備前市議会 2022-06-16 06月16日-04号
今から4年前に、岡山県倉敷市、真備町を襲った西日本豪雨災害で51名の貴い命が失われ、そのうち45名が高齢者や何らかの障害を持った避難行動要支援者だったそうです。 今後、備前市でこんな痛ましいことが起こらないよう、いざというときの備えが必要と考えます。 そこでお尋ねします。 備前市全体の避難行動要支援者数は何名でしょうか。
今から4年前に、岡山県倉敷市、真備町を襲った西日本豪雨災害で51名の貴い命が失われ、そのうち45名が高齢者や何らかの障害を持った避難行動要支援者だったそうです。 今後、備前市でこんな痛ましいことが起こらないよう、いざというときの備えが必要と考えます。 そこでお尋ねします。 備前市全体の避難行動要支援者数は何名でしょうか。
確かに考えれば豪雨災害によって公共施設の崩壊、人命失い、そして各市民の本当に大切な住宅が破壊されていったと。本当にこれは温暖化の、少しでもとめなければもっとひどい災害が来るということであれば、確かに備前市は安心して、自然災害は少ないんですが、振り返りますと昭和たしか50年代、相当な台風に伴う豪雨によって人命を失い、日生なんかは300台近い自動車、皆海水によってパアになった経過があります。
西日本豪雨災害の真備地区で亡くなった51人のうち45人が高齢者、88.2%の割合になっています。備前市として災害時に高齢者や障害者をどう支援し、どこへ避難させるか、個別の計画等の取り組みについてお尋ねします。 3点目、岡山大学公開講座で理学部教授鈴木茂之氏から「自然災害から身を守る」と題しての講演で斜面崩壊、土石流や洪水、氾濫について講演をお聞きしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 議長挨拶といたしまして、まず、8月末に発生した九州北部豪雨災害により被災された方々に対し、この場をおかりして衷心よりお見舞い申し上げますとともに被災地の早期復興をお祈りいたします。 それでは、6月第2回定例会以降の主な政務について御報告いたします。 まず、7月23日、岡山県市町村総合事務組合議会が岡山市で行われ出席いたしました。
先ほど申し上げた民間の事業所も含めてというのは、実はこちら方面の地区でございまして、昨年の西日本豪雨災害のときも何日目かで市から情報が出て、西鶴山地区の公民館はもう避難所は吉井川が危ないからということで閉鎖をして、隣の香登公民館へ避難してくださいというような発令がされました。いやいや、でもとてもじゃない、途中の道も冠水するようなところもありますし、大変厳しい状況じゃないかなあ。
1番目、平成30年7月豪雨災害検証報告書の教訓から。 平成30年7月豪雨災害から1年がたち、出水期を迎え、豪雨災害が思い起こされます。過日、岡山県平成30年7月豪雨災害検証委員会の委員長である河田惠昭関西大学社会安全研究センター長から、「災害から命を守る~平成30年7月豪雨の教訓~」と題しての講演を聴講いたしました。
各支部提出議案のうち、鳥取支部提出の「山陰への新幹線整備について」、岡山支部提出の「平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興について」、山口支部提出の「小・中学校へのエアコン設置に伴う財政支援の拡充について」の3議案と、提出予備議案として島根支部提出の「高速道路のネットワークの早期整備等について」を加えて決定し、来る11日開催予定の全国市議会議長会へ中国部会提出議案としていくこととなりました。
まず、1番目ですが、さきの豪雨災害でも皆さん御存じのように、最近は災害の種類がいろんな形で起きております。治山対策と避難場所について当局の対応、考え方をお聞かせ願いたいと思います。 私の地区の浜山地区、それからスワ地区、日生地区全般ですけれども、非常に砂防堰堤とかがありまして、危険地域と指定されているところが多い地域でございます。
平成31年度の県補助金の動向につきましては、昨年7月の西日本豪雨災害を踏まえ、補助金の増額と対象事業が拡充される予定となっております。 本市におきましても、市民の防災意識の高まりから、補助対象事業に関する問い合わせをよく聞くところでありますので、県の動向に対応した補助金交付要綱の見直しを検討してまいりたいと考えております。
本会議は、西日本豪雨災害やたび重なる災害の教訓から、減災の観点から防災計画の大幅な修正、見直しを進めるもので、議員の方々よりいただいた意見をもとに改正案を作成しております。 次に、12月20日、東備消防組合議会を招集し、上程した議案について御審議いただきました。 次に、12月25日、一連の一部事務組合の議会に出席し、補正予算等の審議を行いました。
さて、ことしを振り返りますと、世相を1文字であらわす漢字に「災」が選ばれたように、日本列島は7月豪雨災害を初め北海道胆振東部地震など、多くの災害に見舞われました。幸いにも本市の被害は軽微でありましたが、全国には今なお災害の爪跡が残り、不自由な生活を余儀なくされている方も多くいらっしゃいます。
本年7月、西日本豪雨災害での甚大な被害のあった真備の周辺や、砂川あるいは被害を受けた地域には、相当な予算づけがされることであろうことは予想されていますが、私ども幸いにも被害なかった備前市、私はその被害がなかったうちに県にしっかり要望し、県がこの管理河川の調査等行って、しっかり計画を持つことが大切ではないかと思います。その点で、市長の御見解をお聞かせ願いたいと思います。
また、特にことしは西日本豪雨災害を初め台風も頻発し、その対策の必要性はますます高まっていると感じます。 そんな中、台風や大雨のたびに周辺が冠水し、道路が通行どめとなるのが香登地区の備前市場付近です。付近には民家も次第にふえており、若年層の定住も少しずつですが、進んでおります。
次に、11月13日、岡山県市議会議長会総会書面会議において提出された、平成30年7月豪雨災害に係る全国市議会議長会からの見舞金配分案が全会一致で可決されました。 なお、これらの関係書類は、事務局で保管しておりますのでごらん願います。
これは仁比聡平議員のしゃべった中身がそのまま入っているものでありますが、これによって実はこれは広島の三原市の市議会議員様ということで、平成30年7月豪雨災害で発生した土砂、瓦れきを市が撤去します。つまりこれは8月7日に出ています。内閣府の指示が出て2日、7日の日には三原市はもう既に議員にこの内容で三原市は災害復旧を行います。
◆11番(掛谷繁君) 備前市は過去を振り返ってみても昭和52年ですか、それから平成3年、たしか昭和51年か2年、物すごい災害が、豪雨災害がありました。平成3年もありました。台風とまつわるようなこともありましたけども、確かに全国レベルで大きな大きな大災害、そんなにたくさんはなかった。でも、ありました。
建設部長 (再質問あり)6 道路管理について ① JR、国道・県道の除草について ② 市民にわかるような対応がとれないか市長 建設部長 (再質問あり)26番 西上徳一1 防災対策について市長 建設部長 教育部長 (再質問あり)2 体験型、滞在型の観光振興について市長 産業部長 教育部長 (再質問あり)3 市営バスの利便性向上について市長 市民生活部長 (再質問あり)310番 尾川直行1 西日本豪雨災害
初めに、去る7月5日から6日にかけ、平成29年7月九州北部豪雨災害により亡くなられた方々に衷心よりお悔やみを申し上げますとともに、被害を受けられた皆様には謹んで御見舞いを申し上げます。被災された方々並びに被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 続いて、台風関連について2件報告いたします。
こうしたことから、地震や津波、そして頻繁に起こる豪雨災害があります。 私は、今回、その中で1点目の提案でありますが、山の土の水分量をセンサーで測定し、危険予測できるシステムが、これはもうでき上がっております。ゲリラ豪雨や台風被害が相次ぐ中、山の水分量が一定値を超えると、市担当者に自動で通知することができ、事前に危険度を予測し、避難勧告等を出すなど、判断材料とすることができます。
初めに、去る8月30日から31日にかけて上陸した台風10号による岩手県、北海道を初めとする各地の豪雨災害により亡くなられた方々に衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、被害を受けられた皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。被災された方々と被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。