真庭市議会 2024-06-03 06月03日-01号
中国横断自動車道岡山米子線の4車線化についてですが、岡山自動車道の有漢トンネル及びその北側、上り線での1車線規制が解除され、米子自動車道も、市内最後の2車線区間の蒜山インターから江府インター間も、順次工事が進められています。岡山米子線の4車線化は、救急搬送や大規模災害時の緊急輸送等にも大きく寄与するものであり、市としてもNEXCOに協力しながら早期4車線化の実現に努めてまいります。
中国横断自動車道岡山米子線の4車線化についてですが、岡山自動車道の有漢トンネル及びその北側、上り線での1車線規制が解除され、米子自動車道も、市内最後の2車線区間の蒜山インターから江府インター間も、順次工事が進められています。岡山米子線の4車線化は、救急搬送や大規模災害時の緊急輸送等にも大きく寄与するものであり、市としてもNEXCOに協力しながら早期4車線化の実現に努めてまいります。
御指摘のように,今回の県庁通りの社会実験は,平日を含む連続した7日間という日常に近い条件の中で終日1車線規制を行い,自転車走行レーンや荷さばき場を設けて実施いたしました。実験期間中,自転車は快適に専用レーンを走行し,土日にはイベント等を開催して,多くの方々にまち歩きを楽しんでいただいたところでございます。
今年度実施した第2回,第3回の社会実験において,県庁通りでは車道を1車線規制して,それぞれ違った形態での歩行空間の拡大や自転車レーンの設置を行いました。 県庁通りを歩かれた方は,歩行者と自転車を分離して,ゆったりとまち歩きを楽しんでいただいたこと,まちなかでの幾つかのにぎわい事業が行われたことなどから肯定的な意見が多く見られたと考えております。
10月に行われた第2回目は,県庁通りでは車道を1車線規制して歩行空間を拡大し,西川緑道公園筋ではオープンカフェが開催され,大勢の来場者でにぎわったと聞いております。そして,3回目は,急に寒気が入ってきて,寒さの中での開催となりました。県庁通りでは,車道を1車線規制して今度は自転車レーンを双方向で設置し,西川緑道公園筋ではオープンカフェが行われたところでございます。
県庁通りでは,車道を1車線規制して歩行空間の拡大,また自転車レーンの設置を行い,西川緑道公園筋では車両を通行どめとして歩行者天国とし,沿道店舗と連携したオープンカフェを行った,これは二嶋議員御承知のとおりでございます。私も3回とも現地の状況を見てまいりました。
第2回目の社会実験につきましては,10月10日,11日での実施に向けて準備を進めていますが,このたびの実験では,県庁通りでの車線規制の実施を考えています。具体的には,東向き2車線のうちの1車線について車両の通行を規制することにより歩行空間の拡大を図った上で,沿道におけるイベント開催を行う予定です。
一方で,この実験ではイオンモール岡山開業後初めて県庁通りでの車線規制を行うことも想定していることから,5月の実験に比べて広範囲の影響が考えられますので,実験前後に実施される他のイベントと内容,時期,告知方法などについて,それぞれがスムーズに実施できるよう調整しながら決めてまいりたいと考えております。 次に,路面電車の岡山駅前広場への乗り入れの現在の検討状況についてお答えいたします。
県庁通りにつきましては,イオンモール岡山開業後,初のゴールデンウイークを迎えることから,交通状況を見きわめる必要もあり,車線規制を行わない方向で協議を進めています。
現場東側の岡山市青江付近は,1月下旬から始まった工事のため車線規制されており,渋滞が起きやすい区間。出勤中に約10キロの渋滞に巻き込まれた会社員男性(55)は「通常の10倍は時間がかかっている。そうでなくても渋滞する主要道路。事故は勘弁してほしい」といら立ちを募らせていた。」こういう記事でございます。 ここから質問でございます。 1,まず第一に,岡山市としての対応はどのようにされましたか。