倉敷市議会 2022-09-09 09月09日-02号
今後、遠方監視機器の設置によるIT化を図っていくことで、事務所等からの監視、観測を可能とし、適切な樋門等施設の操作を行うことで、効率的な農地への配水管理を行っていきたいと考えております。 大雨時には、遠方監視により水路等の状況を監視、観測することで、湛水被害等の軽減にもつながると考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 松成 康昭議員。 ◆13番(松成康昭君) 次に、外水対策について伺います。
今後、遠方監視機器の設置によるIT化を図っていくことで、事務所等からの監視、観測を可能とし、適切な樋門等施設の操作を行うことで、効率的な農地への配水管理を行っていきたいと考えております。 大雨時には、遠方監視により水路等の状況を監視、観測することで、湛水被害等の軽減にもつながると考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 松成 康昭議員。 ◆13番(松成康昭君) 次に、外水対策について伺います。
そこまでせえとは言わんですけど、真庭で高く付加価値のつけれるようなブランド品というか、そういうものを探してでもみんなに広めて、少しでも農家が農地を守ってくれる、そういう政策を考えてほしいというのが1点なんです。そのことについて、市のほうのそういう計画というか、そういうところに力を入れる気持ちがありますか。どうですか。 ○議長(小田康文君) 答弁を求めます。 太田市長。
落合第一低区にある雨水の排水路は、もともと農地の水源となるべく整備されて張り巡らされております。農地が減り、気象条件が大きく変わった現在では、自分が見た限り水路幅、水路の深さなどに問題を感じております。ポンプ場と併せての検討が必要と考えているんですけど、そのことに関してはどうでしょうか。 ○議長(宮田公人君) 藤澤副市長。 ◎副市長(藤澤政裕君) お答えをさせていただきます。
2番目、人・農地プランについて。 2月定例会においても、森本議員さんが質問されておりましたけれども、令和2年3月にアンケート調査されております各地区の課題について、どのように検証され、課題解決されたのか、御所見をお聞かせください。 3点目、1年たてば状況は変わります。その状況を踏まえて、地域の将来展望が描けるよう見直しをする、プランも含めて定期的に見直しているのでしょうか。
市長は、2月議会の施政方針で耕作放棄地解消のため各集落において将来の農地の在り方を示した人・農地プランを順次作成し、地域農業の活性化に取り組むと述べられています。 令和3年7月に改定された農業に関する多面的機能の発揮の促進に関する計画の中には、産地が将来にわたって持続的に発展していくためには意欲ある担い手の確保や育成が求められている。
耕作放棄地や山林伐採跡地への植栽が可能となれば、農地、山林の保全や燃料の長期安定確保といった課題への解決につながるものと考えています。 脱炭素社会の実現は、世界共通の喫緊かつ最重要課題です。中山間地域の小さな自治体にどこまでの力があるか分かりませんが、未来を切り開く先導役として、市民、議会、行政が一丸となってこの大きな課題に挑戦していこうではありませんか。
第6款農林水産業費、第1項農業費、第5目農地費、第13節委託料の一定要件農道維持管理委託料800万円につきましては、かぐら街道などの一定要件農道において観光バス等の通行の支障となっている支障木の伐採に要する経費を計上しております。
5目の農地費に追加の700万円の補正をお願いし、合計で6,743万8,000円となります。これは、指田川第3堰の測量設計委託料です。 7款1項1目の土木総務費に追加の697万5,000円の補正をお願いし、合計で8,793万9,000円となります。これは人件費で、16ページにかけまして、人事異動及び共済費の負担金率変更等によるものです。
所有者不明の土地、相続が十分でない農地等、公務員が情報を取りにくいものもあります。税法上においても秘密漏えい罪の厳しい現実もあり、行政の各部署が共有しなければならない、情報が取れないことになります。二重、三重の経費がかかり、大きな損失の発生が予想されます。その額は7万円どころではないと思います。多くの人員が動くことによって、すごい費用が発生をするおそれがあります。
この落合第一低区排水区は、平成30年以降も大雨の際、商業施設の倉庫が冠水したり農地が冠水するなどの報告があります。現状をしっかり把握し、施設整備に併せた検討を強く求めておきます。以上です。 ○議長(宮田公人君) 次に、伊藤泰樹君の質疑を願います。 伊藤泰樹君。 ◆5番(伊藤泰樹君) 私も同じ報告第3号についてなんですが、この2つの事業について部長からも補足説明があったところです。
その上で、図面についてお尋ねをするわけでありますが、地番709-1については農地法第3条申請が出ているのではないかと。この第3条申請が出ますと、備前市の場合には農地法の第3条といいますのは耕作権を持つことになるわけです。その耕作権については3年間の耕作の義務を生じます。
防護に関しましては、農地、耕作地を守る、野猪──野生のイノシシでございますが──野猪防護柵設置事業補助金、ため池の堤体などを守りますため池防護柵設置事業補助を行っております。もう一つ、捕獲の面でございますが、捕獲の面につきましては、猟友会や地域の皆様と連携をいたしまして、新規狩猟免許取得費補助であったりとか、銃所持許可補助、わな購入費補助等行っております。
その中で、備中地域については今後の方向性ということの中で使っていない農地を活用していこう、備中エリアの特徴としてはそうした地形なり土質、そういったものを利用して農業振興を図っていこうというのが大きな目標であったわけであります。これまでもそういう意味では土地改良等も進めさせていただきました。また、新しい就農者の方に対しての居住というものも提供させていただいたところでもあります。
この項2点目、農地の保全についてお尋ねいたします。 農地は雨水をため、洪水を抑制する機能を持ち、国土の環境保全に重要な役割を果たしています。 近年、農業者が高齢化するなどの理由で、耕作が難しくなる農地が増えてきています。農地を保全する上での課題に対し、市としてはどのような対策を取っているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。
それから、米価が下がる、その他の理由、高齢化してるというふうなことで、農地を守るのが非常に難しくなっているというのはもう、私も農業してますから分かるところであります。しかし、片方では、受皿というふうなところをどうやって育てていくかというふうなところもありますけれども、魅力ある農業というものをお示しをするというのも一つの手だてだと、このように思います。
昨日も荒廃農地の対策についていろいろご意見をいただきましたけれども、現時点では農業委員会の皆さんのお話も聞きながら、ご相談しながら荒廃農地の解消に向けて取り組んでいく。それは、ある一方では高収益の農作物を導入するとか、さらにはもう使えない土地については、ほかの使い方を考えていくとか、そういうふうなことで土地の利用を進めていく、考えていく必要があろうかと、このように考えます。 以上です。
款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費、節19負担金補助及び交付金の担い手育成・確保等対策事業補助金は、人・農地プランに位置づけられた経営体に対し農業用機械の購入費等の一部を助成するものでございます。 15ページをお願いします。 産地ブランド育成補助金は、もうかる農業の実現に向けて総合的に支援するため、JA岡山が実施する事業に対し助成するものです。
まず第一に、荒廃農地対策と企業誘致についてお尋ねをいたします。 今まで何回も同僚議員、私等、ここで質問出ましたが、町内では荒廃農地が非常に多くなっております。年々増えて、問題化しております。近隣の住民ともトラブルが起きたりというようなことが起きております。今までいろいろ対策を質問してきましたが、なかなかその対策も効果を発揮しない、進んでいないように思われます。
その上で昨年度行った検討業務でのシミュレーションでは、当該地区から備中川に流れ込んでいる排水路2か所の樋門にフラップゲートを設置すると、真庭高校グラウンドや農地を除く住居地における床上浸水まではこの前の雨の状態だと解消できるという結果が得られました。