総社市議会 2021-06-16 06月16日-02号
幸いに、平成30年から全国から被災地支援の職員さんをいただいておりました。今年で終わると思いますけれども、これまで危機管理室に精鋭の10名をいただいてまいりました。最も防災マネージャー資格を持った人物が、長野県飯田市の吉村氏です。彼は、飯田市の危機管理課の責任者でありまして、総社市に派遣をしてくださいました。彼の能力というのは、非常に勉強になりました。
幸いに、平成30年から全国から被災地支援の職員さんをいただいておりました。今年で終わると思いますけれども、これまで危機管理室に精鋭の10名をいただいてまいりました。最も防災マネージャー資格を持った人物が、長野県飯田市の吉村氏です。彼は、飯田市の危機管理課の責任者でありまして、総社市に派遣をしてくださいました。彼の能力というのは、非常に勉強になりました。
ボランティア自身がPCR検査を行って陰性を確認してからボランティアに参加するのが最善ではありますが、衛生状況の悪い被災地においては都度状況が変化することも考えられるため、行政としての感染防止対策、施策が必要となってきます。 いつ発生するか分からない災害、事前に行政当局としての対応を検討しておく必要があると考えますが、どのようにされようとしているのかお聞かせください。
当日は被災地の悲願である美袋地区排水機場の竣工記念式も併せて開催させていただきます。6月29日には秦地区の排水機場も完成予定であり、本格的な出水期に向けて着実に排水対策を整えているところであります。また、復興住宅は7棟が完成し、仮設住宅にお住まいの方全員、御希望される方が入居完了したところであります。これも本当に感無量でございます。
被災地の一刻も早い復興と復旧をお祈りいたしますとともに、災害により亡くなられた方々に対しまして黙祷をささげたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。 〔黙 祷〕 ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(井上邦男) 日程1、委員長報告を行います。 委員長報告に対する発言通告の申出はありません。
自衛隊は、地方公共団体と協力して、被災地支援などの重要な任務を担われていると認識をいたしております。 自衛官等の募集事務につきましては、法定受託事務と定められておりますことから、自衛隊法施行令第120条の規定による資料提供の依頼に基づき情報提供を行っているところでございます。 具体的には、募集対象者情報を住基システムから一括抽出し、紙ベースで情報提供いたしております。 以上、お答えといたします。
そして、被災地や被災者の皆様方に、真の意味での復興の日が一日も早く訪れることを心よりお祈りいたします。 さらに、先月13日の深夜には、東北地方を中心に震度6強という強い地震が発生し、広範囲にわたり被害がもたらされたという報道がありました。これほどの規模の地震でも、東日本大震災の余震であるという位置づけに驚きました。
毎年のように全国の至るところで自然災害に見舞われ、被災地の映像を見るたびに胸が痛みます。いつ襲ってくるか分からない災害に備えて地域防災力の向上が求められている中、消防団の皆さんには昼間はお仕事をされながら、夜にはお疲れの中、有事の際には現場に駆けつけてくださり、心から敬意と感謝を申し上げます。また、消防団員の方をお支えくださっているご家族、地域、職場の皆様に対しても、深く感謝申し上げます。
警察もよくやってくれる,それはそのとおりなんですけど,警察は被災地に行くとどこに泊まるか,どこから食事を提供するか,こういうのを全部決めていかなきゃ,たしか消防も同じだったと思いますけど。自衛隊はもう即行動してくれて,自分で食事を作り,自分で寝るところも作っていく。これは本当にありがたい存在なんです。我々としてこの資料の提出をするというのは私はあって当然だろうと思います。
15ページ、上から二つ目の美袋駅前活性化事業2,500万円は、被災地である昭和地区の地元住民が行う復興拠点施設の建設を支援する目的で補助を行うための経費を計上するものでございます。 次に、その一つ下のデジタル化推進事業295万2,000円は、市民の利便性の向上と行政運営の効率化を図るため、市役所窓口における手数料のキャッシュレス化に係る導入経費を計上するものでございます。
その中には,広域からボランティアや支援団体が被災地に入り支援する従来のやり方を行わず,基本的に災害地域の地元や近隣からのボランティア等により支援活動を行うとあります。要するに,被災者,被災地の一日も早い復興を目指して,今までは全国各地から駆けつけてくれていたボランティアの力が被災地に入れなくなるということであります。 本当にコロナの与える社会的な制約は,時には非情と感じずにはいられません。
また,岡山港は耐震強化岸壁により大規模災害発生時には県内被災地への緊急物資輸送機能を有しており,重要な役割を果たしております。岡山県に確認したところ,岡山港の位置づけに変わりはないと聞いており,現在の役割を十分発揮してもらえるよう要請してまいります。 次に,岡南臨港地区と卸売市場の活性化のうち,国交省への要望活動についてです。
◆7番(西上徳一君) その災害時のオーラルケアの中の持っていく物とかの中で、私も祖父母、年寄りと生活しておりましたところ、年寄りは入れ歯をしておりまして、予備もあったりして、入れ歯がどこにいったんやら、ないなったんやら、その入れ歯のケースがどこにあったんか探してくれとか、そういうようなことが日常でもあったので、やはりその災害、被災地のときなんかは特にそういうことがあると思うので、その場合、入れ歯のスペア
次に、第16目諸費1億1,258万8,000円の増額につきましては、被災地である昭和地区の地元住民が行う復興拠点施設の建設を支援する目的で補助を行うため予算を計上するもの、及び令和元年度の事業費が確定したことに伴い国庫支出金及び県支出金を返還するものでございます。
また、御存じのように、今回の台風9号、また非常に大きいと言われる10号等々の被災地の避難につきましては、事前に避難勧告が出され、多くの方が指定避難所に避難をされたと聞いております。その指定避難所も、新型コロナ感染症が懸念されるために、従前の計画収容人数の半数以下の受入れとなり、分散避難を行い、避難所の数を相当数増やしたというふうな報道がなされております。
3月11日以降、政治家が被災地に行くと必ず出てくる言葉が寄り添うです。言われて悪い気はしない便利な言葉ですが、来る人来る人に寄り添われると、べったり感が重たくなるし、3回以上言われたらうそつけ、調子のいいことを言うんじゃないよと次第に怒りを覚えるようになる。コロナの感染者に寄り添うのは、数人まではいいとして1,000人を超えてくると、一緒に感染しなと言いたくなるくらい軽い言葉に聞こえてくる。
しかし、市民の中には少しでも被災地への支援をとの思いで支援物資や義援金での支援を行われた団体、個人がいました。そんな中、支援物資の取りまとめはどこでしているのかとの問合せを多数、市民の方からいただきました。そういった場合、どこが担当をされているのでしょうか、お示しください。 次に、コロナ危機により不登校児、ひきこもり状態の方々はどのような変化がありましたでしょうか。
具体的になりますが、被災地へ専門家を派遣する仕組みやオンラインで支援する仕組みを速やかに創設することについて、玉野市としても男女共同参画の防災面での先駆けとなるように、高齢者や障がいのある方、災害弱者を守る女性の存在を願っています。
その被災地支援のため,多くの市職員が現地で奮闘されたことは記憶に新しいところであります。2017年の九州北部豪雨,2018年の西日本豪雨,2019年東日本に襲来した台風など,近年の豪雨の発生や台風の大型化の背景には地球温暖化による気候変動の影響があると推測されております。
東日本大震災の被災地である仙台市では、その教訓を生かして196全ての指定避難所に太陽光発電設備を導入しています。それから、2016年に熊本県と大分県で相次いで発生した熊本地震でも、太陽光発電は大いに役立ち、熊本県の教育委員会でまとめた学校の避難所での施設面の課題等で、停電時に太陽光発電設備が非常に役に立ったと報告されております。
これらの貴重な記録は、大水害に直面し、官民一体となって復興、再生に挑んだ汗と涙の結晶であり、豪雨災害復興モデルとして、単に倉敷市真備町にとどまらず、災害列島日本全土で共有して情報発信することは、被災地、被災者の務めであると思います。 そのためのシンボルとして、真備町内に(仮称)平成大水害復興伝承館を創設することを提案します。