津山市議会 2024-02-26 02月26日-01号
城下地区の津山国際ホテル跡地については、津山城跡の石垣や備中櫓を背景にした象徴的な眺望を確保しつつ住民や観光客が気軽に時間を過ごせ、イベント実施などができる多目的広場の整備を進めるとともに、隣接する森本慶三記念館との一体的な利活用について検討してまいります。
城下地区の津山国際ホテル跡地については、津山城跡の石垣や備中櫓を背景にした象徴的な眺望を確保しつつ住民や観光客が気軽に時間を過ごせ、イベント実施などができる多目的広場の整備を進めるとともに、隣接する森本慶三記念館との一体的な利活用について検討してまいります。
アスファルトの道路とコンクリートの建物の間にある芝生の広場、そして見上げると備中櫓、その広場で遊ぶ子供の笑顔と家族の姿、常設、臨時を合わせてのイベント、整備が進めば森本慶三記念館からもその姿を眺めることができる、その広場の風景を。その広場がアスファルトや砂利のままでは殺風景で、イベントのないときに人が集まるとは、私には思えません。
そこで、谷口市長の掲げる4つの重点目標、取組項目にも、津山国際ホテル跡地の整備と森本慶三記念館の活用とあります。この項目において、市長の構想をお聞かせください。 さらに、この2か所だけでなく、本年1月3日に開館60周年を迎えたつやま自然のふしぎ館と国指定の名勝である衆楽園を含めた活用構想を考えてはいかがでしょうか。また、衆楽園に関しては、活用状況と維持管理状況を教えてください。
また、市長が目玉施策として掲げているまちじゅう博物館構想推進事業は、町全体を博物館と見立てたプロモーションを展開することとし、森本慶三記念館の活用にも言及されております。
変更について 議案第18号 字の区域・名称の変更について 議案第19号 新見市広範囲多目的集会施設の指定管理者の指定について 議案第20号 新見市集会施設の指定管理者の指定について 議案第21号 新見市老人憩いの家温故館の指定管理者の指定について 議案第22号 新見市高齢者センターの指定管理者の指定について 議案第23号 新見市大佐山田方谷記念館
記、1、議案の部、条例第43号新見市印鑑条例の一部を改正する条例、議案第21号新見市老人憩いの家温故館の指定管理者の指定について、議案第22号新見市高齢者センターの指定管理者の指定について、議案第23号新見市大佐山田方谷記念館の指定管理者の指定について、議案第24号新見市哲西鯉が窪湿原等の指定管理者の指定について、議案第25号新見美術館の指定管理者の指定について、議案第26号新見市大佐体育施設の指定管理者
文化振興につきましては、9月29日、方谷祭りin大佐が4年ぶりに開催され、山田方谷先生の直系子孫で大佐山田方谷記念館名誉館長の野島透氏による講演をはじめ、野島氏から寄贈を受けた備中松山藩主、江戸幕府の老中首座を務めた板倉勝静の書などが披露されました。
事業費の内訳としましては、津山国際ホテル跡地から鶴山公園の石垣や備中櫓を眺望できるように、庭園樹木の伐採、剪定を行う費用として869万円、跡地北側及び東側にある塀の一部破損など、改修の必要性があることから、改修設計費として149万円、跡地と森本慶三記念館の間にある民有地の取得費の追加分として1,165万3,000円、また森本慶三記念館の耐震改修に向けた準備の一環で、蔵書を記念館から市の施設へ移動させる
また、山田方谷記念館では、方谷先生の直系子孫で記念館の名誉館長である野島透氏から多く先生の書をはじめ、備中松山藩主で江戸幕府の老中首座を歴任された板倉勝静の書など12点を寄贈いただきました。今後は多くの市民の皆様に御覧いただけるよう展示してまいります。
行政視察後は、厚岸町海事記念館内のアッケシソウ展示付近に、行政視察の写真や資料などを展示していただいてるとお聞きしております。 また、日時は未定でございますが、今年度、厚岸町より、アッケシソウの保全活動についての講演依頼もいただいております。 今後も同じアッケシソウが自生するまちとして交流していければと考えております。 以上です。 ○議長(伊澤誠) 大西議員。
山田方谷先生の顕彰活動につきましては、地元企業の高度なパンチングメタルの技術を生かして、方谷先生の肖像画を描いたアルミ製の看板を山田方谷記念館に設置し、4月23日に除幕式を行いました。また、NHK大河ドラマ化の実現に向け、5月11日に県知事や高梁市長とともに東京のNHK放送センターに赴き、要望活動を行ったところであります。引き続き、大河ドラマ化の実現に向けて取り組んでまいります。
前の質問に続きますが、既に拠点となっている施設もありますが、駐車場とトイレのある場所、例えば公園や記念館、それからほかにも公民館やコミュニティセンター、福祉系施設、学校など、さっきも質問した機能を持った施設を地域拠点の考え方に即して用意していくことは、地域活性化の拠点ともなり、また市営バスや公共交通機関の運行にも大きく影響を与えるものになると考えられます。
まず、「拠点都市にふさわしい都市機能が整備された津山へ」から、城下地区の整備について、旧国際ホテル跡地と森本慶三記念館と一体的な利活用を検討し、市民、観光客が憩える場所としての整備を進めるとありますが、整備内容について、以前に実施された社会実験の内容と同じと認識しておけばよろしいでしょうか、お尋ねをいたします。
旧国際ホテル跡地については、隣接する森本慶三記念館と一体的な利活用を検討し、市民、観光客が憩える場所として整備を進めてまいります。
◎教育次長(粟野道夫君) 教育長、交流する学校の校長、教育委員会指導主事の3名が津和野町教育委員会での打合せを行い、授業参観や郷土館、森鴎外記念館等を視察いたしました。 ○議長(津本辰己君) 1番、三浦議員。 ◆1番(三浦ひらく君) 学校現場の先生方が視察に出られることもあるのでしょうか。 ○議長(津本辰己君) 教育次長。
景年記念館だってあるし、そういった情報っていうのをそれぞれの観光地にもっと広域的な情報として置くべきじゃないかと思うんです。現状そういった連携が全く取れてないように見えるんですけれども、そこはどういうふうにお考えでしょうか。 〔17番 大月健一君 退席、出席議員16名となる〕 ○議長(石田芳生君) 川内野産業経済部長。
私どもは先日、石川県の豪商銭屋五兵衛記念館を見学するチャンスをいただきました。非常に美しい記念館であり、また銭屋五兵衛氏の業績と北前船に関しての非常に詳しい資料がありました。施設として非常にすばらしいものであったと思います。
当局からは、該当の場所は、山下地内の森本慶三記念館との間にある民有地2筆であり、対象となる土地の面積は91.63平方メートルと74.98平方メートルの計166.61平方メートルであるとの答弁がありました。 これを受け、委員から、現在、該当の民有地では営業等を営まれていると思うので、この事業がスムーズにいくようしっかりと説明をしながら進めてほしいとの意見が述べられました。
ホテル跡地につきましては、パブリックコメントを経て、本年8月に公表した津山城下まちづくりビジョンにおいて、隣接する森本慶三記念館と一体的な利活用を検討し、段階的に整備するとした方向性を示しております。
また、森本慶三記念館は、国の登録有形文化財に指定されており、津山社会教育文化財団が所有しており、財団の意向も踏まえて進める必要があると考えますが、同記念館の活用を市としてどのようにお考えか、市長の見解をお聞かせください。 次に、津山市デジタル社会の推進に向けた取組方針個別実行計画についてお尋ねいたします。 この計画は、今議会において多数の議員さんより質問があり、関心の深さがうかがえます。