津山市議会 2024-06-20 06月20日-05号
地域振興部が策定いたしました津山市子ども読書活動推進計画では、項目別のタイトルにユニバーサルデザインのフォントを採用し、また写真やグラフなどを効果的に用いて計画を策定をしております。配色につきましては、今後の検討課題となっております。 次に、つやまっこ読書プランに対するお尋ねです。 まず、りんごの棚の設置状況と目的についてです。
地域振興部が策定いたしました津山市子ども読書活動推進計画では、項目別のタイトルにユニバーサルデザインのフォントを採用し、また写真やグラフなどを効果的に用いて計画を策定をしております。配色につきましては、今後の検討課題となっております。 次に、つやまっこ読書プランに対するお尋ねです。 まず、りんごの棚の設置状況と目的についてです。
読書は学習能力に大きく影響するとされております。子どもの頃の読書量が多い人は、意識・非認知能力や認知機能が高い傾向があるようです。これは「子供の読書活動の実態とその影響・効果に関する調査研究」という調査ですけども、独立行政法人国立青少年教育振興機構がまとめられております。
利用者サービスの充実を目指し、スマートフォンを使った利用者カードや読書通帳のほか、LINEアプリと連携させた貸出しレシート配信や予約本の確保連絡、返却日等のプッシュ通知によるお知らせ機能などを付加し、利便性の向上を図っています。また、休、閉校した市内の小・中学校の校歌を卒業生等に歌ってもらい、動画での記録、配信する取組も継続しており、現在34校分をユーチューブで公開しています。
当局からの報告事項といたしましては、総務の関係で、津山市デジタル人材育成方針について、令和4年度津山市財務書類について、地方自治法第180条第2項の規定による専決処分の報告について、津山市税賦課徴収条例及び津山市都市計画税条例の一部を改正する条例について、第5次津山市子ども読書活動推進計画の策定について、文教として、中学校部活動の在り方及び地域連携・地域移行推進会議協議の経過報告についての報告がございました
でも、その置き換わったことによって、またプラス面もあるわけで、特にそういう意味では読書、そして読書は文字の奥にあるものを考える。読みながら自分の頭の中で違う世界を想像している。経験というのはほんの僅かしかない。しかし、文字ということを通して自分が想像してクリエーティブにさも経験したかのようなことまで含めて理解することができるとかということはあります。
また、児童・生徒が読書しやすい環境づくりとはどのような環境を整えるということなのか、お答えください。 プールの新設についてお伺いいたします。 公認プールについては、過去3度、体育協会等から請願が出され、いずれも市議会で採択されています。また、老朽化が進む久米市民プールの更新も課題になっています。
参加した職員からは、乗車中に読書など有意義に過ごせる、渋滞を気にする必要がない、車の運転と比較して身体的負担が少ないと感じたといった肯定的な意見があった一方で、一部には、車のほうが便利、ダイヤが合わないといった意見もありました。
次に、近年建設された新しい施設を視察し、読書日本一のまちづくりを目指している守山市の北部図書館「本の湖」では、多世代における住民交流の拠点として令和5年11月に開館され、近隣にはこども園、幼稚園、小学校、中学校などがあり、赤ちゃんから高齢者まで利用されています。図書館の2階にはテラスもあり、天気のよい日には外で本が読める環境にもなっていました。
市立図書館では、デジタル社会の推進や読書バリアフリー法などに対応するため、新たに電子書籍貸出サービスを定住自立圏事業として実施いたします。これにより、来館が困難な方への対応に加え、小・中学校との連携をより深め児童・生徒が読書しやすい環境づくりを推進してまいります。
この読書環境の向上を子どもたちの学びの充実につなげてまいります。 2つ目は、自分らしく暮らせる共生の地域社会まにわの実現です。 昨年は株式会社ジャパンタイムズが主催するサステーナブル・ジャパン・アワード2023の受賞やフランスのシャンパーニュブランドTELMONTと本市のコラボレーション開始など、SDGsを推進してきた本市の取組が評価され、全国的な注目を集めました。
背景には、当時言われておるのですが、情報は入手しやすくなったけれども、内容の質や信憑性、これを吟味する習慣が弱い、SNSの普及もあって全体の文脈を見ずに情報の一部だけを切り取って反応する状況が増えた、あるいは読書量が減って読解力を鍛える機会そのものが減ったというようなことが考えられました。
また、図書館システムを今月更新し、公共図書館ではスマートフォンで図書の貸出しが可能となり利便性が向上したほか、学校図書館も蔵書の図書館システムへの登録が完了し図書資料を学校間で共同利用できる環境を整え、学校での読書環境が向上しています。今後も従来の枠にとらわれない魅力的な図書館をつくることを目指します。 荒木山西塚古墳発掘調査についてです。 今年度も、発掘調査を先月から3月末まで行います。
そのため、本年度から、よむYOMUワークシート等の取組を小学校4年生から中学校2年生までに拡大して実施したり、学校司書等と連携した読書活動の工夫として、例えば授業と関連した書籍を準備するなど、読解力の育成を図っているところでございます。 次に、キャリア教育についてのお尋ねでございます。
本年度につきましては、子ども応援事業やふるさと定住支援金、読書スタンプラリー、芸備線・姫新線利用促進事業などでのにーみんポイント付与事業により、利活用の拡大に向けた施策に取り組んでおります。引き続き加盟店増加に努め、市内経済の好循環に向けて取り組んでまいります。 次に、10月28日、新見市憩いとふれあいの公園を会場に新たな新見の祭りとして昨年度から始まったFAN2023が開催されました。
◎地域振興部長(明楽智雄君) インターネット図書館サピエは、視覚障害者をはじめ読書に困難のある全ての人を対象に、点字、音声を電子データとして提供しているものでございます。市立図書館では、このコンテンツからデジタル録音図書を取得し、視覚障害者等に対し郵送しており、令和4年度は186点の貸出しを行っております。 ○議長(中島完一君) 9番、三浦議員。
やはり肝は、活字に触れる機会を多くつくること、読書の習慣をつくることではないかと思いますが、このことに関してはどのように取組をされるのでしょうか。 ○議長(中島完一君) 教育次長。 ◎教育次長(森上譲君) 本年度より、時事問題や知的好奇心を高める記事などを集めた新聞教材よむYOMUワークシートに全校で取り組むとともに、図書司書等と連携をした読書活動を推進しているところでございます。
しかし、私が、西中や院庄小学校等で見聞きする範囲では、1人が年間100冊とか量的な読書量に関してはしっかり取り組まれている印象を受けておりますけれども、それでもしっかり読み込む力が不足しているというのはどこに問題があるのでしょうか。その理由について、何か考えておられることはありますか。 ○議長(中島完一君) 教育次長。
つどいの広場、いろいろ各種工夫をされていて、例えば読書の読み聞かせ会とか、何か体操してみるとか、そういう企画は常日頃からいろんなことをされています。毎月、広場ごとに通信みたいなものも出されて、そういったアピールもされていますけれども。
下着の色ですとか、模様にまで言及していたり、性別により頭髪の規定が異なったり特定の髪型が禁止されていたり、漫画を読書とは認めていなかったり、個人的には突っ込みどころが満載だと思うところですが、これら全てのルールが津山市内の各学校においては既に廃されており、中学校における現在の校則は各学校のホームページに掲載されている内容だけだという認識で間違いはないでしょうか。
また、学校図書館司書と連携して読書活動を推進し、学校や家庭で本を多く読む機会を設けることで、文章に親しむ習慣づけを行ってまいります。 最後に、英語教育についてですが、ALTを1名増員し、8名配置とすることで、児童・生徒が生きた英語になれ親しむ環境を一層充実させてまいります。