岡山市議会 1992-03-09 03月09日-04号
現行の福祉行政は,国,県の制度なり補助事業に負うことが多いために,ややもすれば慈善モデルに流れた観もあります。全米障害者法の精神に基づいた福祉の増大は,現制度のもとでは難しいと思いますが,先進福祉都市岡山として慈善モデルから権利モデルへ,また形式保障から実質的保障へと,これまで以上に福祉都市づくりのための施策と事業を期待するものであります。御所見をお伺いします。
現行の福祉行政は,国,県の制度なり補助事業に負うことが多いために,ややもすれば慈善モデルに流れた観もあります。全米障害者法の精神に基づいた福祉の増大は,現制度のもとでは難しいと思いますが,先進福祉都市岡山として慈善モデルから権利モデルへ,また形式保障から実質的保障へと,これまで以上に福祉都市づくりのための施策と事業を期待するものであります。御所見をお伺いします。
次に,合併処理浄化槽の普及拡大について,まず執行体制についてのお尋ねでございますが,合併処理浄化槽の補助事業の執行につきましては,補助申請の内容審査,現場確認,実績報告の審査,さらには完了検査までの一連の業務を現在技術職員1名と臨時職員1名の事務補助により対応しております。
同和対策事業につきましては、入学支度資金等合わせまして九千二百九十余万円を計上し、県補助事業分につきましては補正予算で対応することといたしております。
国庫補助事業と国の地域総合整備事業債等を組み合わせ,本市の負担を少なくするよう建設省,自治省と協議をするやに伺っておりますが,市長はその成算の自信と市民負担の軽減化についてはどのように考えているのかお答えください。 次は中四国農政局の問題についてお伺いいたします。 昭和38年5月1日に現在地に新築移転して以来,実に30年近くが経過した今日,この中四国農政局の全面移転がついに決定をいたしました。
まあ北幹線道路につきましては国県の補助事業でございますので、これは県へ要望して早く少しでも進めるよう努力していきたいというふうに思っております。これは延長が2,500メートル、幅員が5.5というようなことで、大体事業費も2億円ぐらいかかると聞いております。
で、お尋ねの鉄道高架の問題ですが、これは昨日中戸建設局長もお話をいたしましたが、本年度建設省の補助事業で、クラボウの跡地を入れまして駅北の250ヘクタールについて都市拠点総合整備事業という事業の採択をいただいて、ただいま現在調査を行わせていただいております。
調査につきましては、市の職員の方の大変な労力の御協力をいただき感謝いたしておりますが、平成4年度予算の民生費の中での福祉予算では、国、県補助事業に対する市費は、福祉関係経費の総事業費147億5,454万1,000円のうち、補助基準に基づく市負担分が35億4,935万円、市の超過負担分11億1,515万4,000円となっております。
3点目の堀貫線の計画についてでございますが、堀貫線につきましては、国の補助事業として平成2年度より事業に着手いたしております。議員御案内のように、玉島地区の幹線道路でもあります。したがいまして、今後国に対しても予算の増額を要望するとともに、早期整備に向けて引き続き努力をしてまいりたいと考えています。御理解いただきたいと思います。 ○議長(上西孝道君) 井澤経済局長。
ふるさと特産物育成対策事業につきましては、これは多様化いたします消費者ニーズに適切に対応するために、高品質で、また付加価値の高い特産物を生産できる産地育成を目的といたしておりますが、この事業は県の補助事業でございまして、県が6分の2、市が6分の1を補助して行われるものでございます。
まあ1校は今現在計画中でございますが、国、県の補助事業で、地元の要望も必要ですが、核家族が進み、女性の社会進出がふえている現状を見ますと、もっとその数をふやしていただきたいと思います。 実は、このような例もあるわけでございます。小山議員さんが言われましたように、これは老松学区でございますが、昨年、たしか10月ごろだと思います。
11月28日から災害査定を受けました結果、このたび補助災害として採択となり、その査定額及び本年度割り当て額が示されたことから予算計上となったものでございまして、補助事業費2億六千九十余万円、また査定の結果、単独事業として施行となりました工事費等1億三千百八十余万円、合わせまして3億九千二百八十余万円の計上でございます。
また,限られた財源の中でこの補助事業を進めていくためには,予算枠全体の増額を図りつつ,より多くの市民の方々の要望にこたえていかざるを得ないという実情もございます。したがいまして,当面は現行の補助金額で対応さしていただきたいと考えておりますので,御理解いただきたいと存じます。
財源の確保につきましては,先ほど御答弁申し上げましたように,これは何よりも補助事業が多うございますから,できるだけこれ国へ対して,もうすぐまた予算の概算要求が最終の年末折衝を控えておりますが,これも最大限努力をしていきたいと思います。
今後の駐輪場建設費につきましては,施設の構造,設備内容,用地確保等によっても大きく異なってまいりますので,国の補助事業の絡みもありますので,現在の事業費を現段階で申し上げるのは難しいので御理解を賜りたいと思います。 次に,平成2年度の委託料と撤去費の額はというお尋ねでございますが,整理員の委託費,撤去費の額でございますが,姫路市と岡山市の整理員の業務内容は異なっております。
福祉バス運行は国,県から事業費,人件費,維持費の補助事業となっているようですが,福祉バスの定期運行をどのように考えておられますか。この点も重複しますが,具体的にお伺いします。 また,センターの開館後の管理運営をどう考えておられるのか,お尋ねいたします。 3つ目は,民間企業の障害者の雇用についてであります。
確かに補助事業で国や県のお金をもらって事業をすることは、お金の効率からいったら非常にいいわけでありますが、一たんできた建物を後を維持管理するというのは、しかしそこのお金を削ることによって、ひいてはそれが大きな傷口になって大修理を必要とするということになるのか、それとも営繕費を潤沢に盛って、塗装がはげれば年次計画をもって塗装を行うというふうなことをすることによって、将来大金を必要とせずに事が済むわけであります
さて,財政,補助事業費減額と行政圧迫についてであります。 まず,行政圧迫の項から。 ① 6月市議会で我が党の片岡議員が県当局の不当な行政圧迫についてただしました。長江財政局長は,6月補正後普通建設事業費補助額15億円減についてお認めになりました。しかし,これは事業の進捗状況,昨年度の特殊要因等が主な理由だと答弁されました。しかし,10月29日に長野知事とお話をしたとき,さっき言いましたね。
昨日の代表質問で、三好議員さんへの答弁の中にも出てまいりましたけれども、補助事業としての要件に3,000平方メートル以上という条件が必要となっているようでございますが、市内の適地としてどんなところが考えられているのかお知らせいただきたいと思います。 現在、ハードからソフトの時代へと移行しつつあることは御承知のとおりでございます。
この間,奥津町行政に対して県行政は地方自治の破壊につながる県の補助事業や起債を全面的に凍結したりもしました。この県行政のやり方はいつの日か岡山市に降りかかるかもしれません。
しかし、御質問がございましたように、NKKの工場から干拓地までの配管工事をするということになりますと、多額の経費もかかり、またこれを補助事業として採択されるかどうかという大きな問題もあるわけでございまして、御質問の余熱利用につきましては、今後の研究課題とさせていただきたいということで、御了解をいただきたいと思うわけであります。