笠岡市議会 2020-12-11 12月11日-04号
具体的に申し上げますと,平成30年7月に発生しました「西日本豪雨災害」では河川が氾濫し,水没により農機具が使用不能となる農家が多数発生した折に,ふるさと納税の特設サイトで「災害支援給付金」を全国に呼びかけいたしましたところ,9,000人を超える多くの皆様から4,500万円もの御寄附をいただきました。
具体的に申し上げますと,平成30年7月に発生しました「西日本豪雨災害」では河川が氾濫し,水没により農機具が使用不能となる農家が多数発生した折に,ふるさと納税の特設サイトで「災害支援給付金」を全国に呼びかけいたしましたところ,9,000人を超える多くの皆様から4,500万円もの御寄附をいただきました。
不燃ごみでは,平成18年の1,095トンをピークに,平成26年の838トンまで減少するも,西日本豪雨災害でここ2年間は増加傾向になっております。最終処分は,平成21年の1,841トンからほぼ横ばいの状況でございます。
平成30年7月豪雨災害による尾坂川3号橋の復旧費に1,570万円を追加しております。 また,令和2年7月豪雨災害による道路の復旧費に1,020万円を追加しております。 以上,歳出の概要につきまして申し上げましたが,これを賄います歳入につきまして御説明いたします。
これはもう豪雨災害等で屋外でずっと待っていただくよりもまずは避難所の中に入っていただこうと考えております。そのときに避難者の利用者の登録証,それから体調のチェックリスト,これをそれぞれの方にお渡しします。これを二次避難所で自分で記載をいただいて,提出をいただくように考えております。
これから訪れる本格的な台風シーズンに向けて,本市もまだまだ油断はできませんが,熊本県を中心とした先日の7月豪雨災害に対して,8月11日,27日に市内各所で義援金活動を行い,多くの方々に御寄附を頂きました。ある高校生は,帰りのバス代しか持ってないので寄附ができなくて申し訳ありませんと,呼びかけを行っている私たちにわざわざ言いに来てくださり,涙が出そうになりました。
新型コロナウイルス拡大の第2波が懸念される中,本格的な雨の季節を前に豪雨災害などが発生した場合の避難所運営が懸案に浮上しています。従来の避難所は,ウイルスが拡大しやすい密集,密着,密接の3密の条件がそろっているからです。国は自治体に対策を促すほか,避難所の再点検について乗り出す方針であります。
さて,2018年といえば,日本中が豪雨災害に見舞われた年です。世相をあらわす言葉が災という漢字一文字でございました。そのことも記憶に新しいところです。笠岡市においても,北川,甲弩,生江浜,吉浜,そうしたところの水害,そして市全域にわたる土砂災害などで死者も出したという大変な年でございました。そういう被災した経験もまだまだ記憶に新しく思い出されます。
この主な要因は,平成28年度と30年度に相次いで豪雨災害を受け,災害復旧や被災者の救済などに迅速に対応するために不測の財政調整が必要となり,合わせて約11億2,000万円もの一般財源を必要としたことによるものでございます。 以上でございます。 ○議長(栗尾順三君) ただいまの答弁に対し,再質問がありますか。 藤井義明議員。
そのためには,まずはあの豪雨災害時の混乱が二度と起こらないために,早急に詳細な対応策を構築することが求められております。 昨年9月と12月の質問で,平成30年7月の豪雨災害についての検証の報告を求めました。また,所管の委員会からも提出するよう求めました。しかし,市長は,まだ復旧,復興のただ中にあるということで,まだ検証をする段階にないという答弁をされました。
平成28年6月の神島,古江地区土砂災害を皮切りに,笠岡市は大きな自然災害に見舞われ,平成31年7月,西日本豪雨では,未曽有の豪雨災害を笠岡市にもたらしました。復興は着実に進んでいますが,雨が降るたびにあの日のことを思い出し,眠れず不安な暮らしを強いられている方々がいます。
土木施設災害復旧事業費は,平成30年7月豪雨災害に伴います尾坂川3号橋の復旧事業費を,事業進捗に合わせ平成30年度繰越予算から組み替え,4,130万円を計上しております。 次に,財政健全化の取り組みについて御説明いたします。 公債費の一括償還については,3,011万4,000円を計上いたしております。これによりまして,今後の利子の支払いが約84万円軽減されます。
そういったことをとてもいいことだなと思っていたんですが,これは正確かどうか分かりませんけれども,福山で昨年7月の豪雨災害があって,サンキョウハウジングが開発してた住宅団地が浸水をして,その被害が非常に多くて,その訴訟問題等がいろいろありまして,倒産ということになりました。そのために今回の3軒くらいですか,家を建てたんですが,でもちょっと塩漬けになってしまいました。
平成30年豪雨災害の検証についてであります。 昨年7月の豪雨で笠岡市,特に北川地区では床上浸水が145件,床下浸水が45件という,今まで経験したことのないほど広範囲にわたり災害が発生いたしました。また,それの対応については,多くの場面において組織が十分機能できなかったというのが事実でした。これは市役所,地区ともに言えることであります。
平成30年7月豪雨災害による農業用施設,道路,橋梁の復旧費に2,360万円を追加しております。 以上,歳出につきまして申し上げましたが,これを賄います歳入につきまして御説明いたします。 歳出の各経費に充当すべき国庫及び県支出金などの特定財源を充当いたしました結果,新たに一般財源として1億4,606万9,000円が必要となりますが,これにつきましては前年度繰越金,諸収入などを充当いたしております。
また,昨年の豪雨災害への検証結果について公表し,今後の甚大な災害に対処できる防災計画を作成すること。 3点目は,笠岡夏チャレンジ事業,かさおかホリデーチャレンジ学力支援事業,放課後学習サポート事業等,児童・生徒の学習支援に関する事業でございます。
安定戦略では,平成30年7月豪雨災害からの復旧や被災者への支援を行うとともに,河川改修や漁港,港湾の高潮対策等の実施により,自然災害防止のためのインフラ整備を進めております。 健康づくりにつきましては,市民の皆様の健康寿命の延伸を図るため,百歳体操やぐるりんウォーク,健康ポイント事業を引き続き実施することで,高齢者の方の外出意欲の向上を図るなど,健康寿命世界一に向けた取り組みを推進しております。
2点目,昨年の豪雨災害で市の対応についてどのような点が問題であったと認識しているのかを尋ねます。3点目,このたびの新防災計画は,前計画と比較して,どのような改良点があるのかを尋ねます。4点目は,倉敷市では新防災計画策定においてパブリックコメントを求めましたが,なぜ笠岡市はパブリックコメントを行わなかったのか,これを疑問に思っております。お答えをお願いします。
さて,この10日間ほどの間に,佐賀県の豪雨災害,水曜日には新見市での災害,木曜日には三重県,横浜,日本中至るところで頻繁に発生をしております,近日被害に遭われた皆様に心からのお見舞いを申し上げたいと思います。我々笠岡市においても,昨年,北川での災害の教訓はあります。しかし,改めて心に刻み,災害に対しての認識を深めていかなければならないと感じております。
もとより,この日本語講座は生活に密着した場面・題材を扱うことが多い講座ですが,まだ記憶に新しい昨年度の豪雨災害や今後発生が懸念される南海トラフ地震に備え,今後こうした災害・防災をテーマにした講座の回数を増やしていくことについて,市から国際交流協会に対し提案してまいります。