鏡野町議会 2014-09-24 09月24日-04号
これに対しては、合併当初は財政内容は県下最低でありました。起債の残高がまだ多くあり、今後の将来を見据えて国の補助金漬けの状態から自立するまちづくりへと進めるつもりであるとの答弁でありました。 以上、議第79号につきまして、審査の結果、賛成多数で原案のとおり認定としております。よろしく御審査賜りまして、御決定くださいますようお願い申し上げまして、総務委員会の御報告といたします。
これに対しては、合併当初は財政内容は県下最低でありました。起債の残高がまだ多くあり、今後の将来を見据えて国の補助金漬けの状態から自立するまちづくりへと進めるつもりであるとの答弁でありました。 以上、議第79号につきまして、審査の結果、賛成多数で原案のとおり認定としております。よろしく御審査賜りまして、御決定くださいますようお願い申し上げまして、総務委員会の御報告といたします。
◆20番(木下哲夫議員) やはり、その後坪井参与に私言ったんですが、町の財政内容についての資料はつぶさに皆さん方にお示しをして判断をいただきなさいと。きのうも出てました。私の頭の中じゃ数字が違うかもわかりませんが、地方債の残高、債務負担と合わせて瀬戸内市も350億円ぐらいありましょう。中には、臨時財政対策債とか合併特例債とか有利な債権もあるわけですが、少ないにこしたことはないわけなんですよ。
◆20番(木下哲夫議員) やはり、その後坪井参与に私言ったんですが、町の財政内容についての資料はつぶさに皆さん方にお示しをして判断をいただきなさいと。きのうも出てました。私の頭の中じゃ数字が違うかもわかりませんが、地方債の残高、債務負担と合わせて瀬戸内市も350億円ぐらいありましょう。中には、臨時財政対策債とか合併特例債とか有利な債権もあるわけですが、少ないにこしたことはないわけなんですよ。
だから、財政内容はいいということは余り仕事をしていないということの裏返しでもあるということですから、だからその辺も気をつけてやっていきたいなあというふうに思います。 以上です。 ○議長(津島誠君) 大西議員。 ◆19番(大西國昭君) ただいま市長さんが答弁してくださって、医療費の年間が9,300万円、24年度は別として25年度からそういう見込みが出たわけです。
御承知のとおり、財政基盤の乏しい新見市の財政内容は、国や都道府県から交付される依存財源、そして独自に調達する自主財源とで行政の独自性を維持しながら財政を運営しているわけであります。平成24年度の一般会計当初予算の総額は、前年度予算に比べまして6.6%の減額予算であります。
今商工会議所の財政内容としては、もうとてもじゃないけどできないかもわからんというふうな危惧の声も出ているわけでございます。その辺について、例えば会議所、商工会のほうから要請があれば話し合いができるのかどうか、その辺もう一点お伺いします。 ○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。 ◎産業経済部長(小物義明君) お願いでございますけれども、総額でいきますと2億円ということでございます。
したがいまして、合併当初に比べると、相当財政内容よくなってきたのかなと。といいますのが、特にこの9月補正で最終的に野外趣味に対する補てん、9,000万円の補てんをすることによって、赤字会計がほとんどなくなったと、住新の部分である、の特会だけであるといったようなことで、赤字がなくなったっていうことは随分気持ちの上でも身軽になったかなといったような気もいたします。
現在、幾ら財政が健全であっても自主財源で歳入のすべてを里庄町は補っているわけではないので、国や県の動向により、当町の財政内容が左右されると考えられます。岡山県の財政再建もこれは当然必要なことです。しかし、当町の行政サービスの質の維持、できることなら落とさずにやっていただきたい。
今回、視察をいたしました3市は、人口規模・面積・財政内容の違いはありますが、市民の皆さんのために行政がどういう施策が必要なのか、真のサービスは何かといったことがいずれも強く求められていると思います。 よく、百聞は一見にしかずと言いますが、全国に数多くの市町村があり、それぞれに独自の行政の取り組みもあります。視察をすることにより、他市のよいところも多くあります。
しかし、現実には合併して各旧町の財政内容に大きな格差もあり、あわせて行政サービス、特別会計等にも驚くような実態格差もあり、その内容の改善を急ぐ事案も多くあり、財源を要する事態が発生いたしました。 財政改革は支出の見直し、改善がまず第1でありますが、財源の確保も大切であります。
それは木下さん、今の財政内容じゃ理想を言うても仕方がない部分がありますよと、それはわかるんです。過去の議会の答弁は、牛窓の東の小学校の場合は耐震だけじゃないですよ。高潮の心配もあります。新しい場所を求めるということは、きちっとここで言われとる。それから、教育施設にしたら美術館よりも優先すると、実際に美術館が優先して予算が出とるでしょう。だから、しょっちゅうある日突然変わる。
それは木下さん、今の財政内容じゃ理想を言うても仕方がない部分がありますよと、それはわかるんです。過去の議会の答弁は、牛窓の東の小学校の場合は耐震だけじゃないですよ。高潮の心配もあります。新しい場所を求めるということは、きちっとここで言われとる。それから、教育施設にしたら美術館よりも優先すると、実際に美術館が優先して予算が出とるでしょう。だから、しょっちゅうある日突然変わる。
県下でも財政内容が最も悪い町が、議員数が最も多いなどということが決してあってはなりません。少子・高齢化の進展に伴い、個人住民税の増収がほぼ見込めない中、行政部門は自己改革を行い、いわば痛みを町民と分かち合う姿勢を示しております。我々議会も、積極的に自己改革を行い、行政部門と同様、町民と痛みを分かち合わなければならないと考えます。今回、元議員で現町民の方から、議員の削減を求める請願書が出ております。
その中、数点申し上げますと、この案の中に書いてありますけれども、大きく言えば流れ、総務省がこういうことを考えられたその根底には、いわゆる各自治体の財政内容が非常に悪いと。先ほど連結実質赤字比率というようなことを言われたわけですが、総務省が。そのように自治体のあり方、全国の各都道府県と市町村、合わせて200兆円の借金があるんじゃないかと、こう言われておりますが、これを減額しようと。
今度はこういう比率でもって総務省が自治体の財政内容の尺度を、評価していくんだと、こういうことを、これは都道府県、市町村すべてございますけれども、すべてにおいて連結実質赤字比率と、こういう言葉が新しく出てきました。これ総務省から突如として言ってきました。何の前ぶれもありませんし、御相談もありません。で、今度はこういう指数で自治体の財政内容をチェックするんですよと。
今回視察をいたしました3市は、人口規模、面積、財政内容の違いはありますが、市民の皆さんのためにどういった行政が必要なのか、行財政改革、また真の住民サービスは何かといったことが今強く求められていると思われます。我が新見市においても、できることは可能な限り取り入れるべきではないかと深く感じました。
そういうことで、この病院の改築事業についての財政内容、財源内容等が私どもとしては対応しなければいけない事態になるかもわかりませんし、またこの改革プランなるものがどういうプランを総務省がお示しされるかということは注目して私どもは対応したいと、このように考えておるところでございますので、御理解をいただきたいと思います。 次に、3点目でございます。
実際、私もそう思って、赤にはならないけど黄信号の中の19.9ならよしと、いい財政内容じゃありませんけれども、それによって事業展開できるという判断はしておりました。したがって19.9の数字でいいじゃないかと、こういう判断しておりましたが、今現在ではこれだけ変革がありますと、そんなことを読んでおったらとんでもない数字になるということが言えます。
行財政改革につきましては、重々申し上げておりますように、現在の高梁市の財政内容、これを私どもは好転すべく努力していくべきだと。その目的は、将来において事業の推進を図りたいと、またいろいろな保健・医療・福祉の充実を図りたい、また市の基盤整備も図っていきたい、そういう希望を持っております。
災害が出たら要らんお金が、今の厳しい財政内容の中でなお要るようになりますから、ぜひ県にお願いをして事業を前に進めていただくようにお願いをしておきます。 これで終わります。 ○議長(中村勝行議員) 以上で木下議員の一般質問を終わります。 次に、原野健一議員の一般質問を行います。 2番原野健一議員。