玉野市議会 2020-09-23 09月23日-07号
この主な要因でございますが、収益におきましては入院、外来収益合わせ7,303万円の増加となる見込みでございますものの、費用におきまして、職員数の増あるいは非常勤医師の派遣増に伴う賃金の増加などにより給与費が5,336万9,000円の増加、薬品使用の増加により材料費が3,377万8,000円の増加、リース期間の満了に伴う除却費の計上により資産減耗費が1,081万2,000円の増加、こういったものが見込
この主な要因でございますが、収益におきましては入院、外来収益合わせ7,303万円の増加となる見込みでございますものの、費用におきまして、職員数の増あるいは非常勤医師の派遣増に伴う賃金の増加などにより給与費が5,336万9,000円の増加、薬品使用の増加により材料費が3,377万8,000円の増加、リース期間の満了に伴う除却費の計上により資産減耗費が1,081万2,000円の増加、こういったものが見込
埋まってる水道管を資産としてなくなって,資産減耗費というもので帳簿から落とすという作業をします。ですから,更新作業を行ったのと,それと支障移転といいますか,2号線バイパスの関係で比較的資産価値の高い新しい管の移設を行いました。それが約800万円,資産として減少して,令和元年度についてはそれが営業赤字の一番大きい要因だったのかなと。
一方、費用面では資産減耗費などの増加によりまして、事業費用が1億7,300万円余り増加し、71億2,100万円余りとなっております。この結果、平成30年度は8億3,300万円余りの純利益が生じ、前年度繰越利益剰余金がありませんので、同額が当年度未処分利益剰余金となっております。なお、この当年度未処分利益剰余金の処分案につきましては、議案第131号で提案させていただいております。
内容につきましては、減価償却費に伴う資産減耗費を追加するものであります。続きまして、資本的収入及び支出についてであります。既決の予定額に3,000万円を追加補正をいたしまして、収入を9億708万円、支出を9億1,084万円とするものであります。これは、現在実施しております郷地区の公共下水道工事の工事費の増額に伴いまして3,000万円の追加補正を行うものであります。
主なものとしましては、減価償却費及び資産減耗費等を増額し、原水及び浄水費を減額しております。 資本的収入では、企業債及び負担金を減額し、収入総額2億8,277万4,000円を計上しております。 資本的支出では、事業確定により建設改良費を減額し、支出総額5億8,421万2,000円を計上しております。
議第34号平成30年度鏡野町下水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、水道事業会計と同じく財源の変更と農業集落排水事業の機能強化事業に機器の更新による資産減耗費を計上するものでありまして1,200万円を増額いたしまして、補正後の予算総額は8億5,690万円としております。 以上、平成30年度各会計補正予算6議案につきましての提案理由の説明とさせていただきます。
一方、事業費用は職員の増員による給与費、新病院建設に伴う資産減耗費や控除対象外消費税の増加などにより6億8,300万円余り増加し、35億2,400万円余りとなりました。この結果、差し引きで7億1,100万円余りの純損失となり、平成29年度末の未処理欠損金は31億7,300万円余りとなりました。
一方、費用面では資産減耗費などの増加によりまして、事業費用が4,400万円余り増加し、70億4,400万円余りとなりました。この結果、平成28年度は10億2,700万円余りの純利益が生じ、前年度繰越利益剰余金がありませんので、同額が当年度未処分利益剰余金となってございます。 なお、この当年度未処分利益剰余金の処分案につきましては、議案第98号で提案をさせていただいております。
そのほか予備費といたしまして326万7,000円、減価償却費で202万5,000円、資産減耗費で……。 (「予備費は聞かれてないよ」と呼ぶ者あり) 失礼しました。配水費及び浄水費、総係費における備品消耗品で94万4,000円余りの補正を計上しております。これは浄水に使う塩素等の材料でございます。これが節約をしたということでございます。以上でございます。
次に,甲第2号議案,歳出第2款総務費第1項総務管理費第16目情報管理費中,光ファイバ負担金と甲第20号議案平成28年度岡山市下水道事業会計予算中,資産減耗費のうち光ファイバ事業の維持管理の予算についてです。 市は当初,事業理由を情報水道構想という鳴り物入りで,情報網を下水道光ファイバでつなぐことをいち早く始めることと説明していました。
次に、議案第101号平成27年度備前市下水道事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、修繕工事費用について営業費用から建設改良費への振りかえ、資産減耗費の計上などの補正をお願いするものであります。補正額は、収益的支出1,675万4,000円を減額、資本的支出2,363万1,000円を増額し、支出予定額の総額を43億2,789万円としたものであります。
次に、6目の資産減耗費に増額の360万円をお願いし、合計で760万1,000円となります。
収益的支出のうち営業費用では、原水及び浄水費1億1,534万5,000円、配水及び給水費4,765万3,000円、総係費4,668万8,000円、減価償却費3億600万円、資産減耗費420万円を計上し、営業費用総額5億1,988万6,000円としております。
一方、経費では正職員の給与費、医薬品を主とした材料費、資産減耗費がそれぞれ増加をしております。 公立病院経営は厳しい環境下にありながら、経営努力によって黒字経営で推移をしております。今後とも地域の拠点病院として経営の健全化に努め、危機管理を徹底し、医療事故の回避に万全を期するよう望むものであります。
棚卸資産減耗費の推移は、表23のとおりであります。平成25年度棚卸し差異は、平成24年度より81万1,446円増加しています。多額の棚卸し差異が発生した理由は、平成25年10月末に、主に在庫管理を行っていた薬剤科長が退職し、残りの職員が在庫管理業務を引き継いだものの、病院薬剤業務に追われ、在庫管理に時間を割くことができなかったからとのことでございます。
棚卸資産減耗費の推移は、表23のとおりであります。平成25年度棚卸し差異は、平成24年度より81万1,446円増加しています。多額の棚卸し差異が発生した理由は、平成25年10月末に、主に在庫管理を行っていた薬剤科長が退職し、残りの職員が在庫管理業務を引き継いだものの、病院薬剤業務に追われ、在庫管理に時間を割くことができなかったからとのことでございます。
次に、支出でございますが、営業費用のうち原水及び浄水費750万円、総係費50万円、資産減耗費600万円を減額しています。これは、主なものといたしまして通信費の減、修繕費の組み替え及び固定資産除却費の減によるものでございます。また、配水及び給水費220万円を増額しています。これは、主なものとして修繕費の組み替えによるものでございます。
収益的支出のうち営業費用では、原水及び浄水費1億2,771万3,000円、配水及び給水費5,795万8,000円、総係費4,184万1,000円、減価償却費3億円、資産減耗費120万円を計上し、営業費用総額5億2,871万2,000円としています。
また、総費用は、減価償却費、資産減耗費の増加などにより、前年度に比べ3,167万8,573円増加し、9億1,706万7,340円となっております。この結果、純利益として3億4,628万756円を計上いたしております。
営業費用の主なものは、西原浄水場の中央監視更新事業により、対象となる固定資産の除却による資産減耗費の増によるものでございます。また、営業外費用の主なものは、消費税の予定納税額の増によるものでございます。 資本的収入では、企業債を減額し、負担金を増額し、収入総額2億5,344万1,000円を計上しています。