倉敷市議会 2022-02-22 02月22日-03号
また、農業用水管理の省力化・高度化計画策定事業については、まずは、農業用水管理の省力化や高度化、湛水被害の軽減を図るためには、どのように農業水利施設に監視カメラ、水位計等の遠隔監視装置を設置するのが効果的かについての検討や計画作成を行いたいと考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 渡邊保健福祉局参与。
また、農業用水管理の省力化・高度化計画策定事業については、まずは、農業用水管理の省力化や高度化、湛水被害の軽減を図るためには、どのように農業水利施設に監視カメラ、水位計等の遠隔監視装置を設置するのが効果的かについての検討や計画作成を行いたいと考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 渡邊保健福祉局参与。
農業水利施設等整備事業債ほか8件の事業におきまして、事業費の確定に伴い借入限度額をそれぞれ記載のとおり変更するものでございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては変更はございません。 承認第5号については以上でございます。 次に、承認第6号でございます。こちらについても専決処分の承認を求めることでございます。
化事業など、民生費1億566万円の増額は、国の特別定額給付金の対象とならない4月28日以降に出生した新生児1人につき10万円を支給する新生児特別定額給付金給付事業など、農林水産業費1億8,406万円の増額は、地域の農業を持続可能で強い産業として確立していくための地域商社の設立及び事業推進を図る農業ビジネスモデル構築事業、老朽化した中須賀湛水防除施設の代替施設を整備する湛水防除事業、農道、林道や農業水利施設
◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 農林水産省は、令和元年度、令和2年度の2カ年限定で、農村地域防災減災事業において、農業水利施設の安全対策を緊急的に推進するため、農業水利施設における安全施設整備の定額補助制度を実施してございます。 本市では、今年度実施する安全施設整備にこの補助制度を活用するため、農振農用地区域内であることなどの採択条件を確認いたしましたが、条件を満たすものはございませんでした。
第22款市債につきましては、下原地区の排水樋門整備及び中学校における高速大容量のネットワーク環境施設整備に係る財源として、新たに農業水利施設等整備事業債と中学校施設整備事業債を追加し、秦、草田、美袋地区の排水対策事業に係る市債を防災対策事業債から河川事業債に組み替えることとしております。その他の市債につきましては、歳出の項で御説明いたしました、それぞれの事業費確定に伴うものでございます。
緊急自然災害防止対策事業債は、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策に基づく事業と連携しつつ、地方が単独事業として実施する河川、治山、農業水利施設等の防災インフラの整備を推進するため、平成31年度に国が新たに創設したものであります。
◎赤坂隆産業観光局長 2,用水路転落防止対策と道路整備についての項のうち,今後の用水路しゅんせつ作業についての御質問ですが,近年農家の高齢化や都市化,混住化の進展などに伴い,農業水利施設の管理が年々難しくなってきておりますが,農業用水路のしゅんせつ等につきましては,共助の精神に基づく地域の受益者の皆様方の協力のもとでその管理が成り立っている状況であり,引き続き地域の皆様の御協力をお願いするとともに
農林水産業費では、集落営農基盤強化事業、津山のほほえみブランド化事業、つやま和牛ブランド化事業、震災対策農業水利施設整備事業などで3億6,686万円を増額いたしております。 商工費では、津山・鏡野間バス連携事業、産官学連携事業補助金、長期滞在型観光まちづくり事業などで1億1,971万円を増額いたしております。
また,農業用施設占用料として市にも収益がありますので,この財源を市内の農業水利施設の維持管理にも充当し,施設整備を図ってまいりたいと考えております。 施設の管理ができる地域,そうでない地域と現状はさまざまですが,ため池や用水路は地域の防災機能も担っておりますので,市といたしましても,農業水利施設につきましては,地域の方々と情報を共有しながら,個別に対応を検討してまいります。 以上でございます。
地域の共有財産である農業水利施設等の管理は水利土木等に詳しい地域の方々の御協力のもとで成り立っており,これを支える農業水利土木員,水利監督員制度を持続的に運営していくことは市にとって大変重要なことであると認識しています。
1つ目は、中山間地域総合整備事業の中で、目標は平成32年度の事業完了を目指す、この中では農業水利施設の機能保全対策を通じて、既存施設の有効活用や長寿命化を図るとともに、景観保全や自然環境保護のため農業用排水施設や農道整備、圃場整備等を一体的に実施する事業に取り組みますとなっております。特に、この中で、自然環境保護とか圃場整備等が入っております。
岡山平野の干拓地では,排水が不良な農地も多く,地域の排水を担う排水路,排水機場といった農業水利施設の老朽化対策を着実に進めることとあわせて,圃場における暗渠排水の整備を進めることが米以外の作物の作付拡大を図っていく上で有効であると認識しております。
主な事業といたしましては、農業集落排水事業繰出金、中山間地域等直接支払い事業、耐震対策農業水利施設整備事業、中山間地域総合整備事業、単県小規模林道開設事業などでございます。
しかしながら,排水機場の対策工事には相当の経費を要することから,これまで県に対しまして排水機場を含む農業水利施設の長寿命化対策について支援策を要望してまいりました。
次に、農地費の震災対策農業水利施設整備事業費538万円は、町内50カ所のため池を調査点検したものですが、点検内容と事後措置についての質問がありました。2ヘクタール以上の受益を持つため池は35カ所であり、点検シートで雨による整備が必要なため池が1池と地震による整備が必要なため池が18池あります。事後措置について、受益者負担が生じることから、なかなか改修まで進まないのが現状です。
県支出金につきましては、震災対策農業水利施設整備事業費補助金が交付されたことにより、8,300万円の増収となっております。 次に、市債では、臨時財政対策債が増となる一方で、減収補填債や一般単独事業債の減等により2億9,300万円の減収となっております。 財産収入では、土地売払収入の増等により100万円の増収となっております。
主な事業といたしましては、農業集落排水下水道事業繰出金、中山間地域等特別支払い事業、震災対策農業水利施設整備事業、単県小規模林道開設事業などでございます。 商工費におきましては8,469万3,000円でございまして、構成比におきましては0.8%で、対前年比におきましては16.0%の減となっておるところでございます。
経費は全額国庫補助で対応し、この事業により、農業水利施設のため池が地震によって損壊することを防ぎ、農業者だけでなく、地域住民の生命、財産、公共施設等も守ります。 次に、上下水道部関係。 上水道事業についてです。 現在、上水道基本計画の見直しを行っているところです。これにより、今年度から行う整備事業の方向性が決まります。福山浄水場の更新に当たっては、変更認可が必要であり、その準備を行っています。
経費は全額国庫補助で対応し、この事業により、農業水利施設のため池が地震によって損壊することを防ぎ、農業者だけでなく、地域住民の生命、財産、公共施設等も守ります。 次に、上下水道部関係。 上水道事業についてです。 現在、上水道基本計画の見直しを行っているところです。これにより、今年度から行う整備事業の方向性が決まります。福山浄水場の更新に当たっては、変更認可が必要であり、その準備を行っています。
残りの1,200万円は、ため池の耐震対策で、震災対策農業水利施設整備事業で500万円、それから農村地域防災・減災事業で700万円を予定しております。いずれも業者のほうに委託することにしております。 それから次に、同款、同項、同目、同節の農道水路改良舗装等工事測量設計等委託料560万円につきましては、市内3町地内の地元要望で優先順位の高い9カ所の測量設計で業者委託をすることにしております。