岡山市議会 1986-02-28 02月28日-01号
今回の違法,無効の疑いのある予算執行も責任ある幹部が裁定していることを,これまた明白な事実であります。このことは極めて重大と受けとめておるところであります。 議会としても行財政改革に真剣に取り組んでおるところであって,当局に対し強く改善を求めている立場から,明白な違法,無効と考えられる行政,予算執行を認定し,違法行政に加担したかのごとき印象を市民に与えるのではないか。
今回の違法,無効の疑いのある予算執行も責任ある幹部が裁定していることを,これまた明白な事実であります。このことは極めて重大と受けとめておるところであります。 議会としても行財政改革に真剣に取り組んでおるところであって,当局に対し強く改善を求めている立場から,明白な違法,無効と考えられる行政,予算執行を認定し,違法行政に加担したかのごとき印象を市民に与えるのではないか。
しかも,トップや最高幹部が法無視の裁定を行っておるというとこに重大な意義があろうと思うのであります。かくのごとき現状を改めずして部下に通達を出しても,笑止千万,馬耳東風。腹では笑っておるのではないでしょうか。市長にお伺いします。 以下,数点にしぼって実例を述べ,市長の認識を改めてもらいたいと考えます。 第1点は中央市場の管理運営についてであります。
一方,賃金面についても他公社と差別を受け,仲裁裁定の差額すらいまだにもらっていなく,さらにいままでの諸権利が剥脱されてるという現状であります。職員の不安,不満,怒りも日増しに高まっているのが現在の国鉄の状況であります。 そこで,昨年の6月に発足されました監理委員会は,国鉄を,2年をめどに国鉄の分割,民営を打ち出し,今日大きな政治問題になってることは周知のとおりでございます。
職務代理者の答弁は,指導要領の明文化もあるが,この決定はあくまでも学校運営上の問題であり,校長の裁定事項であるとも答えていますが,この答弁の認識に変わりはないのか。また変わらないとすれば,自主的に決定したことに対して改めて接触を持ち指導しなければならない理由は何なのか,その論拠を明示していただきたいと思います。
これを基準にいたしまして,市当局が原案を持って調整をし,調整ができないところは,市長の発言があった「毅然たる態度で筋を通す」,この方針で裁定をする必要があると思うのでありますが,市長の御見解をお伺いする次第であります。 以上,大きな問題を3点にわたり質問をいたしました。
しかし,政府自民党,財界一体となった攻撃はさらに追い打ちをかけ,仲裁裁定の引き延ばし,年度末,夏期手当等のカット,他公社の差別を平気で行っているわけでございます。このような状況の中で,国鉄に働く労働者は昼夜正確,迅速,安全をモットーに働いているわけでございます。
また,行政改革の名のもとに公務員に対する人事院勧告も凍結され,公共企業体職員の賃上げも政府は仲裁裁定の取り扱いについて議決案件とする方向を固め,公労法第16条により国会に提出をし,審議されようとしております。 また,中曽根総理は,先般行われましたサミットに出席をし,第二次世界大戦を思い出すような軍艦マーチで迎えられ,レーガン大統領と軍備拡大について話し合いが行われたわけであります。
そうしてこの切り抜け策として消極的な経費の減少を取りあげて、この一つの方法として用品特別会計を設けるというような非常なこまかい心を使われておるのでありますが、私考えますのに、すべてに予算をつくるときに、各部門において十分その検討をし消極的な経費においては必要最少限度、むしろ需用量をはかるに下回るところの数字でもって裁定されておると思うのでありまして、この消極的経費をいかに、用品特別会計をつくってこれを
4.農業土木の予算の裁定は、農林水産課に一任するが、事業施工は建設課でやることが、能率を高めることになる。 大体その4つで、これについてしっくりした解答を願いたい。 ◎市長(小野博君) 只今の御意見は、一応分離せぬでも能率を高め得るの御意見と思う。それはそのとおり、御意見も一つの方法であると考えられる。 ◆20番(松浦左武郎君) そうは思うが、不賛成じゃと言われるのか。
27年度災害が28年、29年度にまたがり裁定される場合もある。 シワ寄せが土木関係のみとはなっていない。27年度に決定はしたが、その後状勢が変わって困難性や隘路が生じたものもあり、必ずしも収入が伴わぬから繰延したと考えることはどうかと思う。 下水溝ができぬから、納税せぬという人にはよく説明して頂きたい。将来の徴収方法については、積極的線に向ける方途を多少ながら組んでいる。