀬戸地区におきましては,11の農業集落排水施設の公共下水道への計画を予定しております。公共下水道に接続された後の農業集落排水施設については,地元の方々の意見を聞きながら施設の有効利用を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
(1)災害復旧事業の進捗状況について,河川,道路,公園などの公共土木施設災害復旧事業,農業集落排水施設復旧事業,農地・農業用施設等補助災害復旧事業,林道補助災害復旧事業と治山事業,学校施設災害復旧事業など,対象施設別に復旧割合と復旧見込みをお示しください。また,災害査定を受けていない地域からの災害復旧要望について,ことしの出水期までに完了する見込みでしょうか,お示しください。
また、持続可能な下水道事業の推進のため、ストックマネジメント計画策定と日生浄化センターの電気設備の更新及び農業集落排水施設の更新計画についても引き続き進めてまいります。 道路環境の整備につきましては、引き続き企業団地、香登・西鶴山地区の大型車輌通行の円滑化を図るため香登4号線を拡幅してまいります。その他の道路、橋梁につきましても計画的に整備を進め、適正な維持管理に努めてまいります。
議案第123号「下水道事業会計予算」では、公共下水道施設の建設事業費、農業集落排水施設の維持管理費などで71億4,221万円及び債務負担行為2件、地方債の借入限度額をそれぞれ計上いたしております。
まず,公共土木施設災害復旧事業及び農業集落排水施設復旧事業につきましては,下水道河川計画課で取りまとめを行っております。公共土木施設災害復旧事業の査定は,11月までに県道落合・建部線の復旧事業以外を終えております。県道落合・建部線につきましては2月上旬までに査定を受ける予定になっております。また,農業集落排水施設復旧事業は既に査定を終えております。