倉敷市議会 2022-06-06 06月06日-01号
次に、長引くコロナ禍で、公共交通事業者である路線バス、鉄道及びタクシー事業者は、乗客数減少など、様々な影響を受けております。市民の日常生活を支える移動手段であることから、令和2年度以降3回目となる奨励金を支給し、事業継続のための支援を行ってまいります。さらに、新たに路線バス及び水島臨海鉄道の無料デーを休日に4回実施することなどにより、公共交通の利用促進を図ってまいりたいと考えております。
次に、長引くコロナ禍で、公共交通事業者である路線バス、鉄道及びタクシー事業者は、乗客数減少など、様々な影響を受けております。市民の日常生活を支える移動手段であることから、令和2年度以降3回目となる奨励金を支給し、事業継続のための支援を行ってまいります。さらに、新たに路線バス及び水島臨海鉄道の無料デーを休日に4回実施することなどにより、公共交通の利用促進を図ってまいりたいと考えております。
この結果によっては、すばらしい路線バスのビジョンを築き上げる可能性があると言われております。そこで提案します。 真庭市もまにわくんなどのEV化を進めて、このような環境にやさしい公共交通に取り組み、理解が得られれば、津山市、新見市、美作市などと一緒に取り組んで、早い時期にEVバス路線への転換を目指すというビジョンが必要ではないかと思います。
今3年間は実証していこうと思ってますんで、そっから先、じゃあ路線バス化するかどうかということは、その判断になろうと思っております、そうなりたいとは思っております。私は、本来空港からのアクセスいうのは、県がやるべきだと思っております。それを市がせざるを得なくなっている現状というのもあるということも御理解いただきたい。
令和3年度実施事業につきましては、タクシー利用助成制度の創設あるいは町営バスなど路線バスとの結節点となりますPLANT─5バス停の待合所整備がこの計画に上げられたところであります。公共交通機関の利便性確保、利用促進につきましては、鏡野町地域公共交通計画を基に順次進めております。 続きまして、小項目②の質問であります。
当町の公共交通機関といえば、JR山陽本線里庄駅の1駅、路線バスは井笠鉄道の路線バス廃止により、里庄駅から寄島町東安倉間の代替バス1路線の運行のみ、それとタクシー会社が2社だけです。車を手放した人や車を持たない人にとって、移動手段を確保できるかどうかは重要な課題です。地域の公共交通機関について、町はどのように考えているのかをお尋ねします。
◆12番(日向豊君) 昨年3月に策定されました倉敷市立地適正化計画の中では、交通不便地域に暮らす市民の方々は、市人口の約36%に当たる約17万人とされておりますが、その地域の住民の公共交通機関として路線バスなどは、利用者数の減少や路線バス事業者の参入、撤回の自由化により、郊外部等のバス路線は多く廃止され、核家族化や超高齢化が急激に進展する日本社会において、公共交通政策は大変難しい現状でもあると思います
3番1点目、新路線の実証運行についてでありますが、昨年11月議会でもお答えをいたしましたが、路線バスについては、これまでの幹線道路での運行に加え、生活道路で運行すること、これまで市営バスが運行できていない地域での運行を計画しております。
日頃からの地域おこしの施策に加え、今議会では、良寛荘の新たな指定管理者の提案や路線バス減便に対する対応などが提案されています。まちづくりは、多くの方が指摘されているように、まずは地域住民が安全、安心に暮らせる環境を整えること、そのためには行政機関や医療、介護の施設の充実、教育・文化施設が利用しやすいこと、移動手段の確保が求められます。
路線バスでは、両備バスの路線廃止に伴う4月1日からの虫明長島愛生園線の市営バス化に向けた準備を進めています。また、今年秋頃とされている牛窓北回り線廃止への対応についても、同路線を市営バス化して維持し、市内周辺部にお住まいの市民の移動手段を支えていきます。 地球温暖化防止対策について。
通学手段につきましては、主には自転車通学を想定いたしておりますが、公共交通機関として路線バスも活用できると考えており、今後、路線バスの発着時刻変更依頼や夜間部の時程の検討などを含め、調整してまいりたいと考えております。 また、現在在籍しております生徒は、在籍する学校で卒業することとなりますので、跡地利用につきましては、それまでに検討してまいります。 以上、よろしくお願いいたします。
土木費では、感染症拡大の影響を受けた路線バス事業者に対して環境性能等に優れた車両の導入を支援するための経費、住宅新築資金等貸付特別会計廃止に伴う繰出金、避難経路等確保事業費、真備緊急治水対策事業費、倉敷駅周辺第二土地区画整理事業費、復興防災公園(仮称)整備事業費の追加分、国の補正予算に伴う道路新設改良費、街路事業費、宅地耐震化推進事業費の追加分や下水道事業特別会計繰出金、建築物耐震改修等助成事業費、
例えば、路線バスではなくて自家用有償旅客運送にすることによって、スクールバスのように確定のバスを飛ばして、高校、駅、病院などに接続するような路線であれば、通学時の利用者や通院等の利用者の方に多く利用していただけるかもしれません。併せて、定期テストなど、早く帰る時間帯に急遽の時刻変更も対応しやすくなると思います。今後のダイヤ見直し等の実施に向けてのスケジュールをお伺いします。
そして、この2の最後の質問なんですが、去る9月末をもって市内の路線バス3系統と市が運営していた生活福祉バス2路線が廃止になりました。今後もこういった廃止の話や減便という話は避けて通れない現実だと認識しております。 しかし、今後ますます高齢化、過疎化が懸念される周辺地域においては、交通弱者への配慮は不可欠な対策と思われます。
倉敷市における路線バスの現状について、市としてはどう認識して、どのような対策を行っているのか、まずお伺いいたします。 ○議長(中西公仁君) 古谷建設局長。 ◎建設局長(古谷修司君) 皆さんおはようございます。それでは、三宅 誠志議員さんの御質問にお答えさせていただきます。
また、人口が減少する中でのニーズに合ったよりきめ細かいサービスの提供についてでありますが、路線バスはこれまで地域拠点を接続する幹線道路での運行を充実してまいりました。今後は、さらに生活道路での運行につきましても検討を行い、それぞれの地域の方々のニーズに対応した公共交通体系を構築してまいります。ぜひとも御賛同を願いたいと思います。
◎建設局長(古谷修司君) タクシーの相乗りサービス制度は、路線バスのように乗り合う方式とは異なり、配車アプリ等を通じて発着地の近いタクシー利用者同士を乗車前にマッチングし、相乗りして運行することを可能にした制度で、国が本年11月1日から全国での適用を認めたものでございます。
それは、路線バスですね、路線バスが里庄にもあります。寄島から里庄線の運行です。このバスのみだと思います。平成27年6月寄島タクシーの運行により、朝が3便、夕方が4便ですね。里庄の停留所は4つ、金山口、干瓜、里庄住宅前、里庄駅という形になっております。 では、そこでお伺いしますが、今までいろんな同僚議員が質問もしてまいりました。
高梁バスセンターでございますが、高梁市複合施設の1階の部分でございまして、施設設置以降市内全域で路線バスを運行されております備北バス株式会社に指定管理をお願いしております。これまで良好に管理をいただいてるとこでございまして、引き続き同社に指定管理をお願いするものであります。 提案理由でありますが、高梁バスセンターの指定管理者を指定するためであります。
それは通常の路線バス、民間の事業者が走らせておられる路線バスはこの緑ナンバーの、いわゆる道路運送法第4条の許可の乗合バスということになるんですが、今、市内6路線走っております市営バス、こちらは道路運送法の79条の関係になります自家用有償旅客運送ということで、今の市営バスをご覧になっても分かると思うんですが、白ナンバーで運行しているものになります。
長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、公共交通事業者の経営は非常に厳しい状況が続いており、本市においても3月からJR赤穂線の昼間の便が減便となり、また市内で路線バスを運行する両備バスが10月から減便に踏み切るなど、徐々にその影響が市民にも及んできている状況です。