237件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

瀬戸内市議会 2012-03-05 03月05日-05号

〔10番 小野田 光議員 登壇〕 ◆10番(小野田光議員) 2006年に北海道夕張市が財政破綻をし、財政再建団体となりました。この町の当時の市長は、もちろん何もその市を破綻をさせようと思ったわけでは全くありません。主な産業であった炭鉱閉山ということもあり、市の存在をかけていろんな積極投資を行った結果であります。

瀬戸内市議会 2012-03-05 03月05日-05号

〔10番 小野田 光議員 登壇〕 ◆10番(小野田光議員) 2006年に北海道夕張市が財政破綻をし、財政再建団体となりました。この町の当時の市長は、もちろん何もその市を破綻をさせようと思ったわけでは全くありません。主な産業であった炭鉱閉山ということもあり、市の存在をかけていろんな積極投資を行った結果であります。

瀬戸内市議会 2012-03-01 03月01日-03号

このままでは平成22年には財政赤字が発生し累積赤字財政再建団体ライン基準を超えて、24年には財政再建団体に転落するとして直ちに歳入に見合う歳出構造転換が必要と、財政健全化計画を策定し、計画に沿って実行しようということで職員等にも財政状況説明をしました。10月には中期財政試算で直ちに歳入に見合う歳出構造転換するということで年次目標を設定しました。

瀬戸内市議会 2012-03-01 03月01日-03号

このままでは平成22年には財政赤字が発生し累積赤字財政再建団体ライン基準を超えて、24年には財政再建団体に転落するとして直ちに歳入に見合う歳出構造転換が必要と、財政健全化計画を策定し、計画に沿って実行しようということで職員等にも財政状況説明をしました。10月には中期財政試算で直ちに歳入に見合う歳出構造転換するということで年次目標を設定しました。

玉野市議会 2010-12-10 12月10日-05号

北海道夕張市が07年3月に財政再建団体となり、国の管理下再建に取り組むことになりました。福岡県赤池町──現福智町──以来16年ぶりのことです。夕張市に続きそのような深刻な自治体も少なくありません。 かつて、今の財政危機は戦後3回目だと言われました。第1回目の危機が1950年代、第2回目が1970年代で、今回が3回目というわけです。2回とも赤字自治体が多数続出しました。 

津山市議会 2010-09-07 09月07日-03号

そうせんと、先ほど申し上げましたような長期の財政計画との関係があるわけですから、できれば早く出してもらって、財政再建団体に陥らんようにいろいろとこれから考えんといけん。 例えば起債の問題ですよ。起債再建法の指標の一つでありますけれども、その起債公債費によっては、先ほど申し上げましたように再建団体に転落するおそれがある。ですから、起債するのはしなければいけません。

津山市議会 2010-06-15 06月15日-03号

しかし、次に今度は繰上充用してもう一遍同じような状態になると、56億円になりますから、要するにそこで財政再建団体に転落するということになるわけですね。

備前市議会 2010-03-16 03月16日-06号

備前市がこのような行財政運営を続けていくならば、夕張市のような財政再建団体とまでもいかなくても、近い将来早期健全化団体に転落して、各種事業住民サービスが思うようにできなくなるのは必定であると思います。 財政担当者が数年前から、早急に歳入に見合った歳出構造への転換を図っていかなければならないと警鐘を鳴らし続けております。私にはむなしく聞こえます。

高梁市議会 2009-09-01 09月01日-01号

これら各比率に応じまして、4ページを見ていただきますと図表を掲げておりますけれども、真ん中にあります早期財政改善を目指す早期健全化団体、また、右側でございますけれども、財政悪化が深刻化した財政再建団体この規定が設けられておりまして、早期健全化基準を超えますと個別外部監査が義務づけられまして、早期健全化団体は自主的に健全化計画を策定の上健全化を目指すということになるわけでございます。

笠岡市議会 2009-06-15 06月15日-02号

夕張市では財政破綻をし,現在財政再建団体となって市民も大変な苦労をしております。鉱山が閉山となった後,炭鉱の町から観光の町へ転換をする際の箱物予算等は,市長責任だけではなく,それに対してのチェック機能を果たさなかった議会責任は大変大きいものだと思っております。笠岡市がそのようなことにならないためにも,執行部議会の審査というものをないがしろにするべきではないと考えております。

備前市議会 2009-06-04 06月04日-03号

西岡市長選挙戦に入る前には、財政状況は着実に改善しているとか、実質公債費比率平成19年度決算では21.4%であり、財政再建団体となる35%までは随分余裕がある等々の発言を繰り返しておられたわけであります。市民はどちらの言葉を信じたらいいのか迷っております。改めてお尋ねをいたします。 質問の3点目は、架橋事業についてであります。 

津山市議会 2009-03-11 03月11日-04号

そのときにはいろんな条件等がありましたので、昭和30年代には財政再建団体になりまして、3年間苦労をしたという歴史を持っております。そしてまたちょうど10年、今27年問題とおっしゃったのが、平成17年に合併しておりますから平成27年に相当する。